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句読点(くとうてん)何故つけない

2019年11月08日 | eつれづれ

句読点は明治時代に入るまで使われておらず最初は学校の子どもが読みやすいようにと使われ始めたものだそうです。
大人に対する文章に句読点をつけることは相手を子ども扱いし失礼にあたるということで使われていなかったようです。
印刷された会社からの挨拶文やお礼状などは、句読点が使われていないものが多いようです。
どちらが正解かというものではなく…
たとえば、法律文書などは誤解を避けるために句読点がハッキリしている必要があります。
このように最近では文章が長くなるなど逆に句読点がないと読みにくいこともあり句読点をつけているものも多くなっています。
お相手との関係性で目上の方や上司などのシニア年代の方には、句読点をつけないなど使い分けてもいいですね。
今まであまり気にしてなかった…という方は
これから頂いたお礼状や挨拶状などの句読点、注意して見てみてください。

これを見ると句読点のかわりにスペースを入れている様だが有った方が今では詠みやすい様だ。






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