eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

省エネモニタで電力把握の管理システム現状

2022年05月13日 | 日記

前日の省エネモニタ画面、約倍の電力使用で太陽光発電バックUPもあるのだが省エネはサッパリの状態。

 

単三100/200V回路に入っている変流器(CT)2個。

この筒より省エネモニタ本体に電力データパルスを送信している。

東日本大震災以降、省エネは全国的に盛り上がり騒がれたが、国民直ぐ忘れる現実と多くのネット民からの声が!!。

国も省エネ推進のためモニタを募り、これを貸与してデータを集計したが、その後は国策に大いに反映したのか。

税金のムダな啓蒙だったのか針金電気ヤなどワカリマセンが、機器一式はタダでゲットして今は通電しているだけ...これもムダな電力か。

グラフを見ると待機電力はパソコン他諸々、500Wは24時間使用している様だ。

 


赤いハート模様の紅白錦鯉

2022年05月12日 | 日記

頭にハート模様のニシキゴイ「縁結びになれば」

ハート型の模様が頭の部分にあるニシキゴイが、広島県府中市の旧料亭旅館の複合施設「恋しき」で泳いでいる。

コイを趣味で養殖する市民が「ハート模様が恋しきに合う。話題づくりになれば」と寄贈した。

玄関ホールの水槽で公開し、名前を募っている。

赤いハート模様のコイ  体長約20センチの雌。全身は白く、頭の部分の赤がハート型に見える。

寄贈した市民のもとで偶然生まれたという。

当面は水槽で育て、いずれは他のコイもすむ庭園の池に放す。

国登録有形文化財の恋しきは明治初期の1872年開業の元旅館で、母屋や離れからなる。

庭園の池で泳ぐコイは象徴の一つとして親しまれてきた。「恋しき」の屋号との関連性は定かではないという。

コイの名前は、施設に置く応募用紙で22日まで募集し、審査の上で31日に発表する。施設を管理する市観光協会の高尾英里さん(34)は「親しみやすい呼び名にしたい。

ハート模様のコイにちなみ、恋しきが縁結びの地になれば」と期待する。

紅白錦鯉でも、この様に綺麗な1点模様は奇跡かも知れない。

 


山武ハネウエル(株)は(株)アズビルに社名変更して久しかった。

2022年05月12日 | 日記

廃版となったリミットスイッチ図面。

どうも商社問い合わせでは廃版となり代替も無い話だった。オムロンも似たようなものも有るが取付穴ピッチが異なる。

リミットスイッチ予備品の注文受けたが、昔は山武ハネウエルで有名だったが、かなり前に社名が変わっていた。

以前はボイラー等、燃焼器のフレームアイ、モジュトロールモーターなどで結構使用していたが....社名の変更は初めて知った。

 


太陽光発電システムにある逆電力継電器(RPR)vs地絡過電圧継電器(OVGR)実務講義

2022年05月12日 | 日記

太陽光発電新規工事に伴って逆電力継電器(RPR)、地絡過電圧継電器(OVGR)他の高圧受電盤改造がある。

図面等が揃ったので継電器試験の実技講習を実施する。

前月まで徹底解明?した2巻線変圧器保護用比率差動継電器RDf(87t)デモ機の差動電流回路に逆電力継電器(RPR)がセットされているので、これにて試験方法、注意点を

各電力%毎に確認マスターする。

変流器(CT)二次側で継電器試験等は行うが、ついでに変流器(CT)一次側の電流方向を変えた場合、二次側の電流方向を

変えた場合の試験結果を確認する。

今度は地絡過電圧継電器(OVGR)の試験だが零相電圧検出器(ZPD)に電圧を印加して確認する。

いずれの試験も(株)双興電機製作所DGR-3050CK使用する。

 

高圧受電盤に追加する太陽光発電システムは動力変圧器500kVAに低圧連系、売電はせず休日の発電電力は電力会社に全量寄付となる。

逆電力継電器(RPR)試験は最小動作、動作時限、位相角、電流、電圧方向等の確認を行った。

地絡過電圧継電器(OVGR)の原理はPASの零相電圧検出する零相電圧検出器(ZPD)と同じもの。

PASの方向性SOG制御装置にあるT端子は、この回路の何処に入るのか理解する...当然、試験の印加電圧等も

全相印加、2相印加時の電圧は幾らで動作するのか。

太陽光発電パネルは3系統あり400/200V、50kVAの3台で既存低圧動力変圧器500kVAに接続なる。

上記の継電器動作時は太陽光発電インバータ出力を停止させる。高圧受電盤の真空遮断器開放は無い。

これで事前学習したので試験等は完璧にクリア出来るだろうが、継電器の基本動作を知れば簡単な試験だ。

 

 

 


アマゾンに安物AMPを直ぐ返品しました

2022年05月11日 | 日記

今回、USB、SDスロットもある中華製の安物をアマゾンより購入したが、どうも音が片方出ていない様だ。

確認したところ、R出力が出ていないので直ぐ返品手続き。

Bluetooth(ブルートゥース、ブルーツース)付だが、何故かスマホで認識されなかったが取説も中華語なので読めない。

スマホにQRコード画面が届いたので近くのヤマト(営)に出向き、このQRコード読み取り機械で直ぐ宛名用紙が印刷されて

出てくる。当然、着払いなので返品手続きは超簡単。

まったく安いのは良いが少しは動作チェックまともにしているのかと。

指定クレジットに後日返金されるが、直ぐ似たような別のものを買う事にした。