二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

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2013年09月13日 05時00分14秒 | ニ言瓦版
凄い人、高貴な方である。
最初のスピーチが、一番の成功の道だった。
東日本大震災のお礼、いうのが、
日本人の本当の心だろう。
それが、世界の場で、伝わったこと。
招致の前のお礼が、本当の日本人の心である。


「ブエノスアイレスで7日に開かれた2020年夏季五輪・パラリンピックの開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会でスピーチした高円宮妃久子さまが12日、読売新聞のインタビューに応じられた。

 久子さまは、総会での招致説明(プレゼンテーション)の冒頭を利用したスピーチで、まずIOCによる東日本大震災への復興支援について、フランス語と英語で謝辞を述べられた。「すべてのIOC委員の方々を前に、きちっと誠心誠意、感謝の気持ちが伝わるように心がけました」と振り返られた。

 スピーチの内容は、久子さまが直接まとめられたという。インターネットなどを通じて知った五輪開催を期待する若いアスリートの思いなどを盛り込み、02年11月に亡くなられた夫の高円宮さまがスポーツマンだったことにも触れられた。「心の引き出しに入っている、生前の宮さまの言葉を引き出しつつ、スピーチを作った」と明かされた。練りに練ったため、「総会当日の朝5時まで手を入れた」と笑顔で話された。

 久子さまは総会に先立って、4~6日にIOC委員と懇談された。日本サッカー協会や日本フェンシング協会など九つのスポーツ団体の名誉総裁を務められているため、旧知の委員も少なからずいた。皇室が五輪招致活動に関与できないという立場を知っている委員も多く、懇談でも話題が東京招致に及ぶことはなかったという。「私の発言のなかに招致活動の色が出ないよう線を引いて臨みました」と振り返られた。

 「(開催地決定に)私のスピーチが影響したことは絶対にない」とする一方、「サプライズ・ファクター(驚きの要因)はあったかもしれない」と話された。

 スピーチでは、久子さまの滑らかなフランス語と英語に注目が集まった。久子さまは「苦手なフランス語を先に、短くした」と笑顔を見せられた。久子さまは英ケンブリッジ大に留学経験があるほか、外交官だった祖父や、母の鳥取二三子さんから小さい頃にフランス語の童謡を聞かされた経験があるという。

 開催都市が東京に決まった瞬間は、ブエノスアイレス市内のホテルで荷造り中で、客室のテレビで生中継をご覧になった。
東京五輪の開催が「東日本大震災で傷ついた日本人が同じ方向に歩き出すきっかけになるのではないか」と期待を寄せ、「私も要請があれば、全力でサポートしていく」と話された」



東京五輪の誘致の成功より、
まず、東日本大震災のお礼が、日本人の本当と。

あの酷い政治でも、日本人は、生きていること、
あんなに、世界から寄付、支援して貰って、
あの内閣、その後の内閣は、何一つ、世界で、お礼言わなかった。

IOCにお礼、言うのが、最初の日本人の本心。
それだけで、よかったことかもしれない。
それが、東京五輪になるのは、
よほど、世界は、日本に期待と復興を期待していることだと、
思う。
津波、地震、原発の中、五輪を7年後に期待が、
本当。


問題は、今後、日本が、よく、変わっていくのは、
問われること。

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面白い記事

2013年09月13日 04時06分06秒 | ニ言瓦版
この記事は、面白い。
美穂は、多いのかもしれない。
今後、どんな人生になるか。
見ものである。



「明治安田生命が発表している、生まれ年別の名前調査「名前ランキング」。毎年のトップ10をホームページで閲覧できるのだが、名前の流行が一目瞭然で、非常に面白い。
女の子の名前を見てみると、カタカナ2文字やひらがな2文字のシンプルな名前が大流行していたのが100年前、1920年あたりからは"子"のつく名前が上位を独占するようになる。そして1960年頃から「明美」「直美」など"子"がつかない名前が再び登場し、1970年初頭から1990年代前半にかけては「美咲」や「愛」…なかでも「美穂」という名前が長い間人気を博している。芸能界を思い浮かべても、この年代に活躍していた「ミホ」さん、この頃に生まれた"ミホ"さんはとても多い。
そこでNewsCafeでも「アナタが好きな"ミホ"さんといえば?」というアンケートが実施された。ランキングとともに寄せられた声をご紹介しよう。
※回答総数…769件

【1位】菅野美穂(38.0%)
■選択肢を見る前に真っ先に浮かんだのが彼女。[男性/40代/会社員]
■ドラマで悪い役をうまくこなすし、CMではかわいい。ギャップにやられました![男性/30代/会社員]
■演技力があるのに、気さくで飾り気がなく好感が持てる。同じ年齢なので、なおさら憧れる。[女性/30代/主婦]

【2位】中山美穂(28.8%)
■ミポリンは私の青春です! 凄く憧れました。[女性/30代/会社員]
■私の名前も「美穂」ですが、命名は中山美穂さんから取らせてもらったと、親から聞いているし、美人で上品・清楚な感じが好感持てるし、私自身綺麗な方だなぁと思うので。[女性/30代/主婦]
■僕の青春の1ページだった…緑中時代のお帰りデート…初めての…キス…懐かしい…今でも…愛してるよ…美穂…妄想癖の男より…。[男性/40代/専門職]

【3位】美保純(6.9%)
■強気な顔立ちがたまりません。[男性/50代/その他]
■日活にから出てきた時に、衝撃のかわいさだった。[女性/50代/会社員]
■美保純は苗字だけどね。[女性/40代/専門職]

【4位】高木美保(4.0%)
■真っ先に思い付いた。頭良さそうだし。[男性/50代/会社員]
■堪らなく好きです。インテリジェントヒステリック農業。[男性/40代/その他]
■「華の嵐」毎日録画して見てました。[男性/40代/会社員]

【4位】白石美帆(4.0%)
■俺も同じ業界で、同じ出身地(市)だから応援したい。[男性/20代/その他]
■メロメロです。[男性/30代/会社員]

そして6位以下は【福原美穂(1.9%)】【矢部美穂(1.4%)】【田中美保(1.4%)】【古閑美保(0.5%)】という結果に。

4割近い票を獲得しての1位は菅野美穂。ドラマにCMにと活躍し、今年4月には映画「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」で共演した俳優・堺雅人と結婚…今まさに、公私ともに波に乗っている"ミホ"さんだろう。2位には"ミポリン"の愛称で親しまれた中山美穂、3位にはコケティッシュな魅力で80年代を風靡した美保純がランクインしている。
その他で多かったのは「ウチの母ちゃん! 三穂ちゃんです」「嫁さんですがな!」「自分の彼女のミホが一番」「いやぁそれほどでも~。私もミホです」など、身近な"ミホ"さんを挙げる声。また変化球ながら「三保の松原! 富士山と共に世界遺産になったから。おめでとう!」というコメントもあった。いずれにしても、親しみやすく分かりやすい、また柔らかく美しい響きを持った名前であることは間違いない。」




美穂、いろい、みほの名前は、あるが、
何か、あまり、幸運に見えないのも、面白い。
菅野美穂さん以外は、幸運が、少ないのかもしれない。

芸名でも、、本名でも、みほは、考える名前かもしれない。

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何か違う

2013年09月13日 03時12分23秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイは、面白い記事。



「9月28日の最終回まで残すところわずか――。今や国民的ドラマになったNHKの朝ドラ「あまちゃん」。10日、主演の能年玲奈(20)はNHK大阪で次作「ごちそうさん」の杏(27)とのヒロイン交代セレモニーに出席。「おいしい朝を届けてください」とエールを送っていた。

 

 <次回作は「未定」>

 

  すでにクランクアップしている能年だが、気になる次回作についてはまったく情報が明らかになっていない。

 

 「映画、ドラマ、バラエティー、CMと出演オファーは殺到しているそうですが、今や国民的女優となった能年の次回作だけに、かなり仕事を選んでいる」(芸能プロ関係者)

 

  能年サイドが慎重になるのも理由がある。芸能評論家の肥留間正明氏はこういう。

 

 「若い時に一つの作品が当たりすぎると、それを生涯越えられない女優は多い。とくに朝ドラはその傾向が強く、『おしん』の小林綾子、『ふたりっ子』の三倉茉奈・佳奈、『ちゅらさん』の国仲涼子しかり。視聴者のイメージが固定化されてしまうので、さらなる飛躍のためには次回作がとても重要になります」

 たしかに、能年にとって「あまちゃん」は、ほぼデビュー作にして出世作。今後、「あまちゃん」を超える作品が生まれなければ生涯の代表作となる可能性も否定できない。30歳になっても「じぇじぇじぇ」ではちょっと心配である。

 

  ただ、「能年は別格でしょう」と前出の肥留間氏がこう続ける。

 「デビュー当初はポスト広末涼子という清純なイメージで売っていましたが、完全に広末を超えましたね。赤ちゃんのように可能性の塊で、まだまだ全貌が見えない。歌から演技まで幅広くできるし、NHKとしては今後も使いたくて仕方がない女優でしょう。『あまちゃん』続編の話もあるでしょうが、私は数年後にはNHK大河に主演も十分にあると考えます」

 

 “朝ドラの呪縛”なんて言葉も能年の笑顔の前ではかすんでしまいそうだ。」



イメージは、いいことかもしれない。
悪いことは、それは、作品に、巡り合わないから、脇役、悪役、老婆役になるのが、
今までの女優。
広末涼子さんも、NHKの朝ドラに採用されていたら、人生、変わったかもしれない。

今の女優は、民放で、視聴率のいい、女優、CMは、
NHKのドラマと、朝ドラの効果で、一生食えるかもしれない。
問題は、演技力と、才能の伸ばすのは、舞台か、映画か、いい、脚本家で、
出会うことか、原作者か。


『『おしん』の小林綾子、『ふたりっ子』の三倉茉奈・佳奈、
『ちゅらさん』の国仲涼子 』は、
いまだ、結婚も、ドラマの出演も、話題による。

今の成功している女優は、みな、朝ドラに、脇役でも、出演している。
民放のドラマは、朝ドラなかないと、ドラマは、できないのが、
現実である。

知らないのだろうか。
不思議なこと。
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