eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

つくばい.カケヒ竜のヒゲ植栽する

2021年05月26日 | eつれづれ

リュウノヒゲ(龍のひげ/ジャノヒゲ)の花言葉は?
『変わらぬ想い』『不変の心』『深い思いやり』
季節を問わず、緑の葉っぱを茂らせている様子から、「変わらぬ想い」「不変の心」という花言葉がつきました。
リュウノヒゲ(龍のひげ/ジャノヒゲ)の原産国・学名・英語
学名 Ophiopogon japonicus
科・属名 キジカクシ科(ユリ科)・ジャノヒゲ属(オフィオポゴン属)
英名 Dwarf mondo grass
原産地 日本、朝鮮半島、中国
開花期 7~8月
花の色 白、紫
別名 玉竜(タマリュウ)
蛇の髭(ジャノヒゲ)
竜のひげ/竜の髭(リュウノヒゲ)
龍のひげ/龍の髭(リュウノヒゲ)

リュウノヒゲ(龍のひげ/ジャノヒゲ)とは?どんな花や実を付ける植物?
リュウノヒゲは、日本、中国、朝鮮半島などの森林に分布する常緑性の多年草です。寒さにも暑さ、日陰に強く、草丈も大きくならないことから、花壇の縁取りや、グランドカバーに用いられています。
濃い緑色の葉っぱを地面からいくつも生やし、こんもりとした草姿をしています。夏になると白い花を咲かせ、その後青い実を付けます。この実の中には白い玉が入っており、床に投げると跳ね上がってきます。
名前の由来は?
細く伸びた葉っぱが、竜の口ひげを連想させることから、リュウノヒゲという和名が付けられました。別名である「蛇の髭」は、草が蛇のように見えることに由来しています。この別名が元となって、ギリシャ語で蛇を意味する「Ophio(オフィオ)」と、ヒゲを意味する「Pogon(ポゴン)」が学名の語源となりました。

水漏れ対策でシリコン.防水パテ塗布しパイプネジで締め付け、円板は裏もCDで全体押さえとなる様にする。

水を張りエアを抜いてリニュアールで再稼働...以後の水漏れは無し。
周りには竜のヒゲを植えて完成。

定期点検の実習パート2

2021年05月23日 | eつれづれ

高圧気中負荷開閉器(PAS)開放確認。

方向性SOG制御装置試験。

方向性SOG制御装置試験

第1キュービクルに検電、印加電圧無しを確認後、短絡接地取付。

過電流継電器試験、1/2電流計各相、閉ループ確認。

過電流継電器試験。

饋電盤用第2キュービクル、過電流継電器試験。

同じく方向性地絡継電器(DGR)試験。

500kVA変圧器等キュービクル点検、清掃作業。

第2キュービクル500kVA変圧器のパワーヒューズ定期5年経過交換。
前回、変圧器の突入電流(400V系電動機始動インチング)でLBS相間短絡、爆発したもの。
開放する前に相間でアーク...OCRは第1.2キュービクルとも動作。

交換後のパワーヒューズ。

本日も机上のデモ機座学を経て現場の研修で定期点検を実施する。
他に点検、清掃作業1名。
ヒマ無しで本日、まとめてブログUPするノーガキだけの針金電気ヤでしたオソマツ。

定期点検の実習パート1

2021年05月22日 | eつれづれ

高圧気中負荷開閉器(PAS)開放確認後にトリップコイルの低圧絶縁抵抗測定を行う。
PASの内部状態を確認。

方向性SOG制御装置試験。

過電流継電器試験。

変圧器内部点検と絶縁油酸価度試験用油採取。

絶縁油酸価度試験、特に問題無し。

本日、9時~過日の座学を経て現場にて定期点検の実態を研修する。
他に点検、清掃作業員として1名。

三枚舌でバイデン対応する

2021年05月21日 | eつれづれ

ガザ停戦が発効 イスラエルとパレスチナ、交戦11日経て
現地のAFP記者によると、停戦発効後の数分間、ハマスがイスラエルにロケット弾を撃ち込むことはなく、ガザ市街には祝砲の音だけが響いた。
イスラエル首相府の発表によると、同国政府は治安閣議を開き、エジプトの仲介した「無条件」停戦を全会一致で承認。
ガザ地区のイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)とイスラム過激派組織「イスラム聖戦(Islamic Jihad)」も、同地区での11日ぶりの停戦発効を認めていた。
イスラエルとパレスチナとの間の緊張関係は、聖地エルサレム(Jerusalem)での騒乱をきっかけに激化。
5月10日以降、イスラエル軍によるガザ空爆と、ガザの武装組織によるイスラエルへのロケット弾攻撃が続いていた。

中国は火星着陸も成功、今までの真似、ニセモノ国家などては無くなった様だ。
もっとも漢字はお隣4000年から日本が盗んでかな、カナ文字と発展させたが....。



承認せざるを得ない状況

2021年05月20日 | eつれづれ

ワクチン2種承認を了承 米モデルナと英アストラ製
厚生労働省の専門部会は20日、米モデルナ製と英アストラゼネカ製の2種の新型コロナウイルスワクチンを承認することを了承した。
21日に正式承認される見通しで、米ファイザー製を含めて国が契約したワクチン計3製品が全て使えるようになる。政府はモデルナ製を24日から自衛隊が開設する東京や大阪の大規模接種センターなどで使う方針で、接種を加速させたい考え。
3製品で日本の人口を上回る計1億8200万人分の契約を結んでおり、安定的なワクチン供給につながるとみられる。
ワクチンはいずれも18歳以上が対象で、一定の期間を空けて2回接種する必要がある。

最初に承認ありきのワクチン後進国に成り下がった日本か。