セブン-イレブンの冷凍食品コーナーに売っている冷凍たこ焼き、「プレミアム たこ焼」と「プレミアム 築地銀だこ たこ焼」を食べ比べてみました。
*朝、この記事を書く前にニュースで(冷凍たこ焼きに金属混入)の文字が。
詳しく見ると「日清食品」が何種類かのたこ焼きを自主回収するとの事、改めてセブンのパッケージを確認すると他社品で安心しました。
まずは「プレミアム たこ焼」(税込246円)
(だし香るふわとろ食感)
パッケージから出し紙のトレーのままレンジに。
紙のトレーにまん丸のたこ焼が6個。かつお節とソースが付いてきます。
ラップをせずに500Wの電子レンジで約4分40秒、600Wなら3分30秒加熱します。
中は柔らかい絶妙の焼き加減、たこは思っていたより結構大振り
そのままの味を見るためマヨはあえてかけません。
冷凍食品にありがちなパッケージの写真より数段小さな現物にがっかりすることなく十分満足の「たこ焼きでした。」
「プレミアム 築地銀だこ たこ焼」(税込540円)
(お店と同様、1玉ずつ職人がていねいに手焼きした、大粒の築地銀だこたこ焼です。)
どちらも1パックに6個入り。たこ焼1個あたりの大きさもほぼ同じ。ですが、銀だこの方はプラ容器、このせいか温めたときにクタッとせず、まん丸の形をビシッと保っています。お店で焼いたものと同じです。
銀だこはかつお節の小袋に青のりも入っています、また、細かくてたっぷり入っています。
銀だこは外側がカリッと香ばしく、中はもっちりトロリとした生地の食感。タコもごろっと入っています。
1パック税込540円と値段が高め。
味と食感、しっかり食感の皮と具材のとろとろ食感、この差でどう判断するか分かれるところです。