eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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踏み絵されバカにされ...

2017年09月29日 | eつれづれ

「ただ選挙に勝てばいいのか」 民進の希望合流に失望感
民進党の前原誠司代表が、事実上解党し、小池百合子代表の「希望の党」に合流する意向を示したことを受け、既存の野党4党による共闘を呼び掛けていた京都の市民団体に失望や困惑が広がった。
「安倍政権の改憲には反対しても、小池代表の下での改憲は許すのだろうか」。
「安保関連法に反対するママの会」発起人の西郷南海子さん(30)=京都市左京区=は戸惑った。
小池代表は自民党衆院議員時代、集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法に賛成し、改憲にも前向き。民進議員に「リアルな安全保障政策」を認めるかどうかで、「踏み絵」をするという。「安倍政権と、見せかけの反安倍勢力という構図になれば、安倍政権の乱暴な政治手法への是非、という争点がぼやけかねない」と心配した。
候補一本化を京都の野党に求めていた「ユナイトきょうと」の事務局松本修さん(66)=山科区=も「小池代表は安倍首相よりも改憲に積極的。安倍政権を倒すなら何をしてもいいという考えには賛同できない」と落胆。
「市民との連帯を捨て、ただ選挙で勝てればいいということなのか。希望の党と共産党が競合しても、一本化を求めて運動するのは難しいだろう」と嘆いた。
民進、共産ら4野党は昨夏、野党共闘を求める市民連合の提出した安保法廃止・改憲阻止の要望に合意していた。京都総評の梶川憲議長(58)は「安倍政権の退陣を求めるデモに(民進支持の)連合系組合員も参加し、連携が進んでいた。市民との合意はなんだったのか。怒り心頭だ」と語気を強める。
若者の投票率向上に向けて活動するNPO法人「Mielka」(上京区)は、各党や候補の公約をまとめたサイトの立ち上げ準備を進めているさなか。
スタッフの同志社大2年三輪功祐さん(19)=南区=は「希望の党から立候補する前民進議員が党の主張と違うことを訴えたり、危機感を抱いた自民候補が希望の党への批判ばかりすれば有権者は誰に投票したらいいか、分からなくなる。
日本の将来像を示し、争点が明確になるような論戦をしてほしい」と注文を付けた。

何でもアリの状態...ここは先のウソつき、日本を混乱させた輩ゾロゾロ流行に騙されず
国防、外交、景気の安定を選択する以外無しだが又、北が核、ミサイルやったら、古池の流行など吹っ飛ぶだろう。

民進「解党」、希望へ合流 菅、野田氏の公認拒否
民進党は28日の両院議員総会で、前原誠司代表が提案した新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)への合流を決定した。
衆院解散を受け、民進党所属の前衆院議員は前原氏を除き、基本的に離党した上で希望の党に参加する。参院側も希望の党に加わる方向で、事実上の解党となる。
希望の細野豪志元環境相は菅直人元首相、野田佳彦前首相の2人の公認申請は拒否されるとの見通しを明らかにした。
政権奪取に向けて、小池氏には国政復帰の待望論も出ている。
前原氏は近く小池氏と会談し、公認調整や公約策定など詰めの協議に入る。

先のノーテンキな3バカと言われた総理経験者もモナ男よりお前達はNGではご本人、怒り心頭...キヨミ、レンポーはどうなる!!。
あっと言う間に民心ドロ船丸、沈没...沈没寸前に逃げ出したのも信用ならず同じ穴のムジナ国民、有権者の信用を得られず落選だろうか。


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