67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

エピックは本当に手強いレーベルだ!

2010-11-16 21:34:12 | jazz & vocal
Have You Heard Herman Foster/Herman Foster
(Epic BA17010)

もう30年余りジャズレコードをコレクトしていますと,入手にいちいち難儀な思いをしたレコードが結構あることに気付きます。私的入手困難盤というヤツです。まずなかなか出会えないアルバム,会っても入手寸前で手許からすり抜け続けたアルバムなどいろいろあります。また、劣悪な再発盤(結構所有していたりするんですが・・・)が出されて何度も妥協して購入しようかと思ったアルバムなど、エピソードには事欠きません。レーベル単位で行くと,個人的にはエピック盤に多いように思います。自分の記憶ではジャズ道に入った時に既に2300円盤がCBSソニーから発売されていました。一部は1500円の廉価盤で中古屋にあったものもいくつかあったと思います。とにかく,自分がジャズ道に手を染めて一回も国内盤が出なかったのがエピック盤なのです。オリジナルは無茶苦茶高価ですし,一度だけ劣悪カバーで輸入再発盤が出た記憶がありますが,どうも触手が伸びなかった記憶があります。

カーティス・フラー盤フィル・ウッズ盤などは国内盤とは言えベラボーな値段で取引されていた記憶があります。本日アップのハーマン・フォスターのトリオも長く待った一枚です。一度,劣悪再発輸入盤で発売されましたが見送っていました。今回,米国EUCLID RECORDSで遂に発見,円高差益もあって入手することができました。ハーマンについてはルー・ドナルドソンバンドでのBNの録音が有名なのでしょうがこのエピックに2枚,アーゴに1枚のピアノトリオ盤は個人的にどうしても揃えたいアルバムでした。メンバーはEarl May(b), Frank Dunlop(ds)のトリオです。A-1の"Herman's Blues"はジャジーなブルースでいいぞ!なんて思ってました。以後もルーのバンドに登用されていたので無茶苦茶ソウルフルなピアノを聴かすと思ったら,これが端正なアッサリ奇麗系、ラプソディックのピアノトリオに仕上がっているのに面食らった感じです。このフィーリングを自分に抱かせたのがA-2の"Volare"です。こんな曲を題材にするあたりがフォスターの粋なフィーリングを感じないではいられませんね。A-3の”Lover Man"、B-1の"When I Fall In Love", B-3の"Angel Eyes"などの独自のスタンダード解釈が聴かれますし,ブルース,バラードと手堅いサポートを行うメイのベースにも脱帽です。実に渋い!

というわけで所有盤はエピックのステレオオリジナル盤(だと信じたい!)です。完全な自己満足ですが黄色に黒のファンを伴い“STEREORAMA"の輝かしいラベルが誇らしいですよね。

ロレツのボーカルもいいが,ケリーの歌伴が最高だ!

2010-11-15 05:27:31 | jazz & vocal
The Great/Lorez Alexandria
(Impulse VIM-5615 jp.reissue)

ロレツ・アレキサンドリアというとやや荒削りながらコレクターには有名なキング盤やイラストジャケが有名なアーゴ盤などボーカルファンにはおなじみですよね。そして繊細な表現をとりいれて完成の域に達したかと思われるようなインパルス盤こそ彼女のアルバムのベストなのかも知れませんね。ご存知のようにインパルスにはThe GreatとMore of the Greatがありますが,本日は一枚目のThe Greatをアップいたします。

ロレツに関しては序文でさんざん褒めましたが,ここで大注目はサイドメンなのです。インストファン必聴,いやケリーファンなら泣いて喜ぶグルービーなプレイが聴けるのです。サイドAの一曲目がオケの伴奏で,イマイチと思っていると次の"I've Never Been In Love Before"が始まりますが、ここでのケリーのピアノを聴くと本当にスカッとしますよね。なんてGROOVYなんでしょう!改めてケリーの凄さを認識する筈です。他のメンバーも渋くていいですよ。Bud Shank(as, fl), Victor Feldman(vib, p), Al McKibbon(b), Jimmy Cobb(ds), Paul Chambers(b), Paul Horn(fl, as), Ray Crawford(g), ケリー以外でもこんなに渋めのメンバーなんですよ。特に,クロフォードのギターもいい味出してます。曲もスタンダード揃いで,A面の"Satin Doll", "My One And Only Love", "Over The Rainbow" ,B面の"Get Me To The Church On Time", "I've Grown Accustomed To His Face", "Give Me THe Simple Life"などがチョイスされているのも効き易くていいですね。

所有盤は廉価盤1500円のMCA再発盤です。レインボウラベルでしまりませんがロレツならこの一枚でしょうね!

海王丸がやって来た!

2010-11-14 11:01:17 | Weblog

 

地元の港に海王丸と言う帆船が来ていると言う情報を得たので,66bugで偵察して来ました。丁度,イベントが始まる前でしたが一般車両はなかなか近づけないので,遠目からの一枚です。後ろからの画像です。ブリッジが相当に大きいことが判りますね。ご存知の方も多いと思いますが,商船大学の学生などを載せて航海訓練をする大型帆船です。blog仲間のMORITATさんも恐らくこれで航海訓練にでたのでしょうかねぇ???そういえば大学3年の時に新潟に寄港した時にジャズフラッシュへご一緒しましたね。いまは陸にあがってジャズベーシストですが・・・。

66bugで近づくことは難しかったのでカメラをかかえて恐る恐る近づいてみました。近くでみると本当に大きいのです。標準レンズ(銀塩ペンハーフの38mm)では一杯までひいても全貌が入りません。ここまで引いて来てまだ全貌が入らずイベントの露天のテントが遮ってしまいます。朝だったので比較的空いてましたが,イベントの時は帆を揚げたのかなぁ・・・。その勇姿も見てみたかったなぁ。

PS:11/14イベント終了を狙って再度訪問してみました。帆を広げるという訳には行きませんでしたが,甲板にまであげてくれました。訓練中の学生さんが解説してくれるんですが,彼らは本当に礼儀正しく親切な対応に感激しました。こういう若者もいるんだって,改めて感激したり・・・。3ヶ月も航海訓練していると言います。制服が凛々しい!現代の海軍操練所なのかも知れません。


ベン/ホーク/バッド・ジョンソンの競演は楽しめる筈だ!

2010-11-13 07:33:16 | jazz & vocal
Ben Webster And Associates
(Verve MV2515 jp.reissue)

豪快なトーンとザワッと来るサブトーンはベン・ウェブスターの専売特許ですよね。コルトレーンやロリンズのようなモダンなスタイルではないかもしれないですが中間派というスタイルで同時代にジャズ界で君臨し,評価を受けていたジャズの多様性をあらためて認識せざるを得ません。結論から言うと、個人的にはよりリラックスしたベンのテナースタイルが好きですね。本日は,巨匠ホーキンスとちょっとレスター系のスタイルを感じるバッド・ジョンソンのテナーと競演したVERVE盤をアップしますね。

とにかくこういうメンバーなら安心して聴けるという名手揃いですよね。Ben Webster, Coleman Hawkins, Bud Johnson(ts), Roy Eldridge(tp), Jimmy Jones(p), Les Spann(g), Ray Brown(b), Jo Jones(ds)のオクテット編成です。
メンバー紹介的なA面全体を締める"In A Mellow Tone"、いいですよね。とにかく巨匠ホーキンスとそれから派生したベン,ジョンソンの音色,フレージングを聴くことができます。そして周りを固めるロイのラッパ,ジミー・ジョーンス,レイ・ブラウン,レス・スパン,ジョー・ジョーンズのリズム陣が心地よいレラクゼーションを提供してくれますね。この面子なら当然オスカー・ピーターソンが来るのが当たり前ですが,ジョーンズの慎ましいスタイルがよりフィットしていい感じです。レイのピチカートやスパンのリズムギターも好きですよね。またB面の"Time After Time"が聴きものです。ベンと言えばバラード,彼のバラードプレイの真骨調が聴ける好トラックですよね。

所有盤はポリドールの国内盤再発です。メンバーは古いのに、59年録音でステレオ録音というのにちょっと驚いた一枚でもあります。

アコギの季節

2010-11-11 00:19:32 | アコギ

南国土佐とは言え,かなり朝夕は冷え込むようになって来ました。ジャズを聴くのもいいですが,音楽をやってみるのもいいですね。シーンと静まり帰った夜の空気の中でアコースティックギターで演るスローブルースなんかが最高です。まさに「アコギの季節」といった感じです。月末には恒例のギターキャンプもありますがそこではもっぱらストロークプレイに終始します。一人で指弾きでブルースをやったり,ガットでボサノバをやったりするのが好きですよね。

今日のアップは自宅においてあるギターと三線のコレクションです。三線は先日沖縄那覇平和通りの池武当新垣三線店(惜しくも閉店しましたが)で購入した三線。ギターは左からブラジルから購入したDiGiorgioのガットギター,マーチンD18(1971)、GibsonのHummingbird(1964)、唯一のローズのギター・マーチンD-35 (1973),やや小振りなギブソンLG-1(1962)の6台です。1台しか弾くことができないのに,こんなに揃えてしまった67camper, やっぱり病気なんでしょうね!


ビッグコンボで挑戦したバディ・リッチのベイシー曲集

2010-11-10 00:00:36 | jazz & vocal
"This One's for Basie"/Buddy Rich
(Verve 23MJ3362, jp reissue)

VERVEを代表する白人ドラマーと言えば,Buddy RichとLouis Bellsonでしょう。特に前者は軽妙なボーカルまで聞かせてくれることから本邦では人気が高いですよね。本日は,西海岸の実力派が作る分厚いアンサンブルを相手に持ち前のダイナミックなドラミングを展開する11ピースのビッグコンボによるベイシー曲集をアップいたします。

メンバーはConrad Gozzo, Pete Candoli, Harry Edison(tp), Frank Rosolino(tb), Bob Enevoldsen(vtb, ts), Bob Cooper(ts), Buddy Collete(ts, bs, fl), Jimmy Rowles(p), Joe Mondragon(b), Bill Pitman(g), Buddy Rich(ds)の11人です。アレンジにMarty Paichを登用し,アンサンブルとソロを見事に調和させスウィングさせるさまは流石年か言いようがありません。A−1に意表をつくかのように持って来たスローナンバー"Blue and Sentimental"が好きですね。ハイライトはB-1の人気ナンバー"Jumping At The Woodside"に聞かれるリッチのロングソロは華やかでリッチの人気を裏付けるような好プレイでしょう。最後の”9:20 Special”もいい出来ですよね。

所有盤はポリドールがリリースした再発盤ですが,ブルーのカバーがやけに印象に残る一枚でもありますね。


リバーサイドの代表的ボーカルアルバム

2010-11-09 00:40:05 | jazz & vocal
RAH/Mark Murphy
(Riverside 395, jp.reissue)

疑いもなくジャズの3大レーベルと言えば,ブルーノート,プレステッジそしてリバーサイドの3つのレーベルでしょう。3大というのは,モダンジャズの歴史を紐解く上で相当に重要なジャズメンの録音が集中しているからでありましょうが,いずれもインストアルバムでの重要性が強調されている訳で,これらの3つのレーベルのボーカルアルバムというのは異色でありますが個性の強い好盤が多いことでも知られています。本日のマーク・マーフィの"RAH"は彼の代表的名唱盤である以上に名門リバーサイドを代表するボーカルアルバムでもあるのです。本日はの"RAH"を取り上げましょう。

マーフィと言えば”RAH"というほど有名な一枚ですが,メンバーのすばらしさと選曲の良さが人気の秘密だろうと思います。メンバーは当時売り出し中のジャズメンばかりで,Ernie Wilkinsの編曲ででClark Terry, Blue Mitchell, Joe Wilder, Bernie Glow, Ernie Royal(tp), Jimmy Cleveland, Urbie Green, Melba Liston(tb), Wynton Kelly, Bill Evans(p), Barry Galbraith, Sam Herman(g), George Duvivier, Art Davis(b), JImmy Cobb(ds)がクレジットされています。録音は61年です。メンバーだけ聞いても痺れる布陣ですよね。そしてもう一つ重要なのはLH&Rばりのジャズインストスタンダードにボーカリーズで挑んだ"Milestones", "Doodlin'", "Li'l Darlin'"などの楽曲が含まれることでしょう。勿論,他の唄ものスタンダードも"Angel Eyes", "Green Dolphin", "My Favorite Things"もいいですし"Spring Can Really Hang You Up The Most"のしっとりとしたバラードも聴きものですね。

所有盤はビクターの国内盤再発です。悪名高きグリーンラベルです。経済学の本をかかえたサングラス姿でプラカードを持つマーフィのジャケ写がイカしています。

このメンバーは放っておけないよね!

2010-11-08 00:44:01 | jazz & vocal

Big Six/Blue MItchell
(Riverside 12-273 jp.reissue)

ナバロ,ブラウニー路線がメインストリームであった50年代後半から60年にかけて人気のあるトランぺッターが群雄割拠しますよね。モーガン,バード,ファーマー、ドーハム,ハバードなどなど。後にホレスシルバーバンドのフロントラインを務めるようになったブルー・ミッチェルもそんな一人でしょう。本日は,リバーサイドに録音されたミッチェルの初リーダー盤をアップいたします。

自分の所有盤はビクターが「RIVERSIDE10 by special request」と銘打って2000円で発売した再発盤です。発売をSJ誌で知り、発売日にレコ屋に引き取りに行った一枚でもあります。とにかくメンバーが素晴らしく,この初リーダー盤に名手をことごとく登用し「ミッチェルダメでもOK」的な企画だったかもしれませんね。ミッチェル,フラー,グリフィン,ケリー、ウェア,フィリージョーのセクステット,これで悪い訳がない。リーダーの焦点ボケは否めませんがすスムーズでアンサンブルで厚みを加えるフラー,相変わらずクネクネ/ゴリゴリのグリフィン,絶好調期のケリーと来れば、内容の事前の吟味は全く不要です。有名なA面の"
Blues March"~タイトル曲の”Big 6"、スタンダードの唄もの"There Will Never Be Another You"もいいですが,個人的一押しはB-2"Jamph”のマイナーメロディとグルービーなソロがいいですよね。結構,看過されているトラックかもです。一聴あれ。

初リーダー盤ですがミッチェルの個性はやや埋もれ気味かなぁ・・・。ポール・ベイコンのジャケ写が好きな一枚ですね。

現像液とフィルムの相性

2010-11-07 20:44:00 | フォトライフ

結構難しいのがフィルムと現像液の関係です。自分が失敗したのが富士のネオパンSSですが,これにフジの現像液を使えば良かったものの,「現像液なら何でもいいだろう!」みたいな軽い乗りでコダックのTmax Developerという液体現像液(希釈して使うもので調整が楽)をあわせておりました。ところが,どういう風にカメラを換えても軟調な眠いネガが出来てしまうのです。そもそも最初は標準現像液のコダックD-76を使用していたんですが,50℃でゆっくり溶かさねばならず調整のめんどくささがあり,Tmax Developerに換えたのですがこれが敗因でした。更に悪いことに,どこかで「ネオパンSS100が標準で写真部なんかでも一番使われていた。」なんて記載が頭にこびりついていてネオパンSSを多く購入したもので眠いネガを多数生産しておりました。更に夏場にはリールにうまく巻けずに感光してしまう,折れてしまうなどトラブルが重なり自家現像の壁に当たったかん時でした。

ヤフー知恵袋ってのがあって、これで恥を忍んで質問してみました。いろんな意見がありましたが,D-76を使えというサジェッションが多かったですね。どうもASA100フィルムがうまく行かないような気がして,400専門になって来たのもこのごろです。陽が短く,日中撮影が出来ないことが多いのもあり,400を使うのがいいのかも知れませんね。画像にあるようにkodakならTri-X400, フジならプレスト400、どちらもD76で現像,これが今のところ自分的にはもっともいい結果を生む組み合わせのように思います。あくまでも私見ですけどね・・・。

アウトドアショップ・ミルズは凄かった!

2010-11-06 18:48:28 | キャンプ

今日は三木への往復で回りに回ったエンジンをいたわろうと,フラットパワーでオイル交換して来ました。エンジンは絶好調、紅葉シーズンに快調になってくれて気分最高です。丁度,そのまま高知に行って水曜日にお休みだったミルズを訪問いたしました。ワーゲン乗って,ブログやってりゃそれなりに情報が流れていて、キャンパーの雑誌取材から実現した訪問です。

どんなお店だろうかと少し緊張しながら二階に通じる階段を上がって行きました。オーナーの「Oさん」が快く迎えてくれました。氏は70年代(1ドル360円の時代)にメリーランドにおられたらしくその経験がこういうお店をやるところまで行ってしまった、まさに趣味からライフワークにまで発展した達人でした。自分のような片手間でアウトドアをかじった輩とは明らかに異なる見識には舌を巻くしかありませんでした。


氏は「うちは宣伝しないから、知る人ぞ知るって感じの店なんですよ!メールオーダーはしませんし・・・」とポリシーをもたれているようでした。撮影許可をもらって何枚か店内を取らせていただきました。店に入った時にペンドルトンの独特の色柄が目に飛び込んできましたが、お店にはアウトドア系のアパレルを中心にところ狭しと並べられていました。フィルソン,ペンドルトン,グレゴリー,ダナー,レッドウィング(自分が親しみのあるのはこんなところですが)など在庫は相当に豊富で,自分はこれほどまでに商品がおかれているショップは経験がなく驚愕でした。サイズ的に36.38.40と言ったところが主体で自分には少しちっちゃめのサイズが主体というがやや残念・・・。氏はミリタリーモノに特に豊富な知識をもっておられ、「キャンプ用品の元は軍隊の装備」と解説してくれました。確かにそうですね。納得です。

奥様もお店に出て来られ,美味しいドーナツとアメリカンコーヒーをごちそうになりました。初めての来店なのにここまで気を遣っていただき申し訳ありません。恐縮です。氏はアウトドアをメインにお店をされていますが,古い本に対しても造詣が深く,アメリカの古い洋書をたくさん蔵書されているとのことでした。見たこともないような秘蔵のビンテージキャンプの解説書等も見せていただきました。


文房具のコレクションも凄くって,パーカーのボールペンや万年筆のコレクションや古いステイプラやノートパッドなどビンテージアメリカングッズの宝庫でした。氏は「モノを捨てないんですよ。60年も生きてると当時買ったものがアンティークになっただけなんですよ!。」と。このノリは達人じゃないと生まれないノリなんだよなぁ・・・。

というわけでミルズ初訪問は驚愕の連続!オーナーOさんの見識に圧倒された3時間でした。帰りにはEddie Bauerのアッシュトレイと89年のコールマンのカタログをお土産にいただきました。(ランタンはたまたま自分が所有していた286A703です。)ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。また、寄らせてください。今後とも宜しくお願いたします。