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産廃ゴミ食品を売って儲けている輩

2016年01月19日 | eつれづれ
みのりフーズ、ニチレイ商品も転売 ダイコーから入手
カレーチェーン店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件で、産廃業者「ダイコー」(愛知県稲沢市)からカツを購入した製麺業者「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)が、大手食品メーカー「ニチレイフーズ」(東京都)が廃棄処分した肉加工品も転売していたことが18日、分かった。既に消費者に流通した可能性がある。
 みのりフーズの実質的経営者岡田正男氏(78)は本紙の取材に「(転売したニチレイの商品も)全てダイコーから仕入れた。賞味期限が切れた物もあったと思う」と証言した。販売を任せていた知人男性の主導で段ボール箱を詰め替え、みのりフーズの名前が入ったシールを貼り、出荷していたという。一部はみのりフーズに残っていた。
 ニチレイによると、年に数回、ダイコーに廃棄処分となった食品の処理を依頼。「廃棄証明書やマニフェスト(産廃管理票)では処理が完了したことになっていた」といい、事実確認を急いでいる。県によると、みのりフーズの冷凍庫内には壱番屋の製品以外にも108品目あった。県は製造元や販売元の表示がある69品目について10都道県と保健所政令市の11市に調査を依頼している。
 みのりフーズが、みそメーカー「マルコメ」(長野市)の賞味期限切れのみそを保管していることも分かった。岡田氏が明らかにした。「ダイコーから買った」と話している。マルコメによると、不良品などの廃棄をダイコーに委託していた。

まだ逮捕もされて居ないので「さん」づけ報道だが、この爺さん廃棄のゴミを売って儲けていた様だ。製麺業者が何故、冷凍カツのゴミを扱っているのか...激安商品は何かがあると疑って買わなければ...腹壊さないで、バレず今まで来たのでOKか。


1パック5枚入り、透明の袋に赤字で「ビーフカツ」。消費者が手にするはずのない食材だった。
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を全国展開する壱番屋(愛知県一宮市)の店舗用冷凍ビーフカツが、愛知県内のスーパーに並んでいた。壱番屋製と紹介するポップまであった。
津島市の「Aマートアブヤス」神守店。11日の買い物中に変だなと気づいたのは、「ココイチ」のある店にパートで勤める女性だった。ふだん厨房(ちゅうぼう)で調理するだけの食材が、なぜ――。壱番屋本社に伝わり、今回の問題が発覚した。
壱番屋が「異物混入の疑いがある」として産業廃棄物処理業ダイコー(愛知県稲沢市)に処理を委託した冷凍ビーフカツが、横流しされていた。東海3県の自治体などの17日までの発表によると、3県の34店で2万7千枚が店頭で売られたり、商品の弁当の材料に使われたりした。
全容はまだ見えない。ダイコーから横流しを受けたみのりフーズ(岐阜県羽島市)には17日も岐阜県の調査が入った。同社の実質的経営者(78)は、壱番屋の段ボール箱に入れたままにしないようダイコーから言われ、箱を詰め替えて転売したと話している。
壱番屋製であることを隠すはずだった。だが、みのりフーズから別の業者を経て仕入れた名古屋市の仲卸は、壱番屋製というポップを作って冷凍ビーフカツにつけ、Aマートアブヤスに売った。それが、神守店で「ココイチ」のパート女性が目にしたものだった。



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