BIN山本の『映画にも程がある』

好きな古本との出会いと別れのエピソード、映画やテレビ、社会一般への痛烈なかくかくしかじか・・・

てき友達

2013年03月28日 | 古本
 「女 歌」 著者 中島 みゆき  新潮文庫  定価440円
  ( 昭和63年7月25日 発行 )
 かなり以前の昭和時代の刊行。中島みゆきさまが小説を書いていたとは知らなんだ。
詞を書く人は小説も書くということか。

 「小銭をかぞえる」 著者 西村 賢太  文藝春秋  定価1571円+税
  ( 2008年9月25日 第1刷発行 )
 中篇作が2本。とてつもなく難しい漢字が結構あって難儀。だいたいの意味を推測
して読むが、しかしなんだ、西村さん的人物とはあんまり友達になりたくないね(笑)