二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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何か違う

2013年09月13日 03時12分23秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイは、面白い記事。



「9月28日の最終回まで残すところわずか――。今や国民的ドラマになったNHKの朝ドラ「あまちゃん」。10日、主演の能年玲奈(20)はNHK大阪で次作「ごちそうさん」の杏(27)とのヒロイン交代セレモニーに出席。「おいしい朝を届けてください」とエールを送っていた。

 

 <次回作は「未定」>

 

  すでにクランクアップしている能年だが、気になる次回作についてはまったく情報が明らかになっていない。

 

 「映画、ドラマ、バラエティー、CMと出演オファーは殺到しているそうですが、今や国民的女優となった能年の次回作だけに、かなり仕事を選んでいる」(芸能プロ関係者)

 

  能年サイドが慎重になるのも理由がある。芸能評論家の肥留間正明氏はこういう。

 

 「若い時に一つの作品が当たりすぎると、それを生涯越えられない女優は多い。とくに朝ドラはその傾向が強く、『おしん』の小林綾子、『ふたりっ子』の三倉茉奈・佳奈、『ちゅらさん』の国仲涼子しかり。視聴者のイメージが固定化されてしまうので、さらなる飛躍のためには次回作がとても重要になります」

 たしかに、能年にとって「あまちゃん」は、ほぼデビュー作にして出世作。今後、「あまちゃん」を超える作品が生まれなければ生涯の代表作となる可能性も否定できない。30歳になっても「じぇじぇじぇ」ではちょっと心配である。

 

  ただ、「能年は別格でしょう」と前出の肥留間氏がこう続ける。

 「デビュー当初はポスト広末涼子という清純なイメージで売っていましたが、完全に広末を超えましたね。赤ちゃんのように可能性の塊で、まだまだ全貌が見えない。歌から演技まで幅広くできるし、NHKとしては今後も使いたくて仕方がない女優でしょう。『あまちゃん』続編の話もあるでしょうが、私は数年後にはNHK大河に主演も十分にあると考えます」

 

 “朝ドラの呪縛”なんて言葉も能年の笑顔の前ではかすんでしまいそうだ。」



イメージは、いいことかもしれない。
悪いことは、それは、作品に、巡り合わないから、脇役、悪役、老婆役になるのが、
今までの女優。
広末涼子さんも、NHKの朝ドラに採用されていたら、人生、変わったかもしれない。

今の女優は、民放で、視聴率のいい、女優、CMは、
NHKのドラマと、朝ドラの効果で、一生食えるかもしれない。
問題は、演技力と、才能の伸ばすのは、舞台か、映画か、いい、脚本家で、
出会うことか、原作者か。


『『おしん』の小林綾子、『ふたりっ子』の三倉茉奈・佳奈、
『ちゅらさん』の国仲涼子 』は、
いまだ、結婚も、ドラマの出演も、話題による。

今の成功している女優は、みな、朝ドラに、脇役でも、出演している。
民放のドラマは、朝ドラなかないと、ドラマは、できないのが、
現実である。

知らないのだろうか。
不思議なこと。
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