東京新聞のコラムは、いい。
「ゴルフの世界にはこんな格言がある。「ゴルフなんてカンタンさ。消しゴムひとつで上達する」。かつての高名なプロ選手の言葉と聞く
▼消しゴムを使った上達法でもあるのかと想像してしまうが、言わんとするのはゴルフは「カンタン」ではないということだろう。消しゴムでスコアを改ざんしても実力は上がらない。ダブルボギーに消しゴムを使い、パーと書き込みたくもなるが、それは無意味な上、紳士の競技ではなくなる。精進によって本物の腕を上げるしかない。そう教えている
▼小学校の先生が使った「消しゴム」にため息が出る。仙台市の小学校。いじめの実態調査結果を担任の男性講師が勝手に良い「スコア」に書き直していたという
▼いじめられたことが「ある」という児童の回答を「ない」と書き換え、「どのようないじめを受けたか」の回答については消し去った
▼懲戒免職処分となったが、いじめの件数が少なければ、自分への評価が高くなると考えたという。これではまるで「いじめの解決なんてカンタンさ。消しゴムひとつで…」である。それでは決していじめが消えぬことがなぜ分からなかったか
▼いじめが「ある」という回答は「助けて」という児童の叫び声である。それを無情の消しゴムがゴシゴシとなかったものとした。消しゴムの黒いカスが残る。学校や大人に対する子どもの不信感である。」
不正と、隠したら、アウト。
いずれは、バレる、悪化する。
物事は、消しゴムを使えるのは、まれ。
日々、真剣な勝負、最後は、誤魔化して、地位にいるも、最後は、悪化して、処刑されるものが、
歴史。
消しゴム使うと、変な医者、感染の酷い、社会になる。
政治も、ゴム消しばかり使うと、最後は、悪化しても、世の中が悪いということ。
国が、赤字、だせば、倒産。公務員解雇、それが、普通だ。
医療も、赤字出せば、それは、死ぬより金儲けでは、不思議でならない、
感染対策しらない、医者がいるのだから、医者の制度が、問題。
感染の医療が、医者の原点だろう。
経済は、縮小経済と拡大経済とある。
感染は、縮小経済で、今に、路頭に迷うは、庶民ではなく、ゴム消ししていたの者たち。
感染対策に、国の収益のすべて、使い果たすと拡大経済になるものだ。
感染止まれば、経済が復活。
豚も、鳥も、殺される、トンコレラ、鳥インフルエンザのように、すれば、
大規模な除染と、閉鎖、感染者確保すれば、経済は、復活。
福島原発のように、汚染を確保する政策すれば、除染、廃棄すれば。
考えると管でも、自民党の菅は、無知かもしれない。
まだ、東日本大震災の菅は、酷いが、放射の除染と、計画停電した。
電源さえ高台に上げていれば、原発は、稼働したものだ。
感染と、除染、同じだろう。
一兆ではなく、50兆でも、補正予算だして、感染対策すれば、数か月で経済は元通り。
消しゴムを使うから、不正の感染する。