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ドブネズミまで市場に売られているのか?

2020年01月23日 | eつれづれ

武漢市、鉄道や空港を一時閉鎖 事実上の移動制限
中国の湖北省武漢市を中心に新型コロナウイルスによる肺炎が集団発生している問題で、武漢市は23日未明、公共交通の遮断に乗り出し、市外に向かうための鉄道駅や空港を一時閉鎖すると発表した。
中国中央テレビなどが伝えた。
「特殊な事情がなければ、市民は武漢から離れてはいけない」とも呼びかけており、事実上の移動制限に乗り出した形だ。
発表によると、閉鎖は23日午前10時(日本時間同11時)から。このほか、市内全域の公共バスや長距離バス、地下鉄、フェリーも一時、運行を停止する。
22日までの新型肺炎による中国国内での死者は、いずれも武漢市のある湖北省にいた17人となっている。

新型コロナウイルス、ヘビが感染源の可能性 武漢の市場で販売
新型コロナウイルスの感染源がヘビやコブラの可能性があるとする論文が発表された
(CNN) 中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、中国に生息するアマガサヘビやタイワンコブラが感染源だった可能性を指摘する論文が、このほど学会誌に発表された。
アマガサヘビは猛毒をもつコブラの仲間で中国中部と南部および東南アジアに生息する。
新型コロナウイルスによる肺炎は、昨年12月に武漢市で報告され、旅行者を通じて中国国内や海外にも広がった。
世界保健機関(WHO)はこの新型コロナウイルスを「2019-nCoV」と命名している。
同ウイルスに感染して最初に入院したのは武漢市の海産物卸売市場の従業員や利用客だった。
同市場では食用の動物や爬虫類(はちゅうるい)も販売しているが水産物のコロナウイルス感染は報告されていないことから、市場で売られていたそれ以外の動物から感染したとする説が有力視されている。
ウイルス学会誌にこのほど発表された論文では、2019-nCoVが同市場で動物から感染したという説を支持している。
研究チームが2019-nCoVの遺伝子配列を解析して他のコロナウイルスと比較した結果、重症急性呼吸器症候群(SARS)に似たコウモリのコロナウイルスと最も近い関係にあることが判明。2019-nCoVもSARSや中東呼吸器症候群(MERS)と同様に、コウモリが感染源だった可能性があることが分かった。
しかし、2019-nCoVの遺伝子配列についてさらに詳しい生物情報工学解析を行ったところ、このウイルスがヘビから来ていた可能性が浮上した。
野生のヘビはコウモリを餌にすることがある。
武漢市の海産物市場ではヘビも販売されていたことから、コウモリからヘビに感染した新型コロナウイルスが人へと広がり、今回の流行を引き起こした可能性が高くなった。

中国、韓国も日本では考えられないゲテモノ食材が...こんなものまで喰うのか。
長いもの、4つ足は皆、胃袋に入る...ヘビ、コウモリ、カエル、イタチ、タヌキ、犬、猫、動いているものは全て...ヤッパリ食べないのは昔から言われているテーブルの足だけの様だ。


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