二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白い、いい話だ。豊洲市場など、要らない時代かも。

2017年08月15日 02時52分52秒 | ニ言瓦版
福井新聞か、面白い記事。




「「海が青いうち、しょっぱいうちは魚が取れる」―。そんな漁師たちの意識を変える必要があった。山口県萩市から北西の沖合約8キロにある人口約750人の大島(同市)。坪内知佳さん(31)=福井市出身=は、ここで操業していた三つの巻き網船団を一つにまとめ、2011年に「萩大島船団丸」を設立。14年に株式会社に衣替えし、社長に就いた。



 名古屋の大学で英語を学び、結婚を機に引っ越した。経営コンサルタントだった09年、大島の巻き網漁師、長岡秀洋さん(58)と出会い「このままだと漁師の仕事はなくなる。何とかしてほしい」と頼まれた。漁業は素人だったが、悩んだ末に依頼を引き受けた。

 大島の漁獲量は10年で約4分の1に減っていた。売り上げ増には魚に付加価値を付ける必要があった。船上でサバやアジの血抜きをし箱に詰めて、そのまま都市部の飲食店に直送する「鮮魚BOX」ビジネスを提案し実践した。

  ■  ■  ■

 課題は顧客開拓だった。関西の飲食店に飛び込み営業をかけた。お客としてカウンターに座り、食事の最中に「実は私…」と切り出した。小口注文システムを説明し、漁業を通して島を盛り上げたいという思いも伝えた。料理長の多くは賛同し、顧客は100軒を超えた。「顧客の声を聞くのは私だけではダメ」。漁師にも営業や注文の受け付けを任せた。

 仕事は煩雑になった。「魚を取る人間が一番偉い」という感覚の漁師からは「よそ者が何も知らんで」と疎まれたが「50年先を見据えた漁業はこの形しかない」と譲らなかった。漁師が数を適当に箱詰めしたときは「いい大人が数も数えられんのか」、冷蔵便と冷凍便を間違えて出荷したときは「ふざけんな」と怒鳴りつけた。「私が男だったら、殴り合いで終わっていたかも。でも仕事への思いは男女関係ない」と話す。

 長岡さんは「クレームが自分の耳に直接入ってくるようになった。箱にスポンジを詰め、魚を傷つけないように出荷するなど、魚を商品として扱うようになった」。実績を重ねるうちに、漁師の意識は変わっていった。

  ■  ■  ■

 坪内さんは現在、小学4年の息子を持つシングルマザーだ。講演やビジネスモデルの全国展開で月に半分は自宅を空けるが、同じシングルマザーを会社の事務員として雇い、自宅で一緒に住むなどして家事や育児を分担してきた。

 「誰かが勉強会に行きたいと言えば、1人の親が家に残ればいい。近所のおばちゃんがくれたタマネギやみそを1人が調理し、みんなで食べればいい。助け合いの精神が残る地方だからこそ、少しの工夫で子育て中の女性も生き生き働けるはず」と話す。

 取れた魚を地元の市場に卸し、再び買い戻して顧客に売ることもある。「自分の会社が独り勝ちしても意味がない。目的はあくまで地域を衰退させないこと。いずれは古里福井で6次化モデルを展開することも考えていきたい」

 やめていく漁師もいたが、Iターンを含め10人以上の若者が集まってきた。香川県出身の小西貴弘さん(29)は「僕が望む漁業の道を切り開いてくれた」。坪内さんの取り組みは若者の共感を呼んでいる。」


面白い。
聞くか、頼るは。
才能ある人に出会うのも、聞いていくしかない。

こうゆう企業こそ、JAは、支援することだ。
不正している職員、猫場した、額。
この企業に投資したら、全国展開で、魚は、新生で、安く変える。
豊洲市場など、要らない。


漁師も、営業だ。
営業で知るから、経営が、良くなる。
決算の営業の成績。

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よくある。JAは、全国で、調べることだ。

2017年08月15日 02時40分18秒 | ニ言瓦版
よくある事件。
よく、使い込むものだ。
金の使い方の教育がない。
よく、預金を着服する。
そも、バレないのも、JA福井は、問題だ。
人事異動か、少ないのが原因だろう。



「JA福井市(本店福井市渕4丁目)の支店勤務の40代男性職員が、過去15年間にわたり顧客の貯金など約1億6千万円を着服、流用していたことが14日分かった。同JAが同日発表した。



 同JAによると、職員は2002年から今年まで、複数の支店で顧客渉外を担当。組合員2世帯から預かった定期貯金など計約1億6千万円を着服したとしている。

 職員は着服を認めた上で「自分の自動車を購入する資金などに使った」と説明しているという。

 同JAは被害について県警福井署に相談している。」


よく、同じところに、何年のいる。
不思議ことだ。

考えると、この仕事こそ、人は、要らない。
人工知能で、十分なのかもしれない。
システムの機械で、管理することかもしれない。

いや、巧妙な手口かもしれない。
預金の多い客の口座の確認が、必要かもしれない。
知らないうちに、金か、消えていることは、あるかもしれない。
JA福井だけでなく、全国のJAは、ありそうな不正。
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考えると、甘いのかもしれない。日本。

2017年08月15日 02時33分21秒 | ニ言瓦版
面白い。
海外の国籍のあるというのは、犯罪になるか、公務員、議員は、無理こと。
普通なこと。
日本は、甘いのかもしれない。
調査が、甘い。



「オーストラリアのジョイス副首相は14日、ニュージーランドとの二重国籍の可能性があると明らかにした。オーストラリア憲法は複数の国籍を保持する人が連邦議員になることを禁じており、下院議員のジョイス氏は議員資格を有するかどうか、連邦最高裁に照会を求めることを決めた。

 地元メディアによると、ジョイス氏は1967年オーストラリア生まれで、父親がニュージーランド出身。ニュージーランドの法律では、49年から78年まで海外でニュージーランド人の父親の元に生まれた子は自動的に同国籍と見なされるという。

 ジョイス氏は先週、ニュージーランド当局から連絡を受け「ショックを受けた」と述べた。ターンブル首相は最高裁の判断まで辞任を求めないとしている。豪州では2人の上院議員が二重国籍と判明し、相次ぎ辞任表明した。」



日本の国会も、過去の訂正でなく、
今までの経過で、それは、公的仕事は、無理なように、することかもしれない。
どうも、日本には、売国奴が、いるのかもしれない。
県知事、地方議員も、国籍は、正しいのか、調査することが、必要かもしれない。

異状な行動する議員が、多すぎる。
不倫、金儲けに、市長、議員になる輩。

本来の調査が、必要。
それは、総理大臣も言える。
私生活と、その決算の内容。
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考えさせられる、例。霊になるな。

2017年08月15日 02時22分26秒 | ニ言瓦版
考える、一つ、例。
若い時の軽率な生き方が、晩年は、生活保護。
人生は、こんなことになる。



「「健康が大事なんて耳にタコができるほど聞いているけど、今20年前に戻れるなら、すぐに健康診断に行ってると思うよ」

 タバコを咥えながら、記者にそう答えた稲葉洋二さん(仮名・60歳)。着込んだジャンパーの袖から覗く右手の手のひらには無数の傷が付いている。稲葉さんのキャリアは、この国の高度経済成長期のあとに訪れたモータリゼーションと共にあった。稲葉さんは1956年、沖縄本島で生まれた。那覇市内の偏差値57の普通科高校を卒業後、進学はせず飲食店のアルバイトなどで職を転々としたあと、25歳で上京した。きっかけは急激に拡大する物流市場と、それに伴う長距離トラック運転手の求人数の増加だった。

 「北は青森から南は神戸まで、どこでも行きましたよ。とにかく稼げるって聞いたので。当時は今ほど高速道路もなかったから、今以上に体力勝負でした。20代は気合で乗り切ってたんでしょうね」

 バブル景気前夜の80年代中ごろ、稲葉さんの月収はうなぎのぼりだった。

 「当時の平均月収が20万くらいだったので、今でいえば37万円くらい。移動時間が長いから金は貯まるいっぽうで、使うときは赤坂や新橋で豪快に使ってましたよ」

 東京に戻るたびに稼ぎは飲み代や恋人との交際費に消えた。稲葉さんが散財をやめなかったのは、時がバブル景気に沸く80年代後半だったからにほかならない。

 「運転ができれば、なんとかなるだろうと思っていました」
トラック運転手を5年ほど勤めたあと、今度は知人の紹介でタクシー運転手に転職した。

 「バブル景気の真っ只中だったので、タクシー運転手はボロ儲けだった。特に夜の銀座で拾うお客さんがドル箱でね。小田原や木更津まで帰るお客さんもいましたよ」

 当時の月収は、今でいうと50万円ほど。大田区のアパートから世田谷のマンションに引っ越したのもこのころだった。

 そんな順風満帆な生活に急激に亀裂が走ったのが95年のこと。深夜の運転が続いた稲葉さんは、39歳にして白内障と高血圧と診断される。健康診断をろくに受けていなかったツケがまわってきたのだ。家族の支えはなかったのか。

 「33歳で一度結婚しましたが、仕事が忙しくて家庭に身を置く時間はほとんどなかった。2年ほどで別居して離婚しました。夜は家にいないもんだから、家族関係が冷えきるのはあっという間でしたよ」

 結果、仕事を休職。オフの日は飲み歩いていたこともあり、貯金はみるみるうちに消えていった。

 そんな独身生活が半年ほど続くと、職場復帰はいよいよ困難になる。タクシー会社は退職し、自宅での引きこもり生活が始まった。

 「働いてたころは沖縄の実家に稼ぎの3分の1を送ってたんですよ。でも、親も45歳のころにどちらも亡くなった。身寄りもなくて、東京で過ごすしかなくなったんだけど、ストレスと持病で今度はうつ病にかかっちゃって。家から一歩も出れなくなってからホームレスになるのはあっという間でした」

うつ病になって引っ越す気力もなくなった

 世田谷のアパートから、家賃を払えず新宿中央公園のホームレスへ。99年のことだった。ほかの安いアパートに引っ越すなどの手段は考えなかったのだろうか。

 「よく周囲からはそう言われますよ。でも、身体も動かなくて、うつ病になったら引っ越す気力もなくなるんです。公園から追い出されることもなかったから、ゴミ箱を漁って雑誌の転売をしてた。今から5年前にたまたま新宿のNPOの人に声をかけられて生活保護を申請したんです」

 現在の生活保護の受給額は14万円弱。稲葉さんは、今以上の裕福な暮らしは求めていないという。

 「タクシー運転手時代の深夜労働が思った以上に身体をいじめていたみたいです。定期的な健康診断はもちろんだけど、30歳のころに『まだ動ける』と思わず、無理するのをやめていればこんなことにはならなかったのかも……」

 身振り手振りを交えながら話す稲葉さんの荒れた手のひらは、ホームレス時代の過酷な状況を想像させるには十分だった。」



でも、疑問なこと。
これが、一つ提言。

若い時、あんなに稼ぎ、そして、税金払う。
税金の種類が、違うから、
最後は、生活保護。


疑問なこと。
年金、雇用、消費税も、税金が、違う、でも、
日本に国、貢献した。
国から貰うのは、生活保護。


国会議員の国から貰うのと、違う、公務員が、国から貰うのと、違い。

若い時に、遊んで、使い放題と、転職と。

でも、疑問ことだ。
マイナンバーで、どのくらい、国に貢献したがて、生活保護で、なく、
国から貰う、一つの年金のようなものが、本来。

老人は、働けない、若い時、稼いで、預金と、運用するしかない。

本当は、公務員は、老人の働き場が本当かもしれない。
楽な管理と、スマホの管理で、若い人が、仕事する場所ではない。
民間で働き、税金、払うが国の維持。

公務員は、寄生虫である。
介護、年金の生活は、国にどのくらい、税金払ったかで、決まる老後。
理想なことだ。
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考えると、富士山は。

2017年08月15日 02時15分10秒 | ニ言瓦版
富士山の混むから、それは、必要だ。
だが、現実は、予約制がいいことだ。
料金、取る、高く。



「静岡県御殿場市と携帯大手KDDIが、富士山の登山者数を即時に把握し、インターネット上で公開する実証実験を始めた。

 登山道の混雑状況を随時確認できるようにして、登山計画を立てやすくするとともに、山頂付近で起きる大渋滞の緩和につなげる考えだ。

 実証実験は今月10日、富士山に計4本ある登山道(静岡側3本、山梨側1本)の一つ「御殿場口」で始まり、閉山日の9月10日まで実施。新5合目付近など5か所に設置したセンサーから、上り下りそれぞれの通過登山者数が30分ごとに無線で基地局に送られる。

 そのデータは、KDDIが開設した専用サイト「富士山登山状況見える化プロジェクト(http://fuji.kddi.com/)」に反映され、一般の登山客がスマートフォンやパソコンで見られる仕組みになっている。」



結局、本来の富士山を見るのは、シーズの隙間しかないか。
天候で、値段が変わるシステムか、あるといい。

それが、行った気分になる、映像化、日々、必要かもしれない。
インターネットの中継で。

通行の数の把握は、人気が、消えると、ただの厄介もの。

ホテル、イベントのよう、予約制が、必要なこと。
富士山の人数制限と、対策、火山なのだ。
危ない火山だと思うが。
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