二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

解らない

2014年01月28日 05時10分10秒 | ニ言瓦版
本当に、海外で、作ったのが売れるのか、
値段の問題だけである。

日本で作るのは、高機能で、高すぎる。
無駄ものが、多すぎるから、高い。
よくよく、普通の機能で、生産すれば、売れることだろう。
台数が、型が、変わらないで、部品の進化もないで、
継続すれば、コストは、安くない。
ヒット商品の意味が、間違っているのかもしれない。




「都内の家電量販店。圧倒的に多いのは日の丸家電。しかし、商品の裏側を見てみると、中国、マレーシア。実は海外で生産され、輸入されたものが目につきます。

 「安ければいい。消費者的には」(消費者)
 「円安になったんだから、日本で作れば」(消費者)

 長年続いた円高と安い労働力を求め、日本メーカーの多くが生産拠点の海外移転を進めたためです。

 27日発表された去年1年間の貿易収支。輸出から輸入を差し引いた貿易赤字は過去最大の11兆4745億円となり、初めて10兆円を超えました。主な要因は、円安を背景に原発停止で増えたエネルギーの輸入額が膨らみ続けたこと。海外で生産された日の丸家電の輸入が増えていることも一因で、業界団体の統計では、去年、初めて電子機器の輸入額が輸出額を上回る可能性が強まっています。

 「(アベノミクスの)第1の矢で消費が刺激されて第2の矢で公共投資が増えた。加えて消費増税前で駆け込み需要が出ているということで内需が強い状態。その結果、輸入が非常に増えて、輸出は増えづらい」(SMBC日興証券 宮前耕也シニアエコノミスト)

 つまり国内の消費の増加にともない輸入が増える一方で、これまで輸出にまわっていたものも国内で消費されるため、輸出の伸びが鈍っているのです。月でみても18か月連続、貿易赤字が続いていて、過去最も長い期間となっています。

 「(原発停止で)化石燃料の輸入が4兆円ぐらい増えている。もし原発が動いたとしても、7兆円分貿易赤字が残ってしまう。貿易赤字が長期化するようだと、金利の上昇につながる可能性があるので、注意してみていく必要がある」(SMBC日興証券 宮前耕也シニアエコノミスト)

 赤字の長期化は国の信用低下につながり、金利上昇の可能性も。貿易立国ニッポンは曲がり角にさしかかっています。」


電池がいい例、海外でも、作るも、日本で作るも、
長く持つより、直に、使う。
結局、値段は、百円ショップでも、普通の店でも、電池が、置いてない、
売れないのは、家電。
電池が、消耗品であり、必要なもの。

無駄に高額な電池でなく、普通の電池が、必要が、普通の生活。


普通に、コスト、抑えて、継続していれば、継続の定番の商品が、
売れる。
白物家電も、原点は、そこではないか。

輸入で赤字も、原点は、燃料の規制と、高額に燃料が、普通買われている。
関税、税金の取りすぎが原因に見える。
消費税も、車の税金も、すべては、税金の取り方が原因に見える。
自由化が、本当かもしれない。

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先に行くのは

2014年01月28日 03時22分52秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。


「親より先に逝く奴がどこにおるか」


かつてカツオの声を担当されていた高橋和枝さんの葬儀で、
波平役の永井一郎さんが延べらた弔辞。


勝手な解釈
親より、先に行く、彼の世に行くのは、
残された、親は、辛いものだ。
最後は、親の葬儀もできないで、死ぬのは、
辛いことかもしれない。




声優でも、名優があるのかもしれない。
親の役と、子供の役、親子が、この世から消えていく、
姿は、見えるように、思う。
サザエさんのアニメは、カツオと、波平が、いるから、
面白い、そして、いろいろ、問題を起こすも、楽しい。
親の気持ちと、残された、声優の気持ちが、解る気がする。

波平さんも、死んしまい、新しい波平の声になるも、辛いことだ。
=================

名言、珍言。

「おめでとう。
ふられたということは新しい恋ができるということじゃないか。」

磯野波平


勝手な解釈
人は、ふられる、失敗する、敗北することは、ある。
それは、まだ、始まりであり、考え方一つで、変わっていく。
くよくよ、しないで、今から考える。
過去は、いい方に、考える始まり。
試練も、失敗の生きていれば、何かの役にたつことが、ある。
それが、進展するが、自滅するか、考え方一つ。
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寂しいことだ。

2014年01月28日 02時32分16秒 | ニ言瓦版
いつから、波平の声が、変わるのか。
寂しいことだ。
声が、変わるのは、寂しい。




「所属事務所のホームページによると、死因は虚血性心疾患。葬儀は後日、行うという。

 広島中央署によると、27日午後0時30分ごろ、宿泊先のホテル客室の浴槽で倒れているのを従業員が見つけ、市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。永井さんは26日にホテルにチェックイン、27日にチェックアウトする予定だった。中国放送(広島市中区、RCC)によると、2月に放送する番組のナレーション収録のため、26日に同局を訪れていたという。





人気声優・永井一郎さん(享年82)の訃報を受け、同じ所属事務所の後輩で、アニメ『ドラゴンボール』のピッコロ役などを務める古川登志夫(67)が、27日付の自身のツイッターで、大先輩の突然の死を悼んでいる。

 古川は「同じ事務所の大先輩、永井一郎さんの訃報に接し、驚いています」と綴り、「謹んで哀悼の意を表します、幾重にも……幾重にもショックです。新年会でお話したばかりなのに…そんな…」と深く沈痛している。

 また、『北斗の拳』などで永井さんと共演した声優の神谷明(67)も、ブログで「どんな時も、正統派のお芝居を我々に見せてくれていた大先輩だけに、それを目指していたボクの心には、大きな穴が空いてしまいました。今は、どんな言葉を尽くしても、気持ちを表現することが出来ません」と悲しみを吐露。

 さらに、声優でタレントの水島裕(58)も、自身のブログで「『最近、ちょっと痩せられたかな?』とは思っていましたが、驚きました」と明かし、「もう37年も前、僕の最初のメインキャラのレギュラー番組『超人戦隊 バラタック』で、ご一緒させてもらい、色んな事を教えてもらいました。あらためてお礼申し上げます」と突然の悲報に驚いている。

 永井さんは人気アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で磯野波平の声を1969年の放送開始から担当。そのほか、『ゲゲゲの鬼太郎』の子泣き爺、『機動戦士ガンダム』のナレーションなど数多くの人気作品を担当していた。」



他のナレーションも、いいが、
サザエさんの波平は、変わるのは、違和感と、寂しい。
カツオの声が変わったときは、寂しい思いだ。

ご冥福を祈ります。
日曜の寂しさ、感じる。


どうも疑問。
82才で、広島で、一人で、仕事に行き、ホテルで、泊り、
死ぬか、付き人が、弟子か、ついていると、
まだ、生きていたことかもしれない。
風呂で、異変があったのだろう。
付き人か、誰かいれば、救急車で、病院に行けたかもしれない。

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「昭和44年の放送開始以来、40年以上にわたってアニメ「サザエさん」の波平役を務めてきた声優の永井一郎さん。放送するフジテレビによると、生涯現役だった永井さんは、2月9日放送分の「サザエさん」まで波平の声を収録済だった」
は、2月9日は、最後の声か、波平の声の見納めかもしれない。

新しい波平の声は、大変ことだろう。
昭和の親父の声は、どんな声の人になるか。
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