庶民の考え。

面白い。
マツコさんの言うのか、庶民の本音。
ダンディが、いうのが、庶民の本音。



「タレントのマツコ・デラックス（４１）が７日、都内で行われた「ミスタードーナツ新ＣＭ発表会」にお笑いタレントのダンディ坂野（４６）とともに出席。元光ＧＥＮＪＩの俳優、大沢樹生（４４）の１６歳の長男が実子かどうかをめぐる騒動についてコメントした。

　集まった多くの報道陣を前に「なんでこんな来てるの？」「どこで使うんだ？」と興味津々。ＣＭキャラクターを務める「ポン・デ・リング」仕様の衣装をまとい、新商品「熱とろポン・デ・リング」のＰＲを必死にしながらも「どうせ大沢樹生の件から使うんだろ？」と半ば投げやりに自ら話題を切り出した。

　この日、昼間に大沢本人が会見が開き、長男との父子関係０％というのは「事実」と改めて認めた。会見を開いたことを知らなかったというマツコは「何て言ってた？」「どこで検査したんだろうね？」と報道陣に逆質問。会見の内容を伝え聞くと「そこまで言っちゃうと私たちは何も言うことはないわね」。とはいえ、騒動には疑問があるようで、「私は子供がいないじゃない？イマイチその辺がわからないのよ。お子さんがいる立場としてあれはどうなの？本人（長男）がいるのに、ああやって親同士でさ…」と続けた。

　一方、父親でもある同席のダンディは「１６年の思いが大変ですよね…」と困惑の表情を浮かべた。」



考えてみると、有名人でもない。
ただの、タレントか、俳優、女優の話。

興味あるのは、一時だろう。
庶民には、関係ない。

売れるための作戦というしか、見えない。
よほど、話題がないのか。
「ミスタードーナツ新ＣＭ発表会」も、いろいろな、質問で、大変なことだ。


マツコさんの言うのが、本当、他人事のように、聞いて、話す。
そして、ダンダィさんのように、子供は、大変だと、いうこと。


考えてみると、結婚、再婚、結婚、再婚、結婚をくり返して、
子供の父親が、違い、母は、同じというのが、まだ、立派で、
再婚相手が、子供、養う、暮らしているのが、立派に見える。
普通のことなのに、何か、異常に見える。

何か、テレビを見る番組が、消えるような。

視聴率が、悪いのは、視聴率の取れる、俳優、タレントが居なくなったからかもしれない。




「人気司会者で歌手、タレントのやしきたかじん（本名・家鋪隆仁）さんが３日に死去していたことが分かった。

　６４歳だった。告別式は近親者で済ませた。

　大阪府生まれ。大学時代から歌手活動を始め、１９８４年に「あんた」、８６年に「やっぱ好きやねん」など次々にヒット曲を放つ一方、歯に衣きぬ着せぬ発言が人気を呼び、関西の民放テレビで司会者として活躍、「関西の視聴率男」との異名を取った。

　また、大阪を明るくする目的で設立されたボランティア団体「ＯＳＡＫＡあかるクラブ」の呼びかけ人代表になるなど、古里である大阪への思いは強く、この団体の活動を通じて橋下徹・大阪市長、平松邦夫・前市長双方と交流があった。

　「たかじん胸いっぱい」（関西テレビ）、「たかじんのそこまで言って委員会」（読売テレビ）、「たかじんＮＯマネー」（テレビ大阪）など、自身の名前を冠した数多くのレギュラー番組に出演していたが、２０１２年に食道がんを公表し、治療のため休業。１３年３月に一度復帰したが、約２か月後に再び体調を崩し、休養していた。」


64才か、年齢として、若いというより、昔は、死亡の年齢。
食生活が、問題に見えるのか、いや、64才は、なんてもいえない。

テレビは、楽しみが、消えることの一つかもしれない。
視聴率のいい藩組がなくなるようなものだ。


ご冥福を祈ります。