二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

知らなかった、とんき

2017年08月21日 03時47分03秒 | ニ言瓦版
今度、行ってみよう。
最近、行ってなかった。
考えると、デフレ、インフレ、最後は、安いものが、生き残る。
安い店が、生き残るのかもしれない。




「“驚安の殿堂”をうたうディスカウントストア(DS)、ドン・キホーテ(以下、ドンキ)が好調だ。2017年6月期の連結売上高は、前期比9.1%増の8287億円と1兆円の大台に迫る。また、営業利益も同6.9%増の461億円で、こちらは上場前から含めて何と28期連続の増益を記録。29期連続も確実な勢いだ。

 軒並み総合スーパー(GMS)や食品スーパー(SM)の苦戦が伝えられる中、なぜドンキだけ堅調に業績を伸ばすことができるのか。その秘密を探ってみた。

 まず最も大きな要因が、ドンキに追い風が吹き続ける景気と消費者心理だ。

 政府は2013年より金融緩和を続け、物価上昇率2%を目標にしているが、いまだに達成できていない。サラリーマンの賃金も目に見えて上がったという実感に乏しいうえに、年金制度などに対する将来不安も増している。そんな状況で個人消費が上向くはずがない。

「イオンの岡田元也社長が『脱デフレは大いなるイリュージョン』と明言を吐いたように、流通業界もデフレ脱却は夢のまた夢との共通認識を持っている。そのため、生活防衛で財布のヒモを締める消費者に向け、スーパーやコンビニが日用品を一斉に値下げ。またぞろ価格競争に陥っている」(経済誌記者)

 ドンキの独壇場である「徹底した低価格路線」が再評価される時代背景があるというわけだ。

 これまでドンキはメーカーや卸が抱える在庫を不定期で安く買い付ける「スポット品」を利益の源泉にしつつ、現場の店長らに陳列や値付けまで任せる権限移譲を行なってきた。DS業態の長年の経験から培った豊富な商品仕入れ術や“薄利多売”システムは、大規模なチェーンストアでは決して真似できない武器となっている。

 年配の消費者の中には、「ドンキは若者が掘り出し物の安い雑貨などを買う店で、日用品を買う普段使いの店にはちょっと…」とのイメージも根強いが、最近はそうしたブランドカラーも薄らぎつつある。流通コンサルタントの月泉博氏がいう。

「確かにこれまでのドンキは20~30代のシングル族やノーキッズカップルが主力ターゲットでした。〈夜型の時間消費〉〈アミューズメント性〉といったキーワードを満たすバラエティ豊かな商品群や圧縮陳列で支持を集めてきました。

 しかし、2007年より長崎屋を買収してMEGAドン・キホーテという新業態を出店。生鮮を含む食品を手掛けるようになってからは、昼型のファミリーや中高年層を含むオール世代もターゲットになりました。

 安売りの食品や日用品を買いつつ他のフロアを回ってみると、他のGMSのような同質化していない面白い雑貨や衣料、家電なども揃っている。『ドンキって行ってみたら割といいお店ね』という声が全国的に広がっているのです」(月泉氏)

 品質も「安かろう悪かろう」ではない。今年5月にオープンした東京・渋谷のMEGAドンキの食品売り場には、神戸牛や有機農産物、店内調理のこだわり惣菜などが並ぶ。また、衣料品では「レストレーション」や「アクティブ・ギア」といったドンキのプライベートブランド(PB=自主企画)を展開し、品質向上を売りにしている。

 7月には6万円を切る50インチの4Kテレビを販売。初回出荷台数の3000台がわずか1週間で完売して大きな話題となったが、それもドンキのPB家電だ。

「東芝の『レグザ』に使われている受信システムを採用しているので品質は折り紙付きなのですが、最新モデルのレグザより機能が若干落ちるため、この価格で開発できたのです。

 お客さんにとっては、たとえ型落ちでも4Kテレビの画質が6万円以下で堪能できれば問題ないと思っている人が多いから、ここまで反響があったのでしょう。ドンキはこうした消費者の潜在的なニーズを巧みに汲み取って、他の量販店やメーカーが作らないようなPBで差別化を図っているのです」(前出・月泉氏)

 こうしてGMSやSM、コンビニなどの業態から顧客を奪いながら、いまやグループ店舗数が368店にまで増えたドンキ。「退店予定のGMSから出店要請が引きもきらない」(前出・経済誌記者)との話が出る中、今年5月にはユニー・ファミリーマートホールディングスとの業務提携も発表した。

「アピタやピアゴといったユニーの不採算GMSのドンキ転換や、ファミマのコンビニ網を活かした商品供給や新しい小型店の共同開発など、ドンキにとっては新たなビジネスチャンスも広がっている」(同前)

 今後の課題はアマゾンに代表されるネット通販や、地方を中心に勢力を増すドラッグストアといかに戦っていくかだろう。前出の月泉氏はこんな見方をする。

「そもそもドンキのように1品単価や利益率の低いDS業態は物流コストをかけてまでネット通販に乗り出す意味はありません。そんなことをしなくても、安さを追求すれば、お客さんは自ら店に足を運んでくれます。その点、店舗数を拡大させるメリットは大きいでしょう。

 それでいて、ドンキにはコンビニにもドラッグストアにもないリアル店舗の魅力がある。それは、常に売り場や格安商品が変化する“ワクワクドキドキのエンターテインメント性”を持った店舗であるということ。こうした特徴さえ失われなければ、まだまだ成長できると思います」(月泉氏)

 安くて良いモノを、という消費者の当たり前の購買欲に「楽しみ」をプラスさせて躍進を続けるドン・キホーテ。長引く消費不況でその存在感はさらに高まっていきそうだ。」



そうか、いろいろ、あるのか。
よくよく、商品、見てみよう。
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手帳、知らなかった。

2017年08月21日 03時36分11秒 | ニ言瓦版
知らなかった。
今度、見て、買うかな。



「ほぼ日が手掛ける「ほぼ日手帳」が好調だ。総販売数は展開を開始した2002年版から16年連続で右肩上がりに推移し、2017年版は66万部を売り上げた。近年は海外からの注文が増加しており、全体の約14%を占めているという。なぜ海外で受け入れられたのか。


 ほぼ日手帳は、手帳本体とカバーデザインの豊富なバリエーションが特徴。手帳本体は英語版を含む4タイプを用意し、2018年版のウィークリータイプではメモページを3倍に増やした「ほぼ日手帳 weeks メガ(MEGA)」が新たに登場する。商品ラインナップは79種類。ドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」やファッションブランドとのコラボレーション、ザ・ビートルズの名曲を表現したデザインなど個性豊かなデザインがそろう。手帳本体は佐藤卓がデザインディレクションを手掛け、予定を書き込むだけではなく、日記やアイデア帳など使い手によって自由な使い方ができるのもほぼ日手帳ならではだ。

 英語版は2014年から本格的に発売を開始し、欧米を中心に利用者が増加。2017年版は世界86カ国で愛用され、180度開く製本や、薄くて軽く書き心地の良い本体の質の良さが好評を得ているという。近年は中国や台湾でファンが急増しており、その背景には中国最大のSNS「ウェイボー(Weibo)」の存在がある。担当者は「手帳はもともと資本主義のものなので中国で使われることがなかったが、ウェイボーでほぼ日手帳を紹介してくれたことが人気につながった」と分析。中には日本語版を使い、手帳本体の各ページに掲載されている「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから抜粋した言葉を中国語に翻訳し、ウェイボーで発信するファンもいるという。ほぼ日はこれまで中国では公式に販売を行っていなかったが、9月1日からは「WeChat(微信)」を通じて販売を開始。ウェイボーにも公式アカウントを開設した。今後はタイのロフトやシンガポールの東急ハンズ、台湾などで展開する誠品書店、香港のシティ・スーパー(city'super)、アメリカのJetPens.comなど、海外で販売場所を増やす予定だという。

 国内外で広がるほぼ日手帳の人気について、担当者は「書いていて楽しい雰囲気がファンの口コミで広まっているのが、人気につながっていると思う。“ほぼ日手帳のオフ会“もあると聞いている。ほぼ日手帳が会話のきっかけになれば嬉しい」と個人の楽しみに留まらず、コミュニティーづくりにもつなげていきたい考えだ。」



いろいろ、考えいるものだ。
「ほぼ日刊イトイ新聞」公開株には、なる、そして、手帳は、売れる。
いろいろ、サイトで、利でるものだ。
考えると、そうだろう。考えて、作る、そして、広告は、インターネットのブログ。
よし悪いは、購読者。
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後悔は、これから。幸運は、広陵だった。

2017年08月21日 03時26分35秒 | ニ言瓦版
そうだろう。いい経験だろうな。
汚点。


「2009年-2011年にテレビ朝日系「熱闘甲子園」でキャスターを務めた日本ハム・栗山英樹監督(56)が20日、夏の甲子園3回戦(19日)の大阪桐蔭-仙台育英の九回二死一、二塁から起きた一塁手によるベース踏み外しのプレーについて言及した。

 大阪桐蔭が1点リードの九回二死一、二塁からの遊ゴロで一塁手・中川がベースを踏めずに、失策で満塁。その直後に仙台育英の馬目が中越えにサヨナラ2点打を放った。栗山監督は前日19日の西武戦後に帰宅する車中で後部座席からテレビ中継を見ていたという。

 勝負を分けたワンプレーであることは確かだが、球児たちが極限状態の中で必死な思いでプレーしていることを自身の経験やキャスター時代の取材で痛いほど、理解している。「酷だよな。俺もテレビの中で見ていたよ。気になって。一生懸命にやればやるほど起こることだけど。残酷だなと思った。いいかげんにやれば足を(ベースに)ついて捕ればいいんだけど、幅を広げて、暴投がくる準備とかをしていたんだろう」と大阪桐蔭・中川の気持ちを思いやった。

 「でも、それが野球。長い目で見れば、すごくいろんな勉強とか、それがまたひとつのきっかけになって、人間関係がもっと濃密になったり、仲間の意識とかもできる」と語り、今後の人生に生かしてくれることを望んだ。」


面白いのは、生き延びた、仙台育英が、翌日、負ける。
生き延びても、敗北。
それも、投手の起用の失敗。


大阪桐蔭も、もし、勝っていたら、広陵に、エースが出て、勝ったこと。

最後のアウトは、大阪桐蔭の一塁手の問題より、遊撃手の問題、二塁で、投げて入れば、
簡単にアウトだった。
遊撃手、二塁手の後悔が、現実。

当たり前のアウトが、変わった行為の失敗。

三塁でも、良かった。
近いのに。一塁は、遠い。

幸運は、広陵だった。
もし、広陵が、優勝でもしらた、大阪桐蔭の失策のお陰。
大阪桐蔭と、戦っていたら、打てない。
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チョコか

2017年08月21日 03時19分51秒 | ニ言瓦版
年齢ではない。
年齢だと、とうに、死んでいる。
人は、体力は、食事でも、チョコが、生き延びる食料かもしれない。




「富山県の北アルプスに1人で登山に入り、行方が分からなくなっていた広島市の74歳の男性が、20日1週間ぶりに警察に救助されました。目立ったけがはなく、チョコレートや沢の水で体力の消耗を防いでいたということです。
広島市安佐南区の筒井清之さん(74)は、今月10日に1人で北アルプスに登山に入り、5日後の14日に下山する予定でしたが、予定を過ぎても帰宅しないため、18日、家族が警察に届け出ました。

警察によりますと、20日朝から山岳警備隊とヘリコプターを出動させて捜索に当たった結果、午前9時ごろ富山県黒部市の北アルプス・南越沢の標高およそ1000メートル付近の登山道からおよそ10メートル下の沢で、助けを待っている筒井さんを見つけたということです。

筒井さんは、ヘリコプターで救助されて病院に搬送されましたが、衰弱しているものの目立ったけがは無いということです。

現場は、急な斜面で自力で登山道に戻ることが難しく、筒井さんは、この1週間、動かずにチョコレートや沢の水を飲んで体力の消耗を防ぎながら救助を待っていたということです。
無事だった理由は
北アルプスにある山小屋の経営者で、富山県警察山岳警備協力隊の佐々木泉隊長は現場の登山道について「やぶが茂っているため足元が見えづらく距離も長いので山登りに慣れている人でも疲れるほどだ」と話しています。

そのうえで、筒井さんが無事だった理由について「その場でじっとして救助を待っていたことや非常食を持ち歩いていたこと、それに近くに沢があって飲み水が確保できたのも運がよかった。登山は天候などでルートが変わることもあるのでできれば2人以上で行うことが事故を防ぐ1つの方法だ」と話していました。」



動かない、消耗を防ぐか。

人は、体は、適用するのは、信念かもしれない。
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使われないことだろう。面白い。

2017年08月21日 03時14分40秒 | ニ言瓦版
面白い。
不倫疑惑で、仕事が消える。
新しい人、居場所が生まれる。




「不倫疑惑が発覚したお笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之(47)が、22日放送の日本テレビ系「火曜サプライズ」(火曜後7・0)のゲスト出演を見送られたことが19日、分かった。

 同番組は、全国各地の名店をアポなしロケで発掘するバラエティー。宮迫のロケはすでに収録済みだったが、関係者によると、不倫を報じられたばかりの宮迫を起用するリスクが高く、代役にお笑いコンビ、ANZEN漫才のみやぞん(32)を立てたという。

 9日発売の「週刊文春」の不倫疑惑報道以降、宮迫の出演見送りが公になったのは初めて。11日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜前11・55)で謝罪し、騒動は収束に向かったと思われたが、15日までに大手保険会社、アフラックのCM映像が同社公式サイトから削除されたことも発覚している。

 宮迫がスペシャルサポーターを務める日テレ系「24時間テレビ40 愛は地球を救う」(26、27日放送)については、所属事務所は「降板は100%ない」と説明。だが、関係者によると、チャリティー番組だけに、宮迫がVTRで登場する一部を差し替えるなどの措置が取られており、生放送中も視聴者に配慮した形での出演を調整しているという。」



事務所も、入れ替えで、大変だろう。
損失もある。


人生は、汚点は、時期が悪いのか、
軽率な行為は、仕事を失う。

日テレも、この時期、大変だろう。

考えると、不倫が、発覚すると、
それは、仕事は、消えるのが、タレントである。
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