七技会のひろば

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喪中ハガキへの対応のヒント

2018年11月24日 | お話サロン
        喪中ハガキへの対応のヒント

  11月は物憂い月です。
  だんだん寒くなるのもそうですが、喪中年賀欠礼のハガキが舞い込むからで
 す。あぁーもうあの人が・・・、と暫し想い出に浸ります。これが暑い盛りの
 頃の年中行事であると、どんな想いで受け取るのでしょうか。
  そんな話はさておき、喪中ハガキをいただいた方への年賀状を出すのか出さ
 ないのか、一般的には出さない。丁寧な人は寒中見舞いの形で寒の入りの頃に
 投函しているようですが。
  こんなことを書いているのは、最近ユニークな喪中ハガキをいただいたから
 です。

  曰く、自分は服喪中であるため
  「私からの年賀状は失礼させていただきますが、年賀状のない正月はどうし
 ても寂しさがつのります。皆さんからの年賀状はいつものようにお待ちします」

  年に一度の交流、儀礼的と言えばそれまでではあるが、糸電話のようなか細
 い関係を一年先延ばしするよりも、上記のような考え方もあることを念頭に、
 自分が年賀状を出せる身であることを喜びつつ、来年正月の年賀状作りを始め
 ようと思いました。さて、どんな言葉・絵柄にしましょうか。

                              以上








2018.11.24 米田書き込み






次回更新は12月9日の予定です。