二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

上がるのか。ドランク。

2017年08月10日 09時52分49秒 | ニ言瓦版
仕方ないが、上げるは、インフレの成果。
でも、果たして、従業員が、集まる、維持も、大変。


「ファミリーレストラン大手のすかいらーくは、アルバイトや従業員の人件費の上昇に伴い今年10月からメニューの値上げを予定していることを明らかにしました。

 値上げするのはすかいらーくが展開する「ガスト」や「バーミヤン」、「ジョナサン」などおよそ3000店舗で、今年10月からサイドメニューやドリンクなどを中心に値上げする計画です。すかいらーくでは、客単価が平均で15円程度上がると見込んでいます。

 人手不足を背景にアルバイトの時給が上がっていて、すかいらーくでは、今年1月から6月の半年間で、前の年と比べて人件費が22億円増えたということです。」


ドリンクが上がるのか。
十月か。
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酷い議員ばかり、自民党、何か、内閣改造だ。泥船は、泥を積んている。

2017年08月10日 09時35分18秒 | ニ言瓦版
酷い、民進党の議員と、そっくり。
ある時、自分の正さないのか。
酷い議員だ。



「鈴木俊一五輪担当相(衆院岩手2区)が代表を務める資金管理団体「清鈴会」が、2013~15年の3年間にガソリン代を計1412万円支出したと政治資金収支報告書に記載していたことが9日、分かった。

 鈴木氏の事務所は「7人が政治活動に車を使用した」と説明しているが、高額過ぎるのではないかとの見方も出ている。

 報告書や事務所への取材によると、ガソリン代の支出額は13年が491万円、14年が382万円、15年が539万円だった。15年1月には1回分の支払いが174万円に上るケースもあった。

 同事務所は「岩手県は土地が広く、当時7人が車を1台ずつ使用して各地を回った。1人が1日250~300キロは走っている」と説明した。

 ガソリン代をめぐっては、民進党の山尾志桜里衆院議員が代表を務める政党支部が12年に429万円を計上したとして問題視され、調査の結果、元秘書が不正に請求していたことが判明した。」


1412万は、すごい。三年で。すごい。
辞職だろうな。

ガソリン代は、そんなに使うのか。
岩手から、都内に車通勤するのか。
それでも、凄い。

一回に、174万か。いいものだ。
どこの領収書か知りないものだ。

早く、総理退陣が必要、何か、内閣改造、調査したのか。
まだまだ、出てくる。
泥船の内閣は、どこので、居残るか、衆議院解散が、必要。
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いい話だ。朝日新聞いい。

2017年08月10日 02時34分52秒 | ニ言瓦版
朝日新聞の良い記事、書く。



「甲子園で吹奏楽応援」 急死の同級生の願い背負い完投

「甲子園で吹奏楽応援」 急死の同級生の願い背負い完投
松商学園―土浦日大 力投する松商学園先発の青柳真=北村玲奈撮影
(9日、高校野球 松商学園12―3土浦日大)

 第99回全国高校野球選手権大会第2日の9日。9年ぶりに出場を果たした松商学園(長野県松本市)を応援する阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の一塁側アルプススタンドに、昨年1月に急死した同校の吹奏楽部員、合屋(ごうや)和輝(かずき)さん(当時16歳)の写真があった。指揮者の譜面台の上に置かれ、応援曲を奏でる仲間の吹奏楽部員たちとともに、試合を見守った。愛用のサックスは他の部員が演奏した。



 「和輝がいるようで、うれしい」。和輝さんの母、ゆかりさん(48)は、土浦日大の最終打者を青柳真珠(ましゅう)投手(3年)が、三振に仕留めると、スタンドで目頭を押さえた。

 「甲子園で野球部の応援演奏をしたい」。和輝さんが、そう口にするようになったのは2年前の1年生の夏。長野大会で野球部を応援し、スタンドでアルトサックスを演奏したのがきっかけだった。帰り道の車中、ゆかりさんに「今日の試合はヤバかった」。野球部や、当時1年生ながらベンチ入りした同級生の青柳投手のことを誇らしげに話した。

 「甲子園で吹きたい」。部活動に消極的だった和輝さんの姿勢が一転した。朝練のため午前6時半に家を出て、練習後、午後9時半ごろ帰宅。日々の練習が実を結び、部内のオーディションにも合格した。

 ところが昨年1月17日、和輝さんは、家族と過ごして帰宅した玄関で、突然倒れ、亡くなった。心臓発作だった。

 葬儀には400人以上が参列。その中に青柳投手もいた。1年生の夏、「すごいね、がんばってね」と合屋さんから声をかけられた。同じ甲子園を夢見ていたと、死後に知った。

 3年になった最後の夏、青柳投手は、エースとして甲子園出場の夢をかなえた。甲子園で初練習を終え、初戦を控えた5日、和輝さんの母、ゆかりさんのツイッターに長文のダイレクトメッセージ(DM)を送った。

 「必ず合屋君を甲子園に連れて行くんだという強い気持ちを常に持ち続けてやってきた」「その夢を合屋君と共に叶(かな)えることができて本当によかった」「勝ち進んでいくことで1試合でも多く合屋君に甲子園を応援させてあげたい」

 初戦を完投し、2回戦進出を決めた青柳投手からは笑顔がこぼれた。

 「合屋君の夢をかなえられてよかった。次の試合も応援よろしくと言いたい」(関口佳代子、大野択生)」


吹奏楽も、応援も、いろいろ、ある。
何か、甲子園で、勝つ、負けるより、
いろいろ、ある。

知らないのは、知らないが、知っでいる人は、楽しいこと。
あの世で、試合見ているかもしれない。


いろいろ、甲子園には、意味があることが、多い。
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そうだろうな。

2017年08月10日 02時22分11秒 | ニ言瓦版
ケント・ギルバート氏の話は、そうかもしれない。



「安倍政権の命運を左右する“民間人” トランプ大統領を生んだ米国の“主権者”教育法見習え (1
ケント・ギルバート ニッポンの新常識


安倍晋三首相は3日、内閣改造を断行した。注目の防衛相には、小野寺五典元防衛相が再び起用された。このほか、法相には上川陽子元法相、文科相には林芳正元防衛相が就任するなど、経験豊富なベテランが入閣したことで、安定感が出たと思う。いよいよ安倍首相には悲願の憲法改正に向けて、邁進(まいしん)してほしい。

 憲法改正を阻止したい左派メディアは、引き続き倒閣目的の偏向報道を行う可能性が高い。公正中立のフリをした言論テロに、政治家も国民も負けては駄目である。

 報道各社の世論調査を信じるならば、ワイドショーやニュースにだまされて、「加計学園」問題を大事件だと思い込み、「安倍政権不支持」へと転向した人々は予想外に多かった。

 彼らは偏向報道の被害者ではあるが、国益を害する加害者ともいえる。客観的事実を確認せず、雰囲気に流される人々は、民主主義国家の主権者として失格なのだ。

 米国では、中学生になると論理的思考力とプレゼンテーション能力を身に付けるために、ディベートを学ぶ。怒りや緊張などの感情の制御や、勝利と敗北という正反対の体験の繰り返しから学ぶことも多い。高校生になると、メディアに扇動されないように、プロパガンダの手法も学ぶ。選挙で貴重な1票を投じる主権者とは、こうやって育てるものなのだ。
もし、米国にこの手の教育がなかったら、ドナルド・トランプ大統領の誕生はなかっただろう。

 日米両国の民主主義制度はかなり異なる。米国は行政の長である大統領と、立法を行う国会議員を完全に別の選挙で選ぶ。さらに米政府は現在、不動産業で成功したトランプ氏だけでなく、レックス・ティラーソン国務長官、スティーブン・ムニューチン財務長官らも、就任するまで政治家の経験はゼロだった。

 日本では、国会で国会議員の中から首相が指名され、その首相が大臣を任命する「議院内閣制」が採用されている。大臣の過半数は、国会議員の中から選ばなければならない(憲法68条1項)。日本では、「行政府の長」である首相は必ず国会議員である。

 民間人から大臣が起用されるケースも少ない。新憲法施行後、約70年で、民間人大臣は30人もいない。第2次安倍内閣以降、民間人大臣は1人もいない。

 本人の資質や能力を考慮せず、与党内の派閥力学や当選回数、好き嫌いなどで選ばれた大臣は、野党やメディア、官僚にもなめられて、政権の足を引っ張ることが多い。

 高い志を持った民間人の力を幅広く生かせるかどうかが、今後の安倍政権の命運を握ると思う。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。著書に『儒教に支配された中国人・韓国人の悲劇』(講談社+α新書)、『トランプ大統領が嗤う日本人の傾向と対策』(産経新聞出版)、『日本覚醒』(宝島社)など。」



でも、何で、あんな大統領、産んだのか、米国の国民。
選挙、無視しているか、クリントンの嫌いが影響。

普通の事ができない、経営者。
ロシアとの関係の事件になるか。

米国は、前代未聞の政治になっている。
ただのく一つの国に没落なのかもしれない。
その過程かもしれない。
米国より他の国と、貿易の時代が現実だろう。

政治、米国、無視した、世界が、始まることかもしれない。
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そうかも、

2017年08月10日 02時12分35秒 | ニ言瓦版
SAPIO2017年9月号て、面白そう。

そうだろうな。その通り。



「8月3日の安倍改造内閣に“ポスト安倍”の一人と目される小泉進次郎氏(36)は、入閣しなかった。だが、将来は重要な位置につくであろう同氏は一体どのような自民党再生案を描くのか。この7年、同氏を追い続けてきたノンフィクションライター・常井健一氏の膨大な取材メモに、その手がかりは残されていた。



 小泉がやりそうな再建策といえば、敵も巻き込むような拡大戦略だ。

 例えば、民進党を応援している労働組合を一本釣りし、組織内候補を自民党公認で擁立する。2016年の参院選では街頭でこう訴えていた。

 「労働組合は民進党に入れる、農協は自民党に入れる。もうそういう時代じゃない。一人ひとりが自分の頭で考えて票を入れる時代です」

 彼にその真意を問うた。

 「僕はあの枠組みが変わると思っているし、変わってほしいと思っている。政党と支援組織の結びつきのあり方がねじれているんですよ。

 労組には会社員の6人に1人しか入っていない。連合はその7割ですよ。だから、組織的には弱っている。しかも、労組が本来求めるような賃金の引き上げに積極的に今取り組んでいるのは自民党でしょう。だから、連合はなぜ民進党を支え続けるのか、組合員は疑問を持っていると思う」

 小泉は共産党との共闘に疑問を抱く民進党の保守系を取り込む考えも語った。小選挙区制下では難しいが、長い目で「連立」も視野に入れたら「平成の保守合同」につながるかもしれない。

「民進党を離脱した人は、ゆくゆくは自民党に流れる。それが一番すっきりする」

 思えば父・純一郎は古い自民党をぶっ壊す組織改革に着手した。その指揮を任せたのが、閣僚未経験の安倍だった。

 40代の彼はベテランが反発する衆院比例区の73歳定年制や候補者の全国公募を断行し、先人がアプローチできなかった熱狂的な若き保守層を新たに取り込むことで「自民党ではない自民党」に一新した。

 「時代は組織よりも個人。『この人』となれば政党の枠組みも凌駕しちゃう」

 小池ブームを見ながら、潮目の変化をそう読む小泉は、当時の安倍と同じ当選3回生。父が育てた安倍を越える強かな改革者になれるのか。人気者の真価がいよいよ問われる。」



しかし、父親は、育てた人材が、今度は、その子が、父親の育てた人材は、酷い人材だと、思うのかもしれない。

結局、人は、酷い人、育てると、居座ることしかない。
最後は、野党も、与党も、普通論議と、本心の行為は、組織改革がしれない。
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