分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

発達障害という概念

2015年11月09日 | 発達障害
発達障害というと、"自分には関係ない"と思いがち
そもそも、『障害』という言葉のお陰で何やらとんでもない重たい病気みたいな感じ…

だから自分が発達障害だなんて思いもしない
私には関係な~い
って、、これでまた生きづらさの原因を知る術を逃しちゃう

発達障害の気質のある人って本当はすごく沢山いると思う
そんな多くの人達の中で、実際に発達障害と診断され、自覚出来てる人ってほんの数%なんじゃないかなって思う

診断されるくらい強く特性が前面に出てる人なら、子供の頃に親や周りが気付くでしょ普通は…
だから診断もつくのかと

じゃあ、そうじゃない大多数の残りの何%かの人達は?どうなるの?
生きずさを抱え、皆んなと何か違う自分と常に闘いながら必死で生きている人達

発達障害っていう概念に救われる人だっている
自分の生きづらさの答えをようやく見つけたような

一人でも多くの発達障害で苦しむ人達の人生がより楽しく、本来の自分自身の人生をありのままで楽しく生きれるように
まず自身の気質に気付く事

生きづらさの原因を、発達障害にした方が納得いくひとだってきっと沢山いるはずだから
コメント
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