会費免除
一寸古いお話です。
今年の3月に以下に示す「会費免除」のお手紙を頂戴しました。
どこのなんの会費かというと「電友会本社地方本部 日比谷同友会」の年会費
です。
飛び上がって喜ぶほどの金額ではありませんが、金額は、年額4,000円です。
私は、電電を卒業する時、考えました。どこのどんなOB会に入ればいいの
か?と。
それまでのいろいろな組織で一番長く所属したところがいいな!と思い、組
織別の勤務年数を拾ってみました。
どうやら本社機関が一番長い様なので、また知り合いも多いことから日比谷
同友会を選びました。入会が、昭和60年ですからもう既に36年。その間、
写真のサークル活動を通じて、各種の催しの写真係を務めたりもしました。
おかげで豊かな趣味を味わいました。しかし、「サークルの寿命は30年」と
の言い伝えには逆らえず、その写真サークルも会員の高齢化のため店仕舞いす
る事になりました(その後、新しい陣容により新しい写真サークルが誕生し活
発に活動をしていらっしゃいます。)。
そのお世話になった日比谷同友会から「年会費の払込を免除する」とのあり
がたい通知をいただいた訳です。
会費の払込を免除する=会費がタダ。の等式を頭に描いたら気になる「会費」
を思い出しました。七技会の会費です。
七技会は決まった会費を徴収していませんが、気になるのはこれまでの活動
の結果の残金です。心配は、それを管理して下さって居る会計係の友野さんの
ご苦労です。いつか何らかの方法で処分し無ければならないのですが、このコ
ロナ禍中では、七技会も静かに活動自粛を強要されています。
友野さんもキット何時までこれを預からせて置く積もりなんだろう?と心配
なさっていることでしょう。早く決着を付けたいと願うや切です。
以上
2022.09.09 米田書き込み
次回更新は9月24日の予定です。
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