七技会のひろば

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喪中ハガキを投函した人の心

2018年12月24日 | お話サロン
        喪中ハガキを投函した人の心
 
  先に七技会会員Yさんからいただいた喪中欠礼のハガキに書かれた一行を引
 用させてもらった。「年賀状の来ない正月はさみしい」と。
  そんなことを頭に置いて年賀状を書いていたら、新聞の投書欄に「祝いの言
 葉を見るのがつらい」とに意見が出ていた。末尾に示したとおり喪中ハガキを
 出す立場について三者三様の意見を並べて(朝日新聞11月27日朝刊)。
  能天気に「一年間の喪は長過ぎる」「貰いたい人も居る」と安易に年賀状を
 書いていたが、お相手の個性、事情等をよく考えないと飛んだ迷惑をお掛けす
 ることになりかねない、と至って常識的な帰結。お騒がせしました。

  いい新しいお年をお迎えて下さい。
  来年もよろしくお願いします。




 






 2018.12.24 米田書き込み






 次回更新は1月9日の予定です。