①「活字のサーカス」 著者 椎名 誠 岩波新書 定価480円
( 1987年12月18日 第7刷発行 )
なんとシーナ本が岩波新書で在った。あまりの収穫の無さに新書棚に目を移すと、
1冊あったのだ。シーナ本はもう砂の中から、金を一粒探すようなことでしかみつ
からない。古本屋さんにあらん限りのシーナ本は読みつくしたのだ。
②「パラレル」 著者 長嶋 有 文藝春秋 定価1429円+税
( 2004年6月30日 第1刷発行 )
結婚前の男女の有象無象小説は世にあまたあるけど、長嶋さんはリコン相談中か、
リコン後のソコハカナイ男の心情を描く。そこがまたリアルでいいのだ。
③「大学助教授の不完全犯罪」 著者 松田 美智子 恒友出版
( 定価1360円+税 1994年9月21日 初版第1刷発行 )
そういえばこんな事件があったと思い出したが、それを松田さんがどう書いたのか
が読みたかった。ただ文中の端々に「ワタシはアンカー」という感じがバレバレ。
こういう仕事を自分の名前にして嬉しいのだろうか。
( 1987年12月18日 第7刷発行 )
なんとシーナ本が岩波新書で在った。あまりの収穫の無さに新書棚に目を移すと、
1冊あったのだ。シーナ本はもう砂の中から、金を一粒探すようなことでしかみつ
からない。古本屋さんにあらん限りのシーナ本は読みつくしたのだ。
②「パラレル」 著者 長嶋 有 文藝春秋 定価1429円+税
( 2004年6月30日 第1刷発行 )
結婚前の男女の有象無象小説は世にあまたあるけど、長嶋さんはリコン相談中か、
リコン後のソコハカナイ男の心情を描く。そこがまたリアルでいいのだ。
③「大学助教授の不完全犯罪」 著者 松田 美智子 恒友出版
( 定価1360円+税 1994年9月21日 初版第1刷発行 )
そういえばこんな事件があったと思い出したが、それを松田さんがどう書いたのか
が読みたかった。ただ文中の端々に「ワタシはアンカー」という感じがバレバレ。
こういう仕事を自分の名前にして嬉しいのだろうか。