今日はHSPやインディゴチルドレンの人たちの”疲れやすい”を、脳のという視点からお届けです
HSP、インディゴチルドレンと言っておりますが、HSPやインディゴチルドレンに限らず、
発達障害傾向の人、繊細すぎる人たち
不安症やうつっぽい人や対人恐怖やパニックや…メンタル面での不調を抱えやすい人たち全てに共通して言えることです
そんな彼らたちは、自分でも疲れやすい…メンタル弱い…と、自覚している人も多いはず
原因を探れば、ありとあらゆるところで、そしてありとあらゆる理由が語られています
そのどれもが、決して間違ってはいないと思います
たとえば、
当人が繊細で優し過ぎて、周りとの波動の違いについていけないとか
邪気をもらいやすいとか
身体が過敏過ぎてうるさい音や騒がしいところが苦手だからとか
(視覚や聴覚が過敏で些細なことにまで反応してしまうということ)
身体が弱い虚弱体質だからとか
自意識過剰で神経質すぎるからとか
(自分がどう思われているか?とか、周りの視線が気になって仕方がないということ)
ほんの一例で、挙げれば他にも山ほどありますね、きっと…
HSPやはたまたインディゴチルドレンが疲れやすい理由のこれらは、まさにその通りだと思います
けれど今日の視点は脳でしたね
”疲れやすい”と言われている理由のいくつかの例を上記で挙げましたが
わたしたちが生きていくうえで、身体やその感覚を総括しているのは言ってしまえば”脳”なのです
痛みも、結局のところは脳ですよね
痛い、熱い、苦しい、寒い、暑い…
痛みも感情も感覚も…、身体を動かすことすらも、全ては脳の働きによるものです
わたしたちの身体も心・意識も、すべては脳が司令塔です
なぜ彼ら彼女たちが疲れやすいのか
これを脳という視点で見るならば
最大の答えは脳内の活性酸素の大量発生
と言えることが出来ます
これが、すぐ疲れるHSP、疲れやすいHSPを生み出しているといっても、あながち間違いではないはずです
霊能者がおばけ見えちゃうのも、意識を言葉として感じられちゃうのも、”脳が何かしら関係している”とよく言われていますよね
発達障害やHSPが敏感で、霊媒体質で直感力に優れている人が多いのもそのため(脳が関係しているため)ではないでしょうか
さて、
HSPやインディゴチルドレンたちが疲れやすい最大の答えは
脳内の活性酸素と言いましたが
脳内で活性酸素が発生する理由…
それはなんでしょう
活性酸素と言えば
ストレスですよね
脳内で活性酸素を発生させる最も大きな原因のひとつは、脳にかかるストレスなのです
彼らが依存体質で、依存傾向に走りやすいのも、脳内で抱えた多大なストレスを少しでも緩和したくて、
脳内麻薬を求めているからとも言えます
(ちなみに、てっとり早く体内の脳内麻薬を自然に出す方法は糖質です…他にもアルコールやオーガズム…などなど)
けれど、生きてりゃみんなストレスなんて誰だって抱えているもんでしょ
なんでそんなに他の人たちより脳内で活性酸素が大量に発生しちゃう(ストレス感じちゃう)わけ
って思いません
その理由も脳にあるのです
続きは次回
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