二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

3

2015年10月06日 03時52分44秒 | ニ言瓦版
大村智氏の続編3

共同通信の記事。


「ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった大村智・北里大特別栄誉教授は、長年にわたり微生物が作る有用な化合物を探求してきた。
 中でも1979年に発見された「エバーメクチン」は、アフリカや東南アジア、中南米など熱帯域に住む10億人もの人々を、寄生虫病から救う特効薬へとつながった。
 大村さんは73年、大手製薬会社メルク社と共同研究を開始。さまざまな微生物が作る抗生物質などの探索を進める中で、静岡県内の土壌から分離された微生物が生産するエバーメクチンを発見した。
 この物質は線虫などの神経系をまひさせる一方、哺乳類の神経系には影響しない特性があることが分かった。エバーメクチンを基に、さらに効果を強めた「イベルメクチン」は家畜の抗寄生虫薬として世界的なベストセラーとなった。
 さらに、失明につながるオンコセルカ症やリンパ系フィラリア症(象皮症)など、熱帯域にまん延する寄生虫病にも効果があることが判明した。
 世界保健機関(WHO)はメルク社の協力を得て、アフリカなど寄生虫病に苦しむ地域にイベルメクチンを配布するプログラムを開始。メルク社によると、2012年までに延べ10億人以上にイベルメクチンが無償提供された。
 WHOによると、西アフリカでは02年までに少なくとも4000万人のオンコセルカ症の感染を予防。象皮症でも00年から対象となる53カ国でイベルメクチンなどの集団投与が進められており、20年までの制圧も視野に入ってきている。 」




凄い、凄い人だ。
「4000万人のオンコセルカ症の感染を予防」は、凄い。

「静岡県内の土壌から分離された微生物が生産するエバーメクチンを発見した」は、
遊びで、ゴルフして、ゴルフ場から、持ち替えた土の事の効果かもしれない。
人は、遊んでいるも、研究の姿勢だろう。

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2凄い人だ

2015年10月06日 03時52分21秒 | ニ言瓦版
日本にも、凄い人が、いるのだ。
知らなかった。
ノーベル賞は、よくよく、調べているのかもしれない。




「ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった北里大学の大村智特別栄誉教授は5日、大学で会見を開きました。

大村さんはノーベル医学・生理学賞の発表から2時間後となる午後8時半から東京・港区の北里大学で会見を開きました。
学生や大学の職員たちから大きな拍手と笑顔で迎えられた大村さんは、受賞を知った経緯について、「きょうは午後4時半ごろに帰ろうとしていました。予感がしたのか知りませんが、秘書から待つように言われて待っていたら、スウェーデンから電話がありました」と話しました。
みずからの業績については「私の仕事は、微生物の力を借りているだけで、私自身が難しい事をしたわけでも偉いわけでもありません。私は、微生物がやってくれた事を整理しただけです」と話しました。
受賞が決まったことを誰に最初に伝えたのかという質問に対しては、大村さんは「いちばん最初は心の中で16年前に亡くなった家内に伝えました」と答え、「家内は私が研究者としていちばん大変なときに支えてくれた。受賞を何より喜んでくれると思います」と話しました。
また、研究に取り組む姿勢について聞かれた大村さんは

「私の母は小学校の先生で忙しくて、
面倒をみてくれていた祖母からいつも繰り返し、
人のためになることを考えなさいと言われていました。
研究者になっていろいろとやりたいこともあるが、何をやるかを決める際にはどちらが人のためになるかという考えを基本にしていた」と話しました。


苦労した経験については「大学院に通っていたときは、昼は大学で勉強、夜は夜間高校の先生として生徒を教え、夜中に次の日の授業の準備をするという毎日でした。結婚した際に、家内からは『病人のようだ』と言われるくらいやせてしまっていた。ただ、自分は負けず嫌いで、昔、スキーの長距離種目で山を登っていたとき、心臓が破裂してぶっ倒れそうなくらい大変だったが、それに比べれば楽だと考えて続けていました」と当時を振り返りました。
そして、若い学生たちに伝えたいことを聞かれると、「いろいろやりたいことはあると思うが、失敗してもいいからやっていこうという気持ち。成功した人はあまり失敗のことをいわないけれど、3倍も失敗している。人よりも何倍もへましていると思うが、そういう中から成功が出てくる。とにかく失敗を繰り返してやりたいことをやりなさいと言いたい」と話しました。 」


いい言葉だ。
名言かもしれない。

「研究者になっていろいろとやりたいこともあるが、何をやるかを決める際にはどちらが人のためになるかという考えを基本にしていた」

いい言葉だ。
公務員よ、官僚よ、企業経営者よ、聞けと、いいたい。

何かするとき、何をするかは、自分の利益より、人のために、役立つことから、考えるは、日本人の原点ではないか。
日本人、だから、日本が、維持できる。
売国奴には、解らないかもしれない。
自分の利益しか、考えないと、最後は、処分が、死刑なのかもしれない。

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1

2015年10月06日 03時51分43秒 | ニ言瓦版
今年は、ないと、思った。
でも、日本人は、凄い。
デモばっかり、している人々は、遊んでいる人だろう。
研究しているのは、人のために、なること、努力している。
暇がないことだろう。



「ことしのノーベル医学・生理学賞の受賞者に、熱帯の寄生虫の病気に効果がある抗生物質を発見したことなどで知られる北里大学特別栄誉教授の大村智さんが、アイルランド出身の研究者と中国の研究者と共に選ばれました。
日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、去年、物理学賞を受賞した赤崎勇さんと天野浩さん、中村修二さんに続いて23人目で、医学・生理学賞の受賞は3年前、平成24年の山中伸弥さんに続いて3人目となります。

大村さんは山梨県韮崎市出身の80歳。山梨大学を卒業後、北里大学薬学部の教授や北里研究所の所長などを務め、現在は北里大学特別栄誉教授を務めています。
大村さんは、これまで微生物由来の有機化合物を多数発見し、薬学研究の分野で優れた業績を上げました。
そして、寄生虫によって引き起こされるオンコセルカ症やリンパ性フィラリアなどの発生を劇的に抑えることができる「イベルメクチン」のもととなる「エバーメクチン」など、数々の抗生物質を発見しました。
こうした業績が高く評価され、2012年には文化功労者に選ばれ、2014年にはガードナー国際保健賞を受賞しています。
日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、去年、物理学賞を受賞した赤崎勇さんと天野浩さん、中村修二さんに続いて23人目で、医学・生理学賞の受賞は3年前、平成24年の山中伸弥さんに続いて3人目となります。
大村智さんは、アイルランド出身でアメリカ・ドゥルー大学の名誉リサーチフェローを務めるウイリアム・キャンベル氏、それにマラリアに効果のある「アルテミシニン」という化合物を発見した、中国の研究機関に所属する屠※ユウユウ氏と共にことしのノーベル医学・生理学賞に選ばれました。」


大村智氏は、凄い、立派な人だろう。
頭が下がる。
ゴルフ場に、行って、ゴルフしても、近くの土、採集しているという話。
その土、生物の培養、研究しているという。

遊びで、ゴルフして、ゴルフ場で、土の採集。
ブロゴルファーに、聞かせたいものだ。
池ほちゃするプロは、何をして、生活しているのか、
プロは、いつも普通に、グリーンの乗せる事もできなで、
何をしに、ゴルフ場に来ているのか。

経営者も、庶民も、他の興味を持つことも大切かもしれない。

経営者に聞かせたい、遊びしかない、戦いしかない、怠慢の私生活が、
破滅になるのかもしれない。

遊びでも、研究の心が、日々。
普通の人間だろう。
興味を持ったら、遊びでも、素材、見つける。

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酷いことだ。相撲のあのときと、同じかも。

2015年10月06日 03時21分59秒 | ニ言瓦版
プロ野球は、廃止か、閉店することかもしれない。
組織の解体が必要かもしれない。
相撲のように、一度、すべての管理者、選手の再教育と、処分。
組織が問題なのかもしれない。
巨人が酷いのかもしれない。



「プロ野球・巨人は、チームに所属する福田聡志投手が巨人の試合を含むプロ野球の試合などで野球賭博を行っていたと発表しました。

これは、巨人の久保博社長が東京千代田区で開いた記者会見で明らかにしました。
福田投手は知り合いの男性に誘われて、ことしの8月から9月上旬にかけて、プロ野球や高校野球、それに大リーグの試合を対象に野球賭博を行ったということです。プロ野球の試合には、所属する巨人の試合も3試合から4試合含まれていたということです。
また、巨人によりますと、福田投手が賭博を行った試合で八百長などの不正が行われた形跡は今のところないということです。
賭博は、試合の勝ち負けを予想するもので、男性からは各試合ごとにハンデをつけた一覧がメールで送られ、福田投手は最初、5万円から10万円を賭けていたということです。しかし負けが続いたため賭け金を増やしていった結果、最終的には、100万円以上に負けが膨らんだということです。現金のやり取りはなかったということですが、福田投手が賭博をやめようと男性のメールに応じなくなったことから取り立てが始まり、先月30日に男性が川崎市のジャイアンツ球場を訪れて精算を要求したことから野球賭博が発覚したということです。
野球協約は選手が野球賭博を行うことを禁じており、福田投手は場合によっては無期の失格処分となります。
巨人は、福田投手を近く熊崎勝彦コミッショナー宛てに告発することにしています。また、賭博罪に当たる疑いもあり、警察への届け出も検討しているということです。
また、巨人によりますと、福田投手を野球賭博に誘った男性は、チームの後輩の笠原将生投手が去年、紹介したということです。男性は笠原投手とマージャン仲間で、笠原投手は野球賭博の誘いを受けたものの断っていたということです。
巨人は笠原投手についても、この男性との交際が「野球賭博常習者」との交際を禁止する野球協約に違反する可能性もあるとみて、コミッショナーに報告するとともに福田投手と笠原投手を当面、謹慎としました。
.

今シーズンは一軍登板なし

巨人の発表によりますと、福田投手はことし春ごろに税理士法人勤務と名乗る男性から野球の試合で賭けをしないかと誘われ、一度は断ったものの、ことし8月に再び誘われ、高校野球の複数の試合で賭けを行ったということです。その後、プロ野球と大リーグの試合でも賭けを行うようになり、先月初旬まで、プロ野球と大リーグでそれぞれ10試合ずつ賭けを行ったということです。
福田投手はプロ10年目の32歳、2005年秋に行われたドラフト会議で希望入団枠で東北福祉大学から巨人に入団しました。
今シーズンは一軍での登板はありませんでしたが、昨シーズンまでは先発や中継ぎなどとして通算151試合に登板し、通算22勝15敗防御率4.15の成績を残しています。
一方、笠原将生投手はプロ7年目の24歳、平成21年にドラフト5位で福岡工大城東高校から巨人に入団しました。中継ぎとして、ことしは20試合に登板し、勝ち負けやセーブはありませんでした。通算では80試合に登板して、7勝1敗1セーブ、防御率4.34の成績を残しています。


熊崎コミッショナー「軽視できない」

プロ野球の熊崎勝彦コミッショナーは午後5時30分から都内で記者会見し、「先週の木曜日の10月1日に、巨人から福田投手が賭けに関与した疑いがあるという一報を受けた。その時点では細かいことは把握できていないということだった」と説明しました。
そして、熊崎コミッショナーは「きょうの午前中に、巨人から詳しい報告を受けた。報告の内容としては、福田投手の賭け行為について、高校野球、プロ野球の巨人戦も含まれているという内容だった」と説明しました。そのうえで、この事案は軽視できないとして、調査委員会に調査を委嘱し迅速に調査を進める意向を明らかにしています。
また、福田投手に野球賭博を持ちかけた男性について、「反社会的勢力であるという意味合いの報告は現時点ではありません」と説明しました。そのうえで熊崎コミッショナーは、野球協約では選手と野球賭博常習者の交際を禁じていることから、「この男性が野球賭博の常習者であるのかないのか、はっきりしておく必要がある」と述べました。


文科相「考えられないこと」

下村文部科学大臣は文部科学省で記者団に対し、「考えられないことだ。スポーツ議員連盟が『スポーツ振興』くじの対象にプロ野球を入れるかという話もあったが、こういう問題があれば当然、対象にはならないし、大きなダメージだ」と述べました。
そのうえで、下村大臣は「事実関係を確認しながら、どう改善を図るのか、プロ野球として二度とこのようなことがないよう対処してほしい」と述べました。」



賭博は、八百長か、それも、調べることかもしれない。
結局、野球も、競輪、競馬、のように、試合、人間関係の管理が必要。

試合と、私生活。
管理させるのは、球団の体質か。
不思議なのは、簡単に、「野球賭博常習者」親しくなるのか。
不思議でならない。裏にある気がする。


相撲のように、大変な時期が、くるのではないか、
賭博と、八百長。
結局、球団が少ないから、不祥事だしても、格下げがない。
とうに、球団の消滅と、日本シリーズの出る戦いに出れることが、問題。

相撲のときは、凄い、粛清したものだ。
巨人の内部調査では、問題。


野球も野球籤でも、することが、いいのかもしれないが、
それは、違う問題だろう。

巨人以外にあるのだろうか。
あると、野球の組織の解体に現実ではないか。

日本シリーズは、不正の賭博になるのかもしれない。
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考えると、芸がないから、批判、話題

2015年10月06日 02時58分21秒 | ニ言瓦版
美人か、美人でないか、そんなこと、評価するより、
自分の姿のが、評される。

芸のないのは、今の話題で、番組つくる。
情けないものだ。




「芸能界一のモテ男を射止めた女優の吹石一恵さんを巡り、インターネット上で「美人論争」が起きている。

きっかけは「関西のご意見番」こと上沼恵美子さんの発言だ。福山雅治さんとの結婚発表を話題にする中で、吹石さんを「そんなに美人ではない」と評したのだ。

「なんか垢抜けない」「どう見てもくっそ美人」

2015年10月4日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)で2人の電撃婚を取り上げると、司会の上沼さんは「相手が吹石一恵さんっていうところがシブい」と切り出した。

女性ファンの多い男性芸能人が結婚した際には「何でこの女性と」という声が少なからず上がるものだが、上沼さん曰く、吹石さんは「『ようあんなんと結婚するわ!』って言わせない、ツッコまれへん相手」とのこと。その理由の一つとして、

「言っちゃ悪いけど、そないにべっぴん(美人)さんちゃうもん、ね。」

と指摘した。自身の美人の基準からすると「目が大きすぎる」らしい。

上沼さんの発言が報じられると、インターネット上では吹石さんを巡る美人論争が繰り広げられることとなった。

「なんか垢抜けないんだよね。吹石さん」
「たしかに顔が売りの芸能人にしては全然美人じゃないと思う」
「みんな、そう思ってたのではないのか!?」

と上沼さんに同意する声も少なくなかったが、

「どう見てもくっそ美人 」
「えええええええ?!めっちゃ美人やんか」
「あれ美人じゃないならあとはどうだってんだ...」
「今時の北川景子カテゴリではないが目鼻立ちのはっきりした美人だろ?」

といった異論も多く上がった。

岡村隆史は「隠れパーフェクト美人」として注目

もっとも上沼さんは「全然美人じゃない」と言ったわけではなく、女性の敵を作るような完璧な美人でない、つまり「いい意味で美人すぎない」ということを言いたかったのだろう。

直接会ったことはないそうだが、テレビなどを通じて「芝居がうまい」「頭が良さそう」「感じがいい」といった印象を持っていたそうで、その後もしきりに吹石さんを絶賛していた。

また吹石さんといえば、169センチの長身に引き締まった脚とくびれ、そしてFカップともいわれる美バスト...と抜群のスタイルで知られ、ネット上では「美ボディ」を評価するコメントも多々みられた。

ちなみに結婚発表後、吹石さんの魅力を熱く語った芸能人がいた。ナインティナインの岡村隆史さんだ。

10月1日深夜放送の「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送系)では、ずっと前から吹石さんのことをラジオの外で「隠れパーフェクト美人」と呼んでいたと告白。吹石さんがユニクロのブラトップのCMに出演した際には「やめてくれ。(パーフェクト美人であることが世間に)バレる」と感じたとも振り返り、

「めちゃくちゃ美人で。絶対いい人やし、パーフェクトなんですよ。...もういないわ。すっと探してみたけどいないですね、隠れ美人。失ってしまいましたね」

と少しさびしそうにしながら2人を祝福した。」



僻んでいるのか、大抵、美人でない人が、美人を妬み、批判する。
普通に、評価しないのか、
人間性が、問題なのかもしれない。
美人でない人が、美人、可愛い人には、人間性かもしれない。

それにしても、ネタは、今の話題しかないのか。
芸が、ないと、晩年、何一つ、記憶の残らないものだ。

関西の芸人は、淘汰と、必要ないのは、消えていくべきだ。
美人、不美人より、芸を磨け。
吹石一恵氏のが、芸がある。
福山雅治氏のが、芸がある。
だから、話題と、庶民は、驚き、納得する。
美人、不美人の問題でなく、庶民の支援の意味の話題だろう。
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