憲法広場(Pl. de la Constitution)に車を駐車し、
ノートルダム大聖堂(Cathédrale Notre-Dame)へ
広場中央には第一次世界大戦時の戦没者慰霊碑が立ち、
その塔の上には金の女神像が据えられていました。
ちなみに憲法広場は旧市街の入り口にあたり。
昔は川に面した砦だったそうです。
ノートルダム大聖堂はとっても近くにあったので
(憲法広場から見えます)まめちゃんをバギーに乗せてGo!
入り口には木で出来た装飾が。
tomiが今まで見たのはいつも石造りだったので
『あっ木で出来てる!』とちゃんと見ようと立ち止まると
中から旦那さまが『先行ってるで・・・』と・・・
こういうのって『すごいねぇ~』『細かいねぇ』なんて
たわいもない話をしながら一緒に眺めたいのは
tomiだけでしょうか・・・ん~ちょっぴり寂しかったです。
中に入ると、雰囲気が?いえ空気自体がガラッとかわり
気温はひんやり、でも暖かな光に包まれます。
大聖堂といえばパイプオルガン!
(tomiの勝手な想像です)
というわけで見回すとちょうど入ってきた入り口の上に
とっても立派なモノがありました。
あぁ~音色を聞いてみたかったなぁ。
壁や天井には美しいフレスコ画がたくさん。
フラッシュをたかなかったため
黒く写ってますね。。。残念。
最後に・・・
ヨーロッパの代表的ゴシック建築と言われるまでに作り上げた。
しかし建設に長い年月がかかったので、ゴシック様式を基本にしながらも、
ルネッサンス様式など時代毎の傾向が織り込まれている。
一番良く分かるのは柱に装飾が入ってるやろ・・・
と、旦那さまのうんちくがはじまったので
『へぇ~そうなんや~』と半分聞いてるのか聞いていないのか
分からないような返事をしながら一生懸命写真を撮っていました(笑)
もしかしたら旦那さまもこういう時(うんちくを語る時)
それってこの間見た大聖堂とどう違うの?とか
何年ごろどういう過程でその建築方法にかわったの?
とか聞いて欲しいのかもしれませんが・・・
tomiは放置です。。。
結局質問しなくても旦那さまは自分で話始めるんですけどね(笑)
結局、お互いの興味の対象がちょっとずれているのが
わたし達にとってちょうど良い感じなのかもしれません。
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