晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

ポカばっかり

2021-02-02 06:06:02 | 人生
「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」 
今日は124年ぶりという2月2日の節分の日です。
暗い外はまだしとしとと冷たい雨が降っている。

昨日は市役所・郵便局・スタンドへ行こうと朝9時半に家を出た。
出て直ぐにスタンドへ行くならトラクター用の軽油が無いと思い出し、
いつものポリタンクを取りに戻る。

5分ばかり車で走ったところで免許証を忘れたことに気づく。
無免許で街中はヤバいので途中のスタンドで給油だけすることに。
スタンドでガソリン満タンと軽油もお願いと告げる。
シートを捲ってポリタンクを見た店員が「法律でこれには入れれない」と給油拒否。
半年前は入れてくれたのにと頼むが専用缶しか駄目の一点張り。
根負けして軽油は諦める。

帰宅してAmazonで軽油専用のポリ缶10ℓ入りを注文する。
送料込みで1800円くらいだった。
もう明日(つまり今日)届くと言う。
ネット世界の便利さにには驚くばかりだ。

気を取り直して午後から先ずは郵便局へ。
年末年始ネットで販売した振込分を下ろす。
当面の農業軍資金だ。
そこで年賀状のお年玉当たり分を引き換える。

100枚余きて当選率3%はいいのか悪いのか。
まぁいつものことか。

続いては市役所の「ふるさと納税」担当課へ。
1月分の実績で納品書と請求書の提出なのだが、
これには宅配で送ったという証拠を添付しなければならない。
その送付書コピーが無い!
入れ忘れた。
これだけならFAXでも可と言われホッとひと安心。

ちょっと出かけて簡単な用事ばかりなのにポカばっかり。
爺様の一日はこうして暮れていったのである。

< 齢増すたびポカ若き日懐かしや >
コメント
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