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どうなる岸田の出番

2021年08月28日 | eつれづれ

岸田・前政調会長、自民総裁選に立候補へ…複数候補による選挙戦が確実に
自民党の岸田文雄・前政調会長(64)は25日、9月の党総裁選に立候補する意向を固め、岸田派幹部に伝えた。総裁選には菅首相(72)が再選を目指して出馬する考えを示しており、複数候補による選挙戦になることが確実となった。
岸田氏は25日、岸田派幹部に「総裁選に立候補する」と伝えた。
26日に正式表明する。
派内には中堅・若手議員を中心に出馬を求める声が高まっており、岸田氏は24日のBS11の番組で「総裁選をやることによって、自民党の幅の広さや多様性を示したい」と意欲を見せていた。
岸田派(46人)以外に支持を広げられるかが焦点となる。
岸田氏は衆院広島1区選出で当選9回。沖縄・北方相や外相、党国会対策委員長などを歴任した。
2020年9月の総裁選に初めて立候補し、菅首相に次ぐ2位となった。
一方、首相は25日、自民党本部で二階幹事長と約30分会談した。党総裁選や衆院解散・総選挙の日程、新型コロナウイルス対応などを協議したとみられる。
首相は二階氏に「総裁選は粛々と実施してください。日程はお任せします」と伝えたという。
首相は23日に「時期が来れば、出馬させていただくのは当然だと話してきた。
その考え方に変わりはない」と出馬する意向を重ねて示している。二階氏が率いる二階派(47人)はすでに首相を支持する方針を固めている。
安倍前首相や麻生副総理兼財務相も首相を支持する立場だ。
自民党は26日、総裁選の日程を「9月17日告示、同29日投開票」と決める見通しだ。下村政調会長(67)と高市早苗・前総務相(60)も出馬を目指しているが、出馬に必要な20人の推薦人の確保が課題となっている。

岸田が今回、最後の挑戦だろう...何せ他派閥の長老から支持とれない不人気もの。
国会議員はアテにならないので党員頼みで勝つしかないと多くのネット民からの声が!!。




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