電気主任技術者会議資料のあったトホホの記事。
本来はPAS電源側事故なので自家用側は関係無いのだがH柱の中なので、契約はこの場所も該当する話。
よって配電供給点の碍子受けが責任分界となる様だ。
このクランプカバー内に鳥でもいたのか...支線を伝って行った?。
このヶ所が電流が出た、当然肉片破裂するが昔、3kVの高圧コンビネーションスタータ内での感電死亡事故を、ペイペイだった針金電気ヤも見た...この様な感じで指先の骨もむき出し(流出ヵ所)となった。
電流が入った所は膝上の脹ら脛部分...現場で蘇生救命処置をし救急車で運んだが即死だった。
この例も別記事にもあるが故人となった電気主任技術者歴30数年、50歳のベテランによる慣れで停電させる回線を勘違いして検電もせず触れたもの。
当時の電気主任技術者は既に高齢他界したが、会社名、顔写真、罪名他、テレビ、新聞にもどかどか出た。
遺族からは、返してくれーと...この悲惨な現状は経験しないと判らないが、とにかく人命第一...機器など金だせば交換出来るの考えに立つことだ。
2mも有るような長い御仁だった。
気安めに柱周りにバラまいたヘビレス。
☆
ここまで解説出来るのは当事者だけ!、この程度の情報が無いとイマイチ読者は判らない、理解出来ない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます