eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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スマートエデッタでテストUP

2022年05月13日 | 日記
更新にて免許センターで終わるまで待機している。
10時40分から30分間の講習の様だ。
今日から道交法改正でテレビカメラクルーがセンター内で、ウロウロ取材中だった。テレビで恥じさらしもイヤなので、カメラが来たが、ここはキッパリNG発言。
高齢者ドライバー増え、車も高性能で事故多発か‼️

自動ブレーキ搭載車のみを運転できる「サポートカー限定免許」

普通運転免許保有者が自ら申請することで取得可能な「安全運転サポート車等限定条件付免許(サポートカー限定免許)」が導入されます。

運転免許証の更新申請と合わせて申請できます。

サポートカーとは、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術でドライバーの安全運転を支援してくれるクルマのことで、経済産業省が高齢者運転の交通事故防止対策の一環として推進しているものです。

人や障害物を検知して自動でブレーキがかかる「衝突被害軽減ブレーキ」や、踏み間違い、急発進などを抑制する「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」機能、走行中に意図せず車線をはみ出した場合に警告してくれる「車線逸脱警報」機能、ライトのハイ・ロービームを自動で切替えたり、カーブ時にハンドル操作に合わせて進行方向を照らしてくれる「先進ライト」機能などを搭載した車両を指します。

サポートカー限定免許になると、運転が可能なのはサポートカーとしての機能をあらかじめ備えたクルマに限られます。最低でも衝突被害軽減ブレーキを搭載したクルマが対象です。後付けで機能を追加したクルマは対象外となります。もし、サポートカー以外の普通自動車を運転してしまうと、免許条件違反となり罰せられます。

また、サポートカーの対象となるのは、現時点では2020年以降に発売された車種のみなのも注意が必要です。具体的な対象車種については警察庁のWebサイトに掲載されていますが、衝突被害軽減ブレーキを搭載していても、それ以前に発売されたものは対象外です。

なお、現時点ではサポートカー限定免許を取得しても、更新時の講習が省略されるなど具体的なメリットはありません。運転できるクルマの種類が限定されるのみです。一旦限定条件を付与しても、公安委員会の審査を受けることで解除も可能です。


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