eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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アジサイの花咲く

2018年06月21日 | eつれづれ

6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもつ。
ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれる。ガクアジサイから変化し花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれる。
日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され多くの品種が作り出されている。
原産地は日本でヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれる。
なお、後述の通り本種は有毒植物であるため園芸や切り花として利用する際には取り扱いに注意が必要である。
花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」など。

低木で、5月から7月頃、青、紫、ピンクなどの花(装飾花)を密につけ、手毬状をなす。
初夏あるいは梅雨時期の風物詩として広く親しまれ、鑑賞用に庭園や公園に植栽されてきた。
また、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変ってくることから「七変化」とも呼ばれる。園芸種も多い。
日本全国各地にアジサイを境内に多く植えたアジサイ寺と呼ばれるような観光名所がある。公共の施設では大阪府民の森ぬかた園地、神戸市立森林植物園、舞鶴自然文化園に約5万株のアジサイが植えられている。
三重県津市にある「伊勢温泉ゴルフクラブ内の福祉と環境を融合したあじさい園」には 2万5000平方メートルに 56 種類・7万5000株のあじさい園が2008年6月より新設された。
また神戸市の裏六甲ドライブウェイおよび奥摩耶ドライブウェイ沿いには延々とアジサイが自生している。箱根登山鉄道では開花時期に合わせ夜間ライトアップされたアジサイを楽しめる特別列車が運行されている。
岩手県一関市にある「みちのくあじさい園」は、15万平方メートルの杉山に300種・3万株のアジサイと、元日本アジサイ協会会長 故・山本武臣氏の収集・栽培品が「山本コレクションコーナー」として保存されている。

ブロック倒壊は施工不良の人災

2018年06月21日 | eつれづれ


今回のブロック塀の倒壊は人災だ。小学生死亡したので誰か複数のクビは飛ぶだろう。
盗撮防止用にかさ上げ施工した様だが素人が見ても倒壊するのは判る。
①工事を依頼した市役所の部署、見積、施工法、納期...検収、支払い。
②施工業者が、この方式を提案して市よりより許可出たのか。
③施工記録、写真帳は必ず保管してあるので確認は可能(ただ保存年は永久でも無いので廃棄したかも知れず)
④当時の担当者からの聞き取り。
既存のブロックにコンクリートドリルで穴明けで鉄筋を打ちこむ...これが一番簡単で早いし安い。まともな強度はとれずただ上に収まっているダケの現状。
まだ有るようなので取り壊してアルミフェンスがベターだろう。
税で食っている市の担当者もナーナー付き合いは命取り勉強しなければ...逮捕されブタ箱に入るゾ。