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釜山お墓参りをパクったブロガーに画像一覧をいたずらされ見られない記事がありますが発見次第修正していますのであしからず。

〔思い出のカメラ〕フィルムカメラ アサヒペンタックス

2024年10月01日 | 思いでのカメラ

時はフイルムカメラの時代。

学生時代で周りでは各メーカーの機種が乱立しとりわけ学生だったせいもあり「安く、小型で堅牢」と価格の面で「ミノルタ」と「アサヒペンタックス」が大きな勢力でした。

一眼レフを買うにあたり両派のカメラを借りて手になじみ、しっくりする機種は何だろうと探った結果、「ミノルタ」に行きつきました。

しかし今思うに「アサヒ」もかなりの名機だったのは間違いありませんでした。

 

アサヒペンタックスSV

 

アサヒペンタックス  SP

 

アサヒペンタックス   S2

(歴  史)

S3(1961年)では完全自動絞り化が成された。SV(1962年)ではセルフタイマーと自動復元式フィルムカウンターが実装される。

SP(1964年)で絞り込み測光方式のTTL露出計を搭載、世界的なロングヒット商品となった。ES(1971年)・ESII(1973年)では電子シャッターを採用し、開放測光機能と絞り優先AE機能を備えた。

 

アサヒペンタックスシリーズは小型軽量であることやコストパフォーマンスの高さから、個人ユース向けに大ヒットシリーズとなった。

初代機APから最終機SPIIまでの20年間、機能的な追加はあったもののほぼ同じサイズ、基本デザインで通したことから「カメラのフォルクスワーゲン」とも評された。

 

 

 

 

 

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