七技会のひろば

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欠席の方々を思う

2019年05月24日 | お話サロン
          欠席の方々を思う

  「修善寺七技懇親会」の報告が5月9日になされたので、欠席なさった方々
 も内容は先刻ご承知のことと思います。
  懇親会は、ホテルの大広間で座式お膳を前に行いました。
  流れは普通です。開会宣言、先立った方々への黙祷、乾杯、懇談、各人のカ
 ラオケ混じりの近況報告、最後は寮歌、等々。
  今回の参加者は、11人。
  現在連絡の取れている方の人数は47人。
  黙祷の対象者は18人+α。
  47−11=36人 36人が欠席の方々です。。
  理由はいろいろでしょう。体調不良、身体の不具合、病気加療中、体力的に
 旅行は無理、遠距離、更には家族の介護、日程の重なり、・・・等々。
  それでふと思いました。
  子供染みた話ですが、心ならずも欠席なさった方々を思い出し、心を寄せる
 時間を設けてもよかったのではないかと。欠席の方々の病気平癒、健康回復、
 体力増進、家内平穏、それから・・・を願う行為。黙祷に合わせて欠席者の安
 寧を祈るのも一つだったかも知れません。
  また、出席者に欠席の方々を割り当てて、帰宅後に自由な発想で手紙を含む
 郵便物(最低限ハガキ1枚)を作成投函する(この場合、出席者は欠席者3人
 を受け持つことになる。)。これにより久しく絶えていた交流が復活するかも
 知れません。
  でも、こんなのって感傷的過ぎるでしょうか? 或いは荒唐無稽な企てなの
 でしょうか?

  皆さんは如何考えますか。
  どなたか、次回に向けて意見や提案をいただけるとうれしいです。

                               以上






2019.05.24 米田書き込み





次回更新は6月9日の予定です。