二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2015年10月07日 03時55分15秒 | ニ言瓦版
 二日続けて、賞。
凄いことだ。
日本人の過去の功績。
長生きしないと、賞は、得られない。
研究者は、遊んでいると、長生きしない。
死んだら、賞は、ないものだ。




「ノーベル物理学賞に輝いた東大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)は、素粒子ニュートリノに質量があることを証明し、半世紀近くに及ぶ大きな謎を解き明かした。物質や宇宙の成り立ちに迫る新たな研究の扉を開く成果で、素粒子物理学の飛躍的な発展をもたらした。

 ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つだが、他の粒子と違って謎だらけの存在だ。電子などと違って電気を帯びていないため、他の物質とほとんど反応せず、地球も通り抜けてしまう。観測でとらえるのは非常に困難で、「幽霊粒子」と呼ばれることもある。

 1956年の発見以来、大きな謎だったのは質量の有無だ。ニュートリノは電子型、ミュー型、タウ型の3種類があり、飛行中に別のタイプに変身する不思議な性質がある。「振動現象」と呼ばれるもので、これが確認できればニュートリノに質量があることの証拠になる。

 振動現象は昭和37(1962)年に名古屋大の坂田昌一博士らが理論的に存在を予言した。だが観測による裏付けはなく、素粒子物理学の基本法則である標準理論では、ニュートリノに質量はないとされてきた。もし質量が見つかれば、新たな物理学の誕生につながる重大な意味を持つ。

 この大問題に決着をつけたのが梶田氏だ。

 最初の舞台は、2002年にノーベル賞を受けた小柴昌俊氏が岐阜県飛騨市神岡町の地下鉱山跡に建設した観測施設「カミオカンデ」。放射線の一種である宇宙線が地球に降り注ぐ際に、大気中の原子核とぶつかって生成される「大気ニュートリノ」を観測したところ、ミュー型の数が理論的な予測の60%しか検出されない「異常」を見いだし、昭和63年に論文を発表した。

 これは残りの40%が振動現象によってタウ型に変身したことが原因だったが、カミオカンデの性能では十分に解明できなかった。

 そこで梶田氏は戸塚洋二氏(平成20年に死去)らとともに、大型化で性能を10倍以上に増強した後継施設「スーパーカミオカンデ」を建設。8年から観測を開始すると、研究は劇的に進展した。

 梶田氏が着目したのはニュートリノの変身と飛行距離の関係だ。ニュートリノは飛び始めた直後には変身しないが、飛行距離が長くなると変身しやすくなる性質がある。

 スーパーカミオカンデには、あらゆる方向からニュートリノが飛んでくるが、真上から来るものは、大気中で生まれてから10~20キロの短い距離しか飛行していないので、変身しない。一方、地球を貫通して真下から来るものは、地球の直径(約1万2800キロ)に相当する長距離を飛んでいるので、変身して数が減っているはずだ。

 予想は的中した。観測の結果、真下から来たミュー型ニュートリノの数は、真上からと比べて半分しかなく、タウ型への変身が起きた場合の理論値と一致。振動現象の存在は99・9999999999%以上の確率で間違いないことを10年に突き止めた。これによりニュートリノが質量を持つことは揺るぎないもとのなり、物理学の歴史に残る大発見となった。

 振動現象はその後、茨城県の研究施設からスーパーカミオカンデに人工的なニュートリノを飛ばす実験など、国内外で研究が続いている。タウ型への変身だけでなく、ミュー型への変身も確認済みで、唯一残っていた電子型への変身も平成25年、日本の研究チームによって発見された。」



ども、どうも、物理学は、わからない、限界があるのかもしれない。
「宇宙の成り立ちや物質の起源の解明へ道を開く成果と高く評価された」とあるが、
結局、物理学は、起源、宇宙ということに最後は、評するのか。


昨日の生理学・医学賞のが、まだ、無限な学問かもしれない。
今に、生理学・医学賞と物理学賞は、同じ賞になることかもしれない。

もう一つ、ノーベル賞は、儲けているのかもしれない。
投資で、運用が、旨いのかも知れない。
さもないと、賞金がでないと、元本消える。


考えると、どうして、日本の年金は、ノーベル賞のように、できなったのか。
運用がよければ、年金賞ではないか、庶民に還元して、年金の年齢の先延ばしはない。

日本には、運用と、経済のできる人材が、ないのかもしれない。
でも、ノーベル賞は、大変だろうな。一族が。
破産の一族だと、ノーベル賞の得たものは、市中に出回り、賞の実態は、酷くなる。
維持するも、大変なことかもしれない。
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酷い

2015年10月07日 03時25分28秒 | ニ言瓦版
これから、多いかもしれない。
このような、事件。
鴨がネギをしょってきたから、鴨は、悪魔を呼び込んだ。ことだろう。
金がないから、旅行で、金儲け。
老人も、悪魔がいる。



「「中国人観光客が車のミラーに倒れてきて、10万円を支払わされた」。京都市の祇園地区で、こんなトラブルがあり、中国メディアも報じる騒ぎになっている。

ある貼り紙の写真が2015年10月4日ごろにツイッター上で紹介され、ネット上で話題になったことがきっかけだった。

ケガもしていないのに、10万円を支払わされる

貼り紙には、祇園町南側地区まちづくり協議会の幹部らの名前で「お知らせ」とあった。それによると、料理店の女将が8月21日夕、東山区の劇場「祇園甲部歌舞練場」の前で車を運転していると、高齢の中国人観光客が突然、車のミラーに倒れてきた。「痛い!」と何度も大声を上げたため、救急車を呼んで病院で診てもらった。「何もケガはない」という診断だったが、女将は病院で観光客の家族や中国人通訳に囲まれてしまい、「金を出せ」と要求された。2時間も話し合いをしてもらちがあかず、女将は結局10万円を支払うはめになった。

女将がその後、東山署に相談したところ、これは脅迫や恐喝に当たると説明されたという。つまり、中国人観光客は「当たり屋」だったということだ。貼り紙では最後に、同様なことがあったら、すぐに110番するよう呼びかけていた。

張り紙のツイートは、中国メディアの駐日記者らの間で話題になり、各メディアで報道された。香港のフェニックステレビでは、協議会の幹部らに取材して、張り紙の内容は事実だと確認したと報じ、祇園地区では、ほかにも中国人観光客のトラブルがあったと紹介した。

当たり屋のケースとしては、中国人観光客が突然、車の前にスマホを出し、ぶつかると壊れたとして弁償を要求してきたという。また、別のトラブルでは、スマホの自撮り棒を振り回し、日本人高齢者に当ててケガをさせたり、通りにある灯籠からコンセントを抜いて、スマホの充電器を挿し込んだりしていたとした。

京都府警「当たり屋行為は認識していない」

フェニックステレビでは、こうした行為について、観光客であっても国のイメージを代表しているとして、現地のルールや習慣を守るよう呼びかけている。

中国人観光客による当たり屋行為があったというのは、本当なのだろうか。

東山署の警務課長は、8月21日に取り扱った事故について、脅迫や恐喝があった事実は認識していないと取材に説明した。貼り紙にあった内容のことは話していないという。中国人観光客のトラブルについても、最近では110番通報があるまでのことは聞いていないとした。」



安易に、観光客と、利を取るより、悪魔が、お貰いにくるのかもしれない。
事件を起こしたものの、管理が、必要かもしれない。

マイナンバーが、観光客に、義務付けると、入国も、簡単にならないことかもしれない。
不正する老人は、来なくなる。

本当に、日本は、遅れているのかもしれない。
あたりやのような老人は、他でも、していることだ。
中国、他国でも、裁判に掛からないで、余禄得ている。
なぜ、裁判にしなかった。

何か、民主党のときの尖閣の事件と、似ているものだ。
集団的自衛権とか、個別自衛権とは。

悪魔の国には、利得るも、覚悟の国かもしれない。


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