午前中は蚤の市へ、午後はランチ後ちょこっとだけ
ルーヴェンのビーチバレーが開催されている
大学図書館前広場で遊んで
次の目的地はHasselt（ハッセルト）
ハッセルトは東フランダースのLimburg（リンブルグ州）の州都です。
兵庫県の伊丹市と姉妹都市を結んでいる
ベルギーの街です。
インフォメーション前にある銅像から出てくる水で遊ぶ息子2人
良く見ると女性がお盆にのったコップにお水を注ぎいれています。
ここハッセルトはJenever（ジュネヴァ：ジン）というとてもアルコール度数の強い
お酒の産地のため、きっとこの銅像が注いでいるのはジェネヴァのはず。
ハッセルトの街の中を歩いてみると日曜日のため
お店が閉まっていて閑散としています。。。
が、１軒だけとても人が出入りしているお店があります。
思わず、波に乗り？！店内へ。
アイスクリーム屋さんだったので誘惑に勝てず・・・（笑）
アイスクリームをゲットしてご満悦のまめちゃん。
たくさんの閉まっているお店の前に腰掛けてアイスを食べている
人たちと一緒に平日だと座れないだろうと思われるお店の軒先？！に
腰掛けてひんやり冷たいアイスクリームをいただきました*
フロートマルクト沿いにあったアポテーク（薬局）
以前は郵便局として使われていたようです。
そういえば、アルザスで見た木組みの家にとっても似ています*
ハッセルトの街歩きはずっと上を向いて・・・
なぜかというと、お店が閉まっているので
入ることも出来ず、残念がっていたら
とってもかわいい看板たちがブラブラと下がっているじゃないですか！
というわけで、上ばかり向いて歩いていました（笑）
こちらのお店は以前、旦那さまとまめちゃんがハッセルトに来たときに
おうちで待っているわたしへのお土産に買ってきてくれた
ハッセルトスペキュロスを購入したお店だとか。
ハッセルトスペキュロスのお土産記事はこちら
↓
「念願のStokke＊」
ハッセルトの街中にあるこのどんぐりのようなマーク
これはどんぐりではなくヘーゼルナッツだそうで
このマークの方向へ進んでいくとハッセルトの観光が出来るように
なっているようです。
以前、旦那さまが通行人のおじぃさんにいきなり話しかけられて説明されたとか・・・（笑）
こちらはSt.-Quintinus Kathedraal（聖クウィンティヌス聖堂）
教会好きの旦那さまが中に入ろうと教会の入口に近づいていくと
なんと閉まっていました。
一生懸命、教会のガラス扉をあけようとするまめちゃん
こつぶちゃんは相変わらずマイペース
そんな息子２人を撮っている旦那さま
ちなみにこのときの写真はこんな感じ。
まめちゃんの必死さが、こつぶちゃんの我関せずと
比較されてとても良い感じです。
が、わたしはやっぱり自分が撮った
我が家の男子ズの写真の方が良いかな？！（笑）
残念ながら人口あたりのブティック数が多く
ファッションの街と呼ばれているハッセルトですが
日曜日に来てしまったため全然実感できず・・・。
Stedelijk Beiaardmuseum (市立カリヨン博物館)を見て
ルーヴェンまで戻ることにしました。
ハッセルトにアイスクリームを食べに来ただけになってしまいましたが
家族でゆっくり街歩きも出来たし、それはそれでＯＫかな？！
まめちゃんが帰りに公園へ行きたい！というので
ご近所の公園へ３０分だけ寄ることに。
まめちゃんはハッセルトへは公園に行くために行ったと思っていたようです。
まめちゃんは公園で偶然出会った幼稚園のお友達ピエトロに大興奮！
２人で走り回り、遊具に登ったり下りたり・・・
その間、こつぶちゃんはわたしと焦らずゆっくり
小さな子でも遊べる遊具を厳選しながら遊びました。
２日間ともまったく予定が入っていなかった週末ですが
いつもにも増して行動的だった旦那さまに
いろいろと連れて行ってもらえて子供達もわたしも大喜びの週末になりました。
さて、来週は予定がいっぱい！
楽しみです*
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