
冬期間床暖用高圧電源PASを本日、開放する。

方向性SOG制御装置のGRテスト釦にて実施...次回の投入は10月。

電気室内の交流負荷開閉器(LBS)を断路器(DS)棒にて開放する。

当然、PASは開放している、また電力のASも開路状態なので、この操作は全て無電圧の操作となる。
これで変圧器とは完全に分離した。

冬期床暖用200kVA三相変圧器。
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交流負荷開閉器(LBS)も短絡電流時、パワーヒューズ上部の相間短絡し切れず真空遮断器(VCB)で遮断した事例もある、分岐真空遮断器(VCB)と当該の真空遮断器(VCB)はトリップ、主真空遮断器(VCB)とPASはOC動作せす。
ユーチューブ動画にも高圧進相コンデンサ、故意的に切るアーク発生のがあった。交流負荷開閉器(LBS)は名前の通り負荷を開閉出来るが極力、ゴム手袋をつけて安全を確保...。
ノーガキ語っている御仁も充電中のプライマリーカットアウトスイッチ開放、投入も出来ないだろう...素早く行動しないと三相の場合、唸ってくる、また失敗すると刀にアーク痕の出っ張りが出てきて受けに入らなくなる。結構、早く強く入れる事...これはプロ電工に任せる...受電中はしない、停電してから実施が一番。


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