eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

モザイク解除中止となったが

2014年08月12日 | eつれづれ
漫画「鉄人28号」のブリキ製おもちゃ(25万円)を万引したとされる人物に対し、返さなければ顔写真をホームページ(HP)上で公開すると警告していた古物商「まんだらけ」(東京都中野区)は13日、公開を中止した。12日までを期限に返すよう求めていたが、「警視庁の要請により」として態度を軟化。ただ13日も、閉店時刻の午後8時を過ぎても鉄人28号が戻ったとの発表はなかった。
“期限”が過ぎた13日午前、まんだらけはHPで「警視庁の要請により顔写真の全面公開は中止する」との文書を公表した。被害届を受理した警視庁中野署から「捜査に支障が出る恐れがある」として、写真は公開しないよう申し入れがあったという。
 また、まんだらけによると、犯人の身内らしき女性から「(閉店時間の午後)8時までに返せばいいのだろうか」との電話があった。まんだらけ側は、「商品の自主的な返還を願っていたが、(返還期限とした)12日の夜には報道陣が店に集まり、犯人が入れる状況になかった」と説明した。
 まんだらけ中野店にあり、鉄人28号のおもちゃを盗まれた店舗「変や」は13日、通常通り正午に開店。盗難翌日の今月5日から店頭に張られていた警告文は剥がされた。

 しかし、広報担当者は「犯人から商品の返却はまだない。この件については今後、警察の手に任せることになったので、発表することはありません」とコメント。まんだらけ側の文書でも「証拠も十分あり、今後は警察の力を信じ任せていく」としている。
 強い姿勢から一転し、写真公開を踏みとどまった同社の対応について、個人情報保護に詳しいNPO法人情報公開クリアリングハウスの三木由希子理事長は「公権力のないまんだらけが写真を公開することは私的な立場で社会的制裁を加えることになり、企業として一線を越える。公開を思いとどまったのは当然」と述べた。一方、近畿地方を中心に書店チェーンを展開するふたば書房(京都市)の洞本昌哉社長は「小売店は万引に苦しんでいるのに対抗策がない。まんだらけは思い切った対応を取った」と評価。同じく万引に苦しむ立場として理解を示した。

皆、午前0時のHPを見ていたのかモザイク外しは急きょ中止となった...まんだらけ店舗のPR効果は全国に知られ数十億円の価値を得た様だ。犯人、持参も店舗前にはマスコミ、警察、野次馬で混乱、出てこられない...もう、出頭!自首(自首には当たらない事案...本人しか判らない、まだ誰も知らない事で警察へ行くのは自首か??)するしか選択肢は無いだろう。
興味ない人は何でこんな、ブリキのオモチャに...25万で人生棒に振ったか??...常習万引きなら家にも多数あるのか...続報を待つしか無い。警察にボールは投げられ、威信をかけて早期解決、口だけ番長にならぬ様、責任が出てきた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿