二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

再編は。

2015年10月14日 03時33分31秒 | ニ言瓦版
解らない。
利点があるのか、それだけ、売れてないのか、ビール業界。
アルコールは、問題なのかもしれない。

それでも、一番、二番は、凄い。
日本は、まだまた、やっと、海外展開している、日本のビール。



「「バドワイザー」などのブランドを擁するベルギーのビール世界最大手アンハイザー・ブッシュ・インベブは13日、同2位の英SABミラーを買収することで基本合意したと発表した。買収額は700億ポンド(約12兆9000億円)規模。食品・飲料業界では過去最大級の企業の合併・買収(M&A)とみられ、統合後の世界シェアは約3割に達する見通しだ。

 両社の年間売上高は計約690億ドル(約8兆3000億円)。巨大企業の誕生により、日本の酒類業界にも再編の波が及ぶ可能性がありそうだ。

 SAB経営陣は当初、買収提案に難色を示していたが、筆頭株主の米たばこ大手などが賛同。また、拒否するたびにインベブが買収額を引き上げたことなどから、SABも受諾に踏み切った。

 発表によると、インベブはSAB株を1株当たり44ポンド(約8100円)で取得する。

 インベブは「バドワイザー」「コロナ」などのM&Aで急速に巨大化し、2割のシェアを占めるまでに成長。SABはアフリカなど新興国市場に強く、現在は約1割のシェアを確保している。

 ただ、米国や中国では両社の統合後のシェアが大幅に高まり、独占禁止当局から一部ブランドの売却を迫られることも予想される。」 



考えると、ビール業界は、日本と違い、ビールしかないのかもしれない。
日本のビール会社は、薬品があると、他のいろいろある。

フイルム会社ではないか、他の分野が、主力になるのが、現実。

煙草、ビールは、統合の時代かもしれない。
それか、分離して、新しい分野に生き残る。

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考えると犯罪にならないが、犯罪だろう。

2015年10月14日 03時19分01秒 | ニ言瓦版
これが、当然。
誤魔化したことが、問題ではない。
自分の作らないから、問題。
それでも、謝罪で、済むのか、賠償金は、出すことかもしれない。



「リブレ出版は10月13日、漫画家の作品を無断で書籍に掲載したとして謝罪し、書籍の回収や担当編集者への処分を発表した。

 同社によると、10月9日に発売の「特濃b-BOY1調教特集」(※1は丸付き数字)に、漫画家のはらださんの同人誌を担当編集者が無断で改題、改変、掲載したことが判明した。はらださんへの執筆依頼自体がなされていなかったことも分かったという。

 「はらだ先生、先生のファンの皆様、ならびに関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしました事を深くお詫び申し上げます」と同社は謝罪。当該書籍の回収、購入者への返金を行うとしている。当該編集者は10月10日付けで懲戒解雇処分とした。また社長やコンテンツ制作事業部の部長らにも減俸などの処分を行う。

 今回の件について、同社は編集者個人の行動を十分後追いできない編集部の管理体制の甘さ、作家が担当編集者以外の編集部スタッフに連絡・相談が難しいことが原因とし、体制を早急に見直すとしている。対応策についても公式サイトで報告する」



編集も、酷いことだ。
真似するも、なんで、使うこと、承諾させること、しなかったか。
自分の作品、発想と、思わせたのか。
幹部の無能か。

この出版社は、今後、大変かもしれない。

考えてみると、五輪のエンブレム、あれば、
罪にならないで、解雇もない。
個人の商店だから、問題ないのか、審査した人の策謀、変更の加担したから、
問題ないのか。

不思議なことだ。


五輪は、この出版社と、関係ないが、
何か、犯罪にならない、犯罪だが、犯罪かもしれない。

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考えると、そうだろう。

2015年10月14日 03時12分16秒 | ニ言瓦版
ガソリン車の時代は、終わるのだろう。
安い、ディーゼルの車も、終わるのか、トラックは。
バスも、電気の自動車は、現実。
電車とバスの融合した車も、ある。



「独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は13日、排ガス不正問題を受け、経営戦略を見直すと発表した。

 これまで注力してきたディーゼル車の開発方針を転換し、電気自動車への移行を図る。2016年以降に投入見込みの最上級車「フェートン」の新型モデルは電気自動車のみとする。

 VWは声明で「ディーゼル戦略を見直す」と強調した。欧州と北米市場において、ディーゼル車に取り付ける排ガス抑制装置は、尿素を使った仕組みに切り替えていく方針を示した。

 一方、グループ全体の販売台数の約6割を占めるVW乗用車部門への投資額を、毎年10億ユーロ(約1360億円)ずつ減らす。ただグループ全体の自動車部門への投資額と比べれば1割に満たない額だ。ブランド間の部品の共通化などを通して、固定費削減に取り組み、利益率の向上を目指す。」



時代は、フォルクスワーゲンの失敗で、電気の時代、新しい燃料電池と、どこまで、
変わるか。


面白いことだ。
適用する、業界、部品会社も、大変なことだ。
庶民は、就職間違えると、今に、カメラの会社と、同じ。
時代から外れと、倒産。
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