べるぎぃ*さばく

兵庫→京都→兵庫→東京→ベルギーへお引越ししました。
日々のちょっとした出来事をつづってます*

ハイジの白パン

2012年02月01日 | * おうちごはん *



昨晩、卵アレルギーのまめちゃん用にノンエッグの「ハイジの白パン」を焼きました。




アルプスの少女ハイジに出てきたふわふわの白パンの予定でしたが
久々のパン作り&過発酵のため失敗・・・。


7個の分量で10個に成形したからといういい訳もむなしく
全然ふくらみが足りませんでした。


朝はNutella(ヌテラ)を挟んで朝食に♪

フルーツヨーグルトとバナナと豆乳も一緒です。


そして、ランチにはクリームチーズとスモークサーモン

土曜日に旦那さまが作ってくれたハンバーグの残り

を挟んでサンドウィッチにしました。


旦那さま特製ハンバーグの記事はこちら

「揚げ物担当は?」




ちなみにわたしの分はハンバーグサンドウィッチの中にチコリも♪




(ん?これは朝も食べたような気が・・・)

つんつん


「おかあさん、○○○(まめちゃんの本名)これ朝、食べたよ!」


「朝とは違うものを挟んだから一緒じゃないよー!」

「ほら食べてみて♪」


まめちゃんはよほどのことがない限り2日連続で同じものを食べてくれません。。。

なのでハンバーグも残ったら次の日のご飯には出せず
(たくさん作って)冷凍して、次回に持越しです。




(ん~大きすぎて食べにくいなぁ~)




「なぁに、これ?!」


「なにかなぁ~?(笑)」

「ハンバーグとケチャップりん?」

「あたりっ!」

「ねっ、朝とは違うでしょ?」



すんなりだまされてくれて一安心です(笑)


※ケチャップりんとはアンパンマンのキャラクター




まめちゃんがトマトを食べている間、お皿の上をみると
反対にひっくり返されたハンバーグ白パンが・・・。


両手で持って食べるので、お皿に置くときにそのまま置いてしまい
パンが裏向きにひっくり返されてしまうんです。


実はこれはわたしの癖でいつも旦那さまに注意されるんですよね。。。

「パンが裏向いてるよ・・・」と。



こんなところ見られていたなんて・・・反省。


思いもかけないところをマネされてしまうと
本当にびっくりします。


子供って良く親のことを見ているんですね。


どうせなら、全部旦那さまに似てくれたらいいのに・・・。





ランチ後はハイジの白パンを持ってお友達のおうちへ行く予定が
失敗してしまったので午前中に急いでチーズケーキを作りました。

(混ぜて炊飯器に入れるだけの簡単レシピです!)




ウィリアムとルイーゼはまめちゃんと同じ幼稚園と小学校に通う兄弟でご近所さん
旦那さま同士も同じ研究所なので身元もお互い分かっていて安心

(ご近所さんはほとんど同じ幼稚園&小学校に通っている同じ研究所の方が多いです)


まめちゃんが幼稚園の帰りに「ハロー」と誰これかまわず挨拶をしたおかげ?!で
おかあさんとお友達になり、ご近所ということで仲良くしてもらってます。


お兄ちゃんのウィリアムはオランダ語、英語、スウェーデン語(お父さんがスウェーデン人)
インドネシア語(お母さんがインドネシア人)の4ヶ国語を話せるそうで
お母さんは「Walking Dictionary(歩く辞書)」と言っていました(笑)



小学校ではオランダ語
夫婦の間の会話は英語
子供に話す時はお互いの母国語(スウェーデン語とインドネシア語)
徹底しているのが良いのか全然文章の中でミックスされないようです。


わたしたち夫婦間は日本語
まめちゃんに対しても日本語
幼稚園ではオランダ語

まめちゃんは残念ながら日本語の文章の中にオランダ語の
単語がすでにミックスされてきました。。。


わたしたち夫婦が中途半端にオランダ語(単語)を使わない方が良いのか
まめちゃんがオランダ語を言ったときに徹底的に日本語に直したほうが良いのか
それとも旦那さまはまめちゃんに対してオランダ語か英語
わたしはまめちゃんに対して日本語を徹底した方が良いのか・・・


今のままではどんどんミックスが進んでいきそうです。


わたしたち夫婦がどちらも日本人なので日本語をちゃんと学んでほしい気持ちが
強いのですが、これからどんどん幼稚園での時間やお友達との時間が増え
オランダ語も今まで以上に吸収していくと思います。

そのときに、いかにオランダ語と日本語が混ざらずちゃんと話せるようになるか。
さらに小学校にあがってフランス語やドイツ語が入ってきたときに・・・


なんせわたしの子供ちゃんなので語学アレルギー(勝手に銘銘)、
そして旦那さまの子供ちゃんなので人見知り病が合わさって
わけの分からない状態になってしまったらどうしよう
と、考えてこんでしまうときもありますが、
まぁなるようになるはずなので、そのときに考えたらいいかな?
なんてなかば開き直ってしまっています。



早く「歩く辞書」になってね♪

どこまでも他力本願な母親です





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