eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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1kWh単価△◯円△◯銭までの計算

2019年01月29日 | eつれづれ

タッチパネル画面のよりそう+ファミリーバリュー1kWh単価30円15銭をつくる過程詳細。

CP1Lシーケンサパソコンモニタ画面、よりそう+ファミリーバリューkWh単価作成。

よりそう+ファミリーバリュー30.15作成プログラムプリントアウト。

本例の、よりそう+ファミリーバリュー1kWh単価のBCD、ビット一覧表。
&100記載の&読みはアンパサンド、直訳はアンド記号。

タッチパネルにも16ビットの1.0と2.10.16進を追加してみる。
デモ的に0.02sクロックパルスで電力量を加算させると16ビット□表示オン.オフが激しく?変化していく。よりそう+ファミリーバリューで1000kWh買電した例の電力1kWh単価。

2.10.16進コード変換。

パソコンCHビットモニタ等。

電力量最大9,999kWhまで表示させ、これより電力料金を計算させると単価30円として9,999*30=299,970円(DMメモリは4バイト確保しているので最大99,999,999円...9千9百9十9万...のとんでもない桁)となるのでデータメモリDMは4バイト(2CH分)が必要となる。
タッチパネル側の画面整定で、よりそう+ファミリーバリュー1kWh単価表示の整数部(円)2桁-小数部(銭)2桁、これのスケール0.01なので表示は3015*0.01=30.15の表示となる。

本日は雪かき数回と趣味の本考察で1日が終わった。






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