まめちゃんの皮膚が乳児性脂漏湿疹がひどくなり、
化膿してきたのでK&Gのドクターから専門医に診てもらった方が
良いと勧められたため、今日はまめちゃんの産まれた病院の
小児科と皮膚科に行ってきました。
皮膚科のドクターに『アレルギー?アトピー性皮膚炎の
可能性があるので2~3日入院してキレイにする?』と
聞かれましたが、完母で育てていることを伝え
(出来るだけ離れたくなかったので)
なんとか自宅療法にしてもらいました。
ベルギーは共働き率がとても高いので粉ミルクで育てる方が大半なんです。
なので毎回『母乳で育てています』ということを言わなければいけません。
ドクターはお薬の処方箋(ドロップ&クリーム)を書きながら
『このドロップは痒み止めだから朝夕5滴づつ飲ませて、
このクリームを1日3回全身にぬって。』と言い、
さらに
『お母さんは乳製品(牛乳、バター、ヨーグルト、チーズなど)、卵、
ナッツ類、チョコレートを一切食べてはいけません』と・・・。
大好きなクッキーにケーキ、パンまで食べれなくなってしまいました。
バターでソテーすることも、ホワイトシチューやグラタン
朝のヨーグルト、大好きなエシレバターまでおあずけです。。。
食い意地のはっているtomiにはとても過酷な試練です。。。
はぁ。
カルシウム不足にならないように気をつけないと!
次の病院は1週間後。早くまめちゃんがよくなりますように!
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~ ベルギーのお世話になった病院など ~
・ホームドクター(かかりつけ医)
まずはここのドクターに診断してもらう。
tomiの家の近くにも10軒ほどかかりつけ医の看板を出しているところがあります。
自分で勝手に選んでOK
・専門医
婦人科・産科・小児科・皮膚科・内科・外科・などなど
予約必須!
いきなり専門医のところに行っても予約がないので
朝一に行ったとしても夕方まで待たされることがある。
・K&G(保健所)
予防接種などを打ってくれる。
産後はここの看護士が自宅に訪問し、赤ちゃんの体重をはかったり、
聴力をテストしたり、質問に答えてくれたりする。
K&Gの記事はコチラ→☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
・Kinesitherapie(キネジセラピー)
通称「キネ」とよばれヨーロッパではオステオパシー、
ホメオパシーなどと同じく幅広く利用されています。
産前産後の体操を教えてくれたり、ぎっくり腰などの人が通っていたりします。
キネジの記事はコチラ→☆
・Bakermat(バケルマット)
フリーの看護師さんの事務所で、授乳についていろいろとヘルプしてくれます。
バケルマットの記事はコチラ→☆
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※現在コメント蘭を閉じさせて頂いています。