BIN山本の『映画にも程がある』

好きな古本との出会いと別れのエピソード、映画やテレビ、社会一般への痛烈なかくかくしかじか・・・

とみに・・・

2011年10月07日 | 古本
 どうも図書館で借りた本は読み通す執着心が薄くなる。50円でも100円でも
出すと必死になるが。2冊とも後半は斜め読みしてしまった。朝倉さんは一体どん
な読者年齢層を想定しているのだろうか。少なくともアタシのようなオッさんは頭
にないだろうけど。うむー最近とみに、なんだか段々愛せない作家になっていく。
 ①「玩具の言い分」 著者 朝倉 かすみ  祥伝社 定価1429円+税
  ( 平成21年5月20日 初版第1刷発行 )
 ②「声出していこう」 著者 朝倉 かすみ  光文社 定価1500円+税
  ( 2010年8月25日 初版第1刷発行 )

 勝谷さんはどうも演技過剰気味、中にはまともなことも言っているのだから、
そんなに興奮しなくても。
 ③「坂の上のバカ」 著者 勝谷 誠彦  扶桑社 定価1400円+税
  ( 2011年3月10日 初版第2刷発行 )

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