分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

食べ物が身体と心をつくる

2015年11月25日 | 身体・健康
酷い眠気とだるさ
頭が上手く働かない
仕事中、眠くて何度か意識が飛びそうになるし、頭が重くてしょうがない

お菓子ばかりを食べていた頃は、今振り返ってよくよく考えてみたら、だるさやイライラや頭痛は当たり前の事で、眠いのはただの寝不足だと思っていたし、偏頭痛持ちだから頭が痛いのはしょうがない、くらいに思っていました

栄養バランスが多少摂れた食生活を始めて約2年

その後、小麦や砂糖を極力減らした食生活を始めて約4ヶ月くらい

久々に食べた大量の小麦粉、砂糖がこんなにも私の身体に大打撃を与えるとは!

食べてしまってからの数日後の私の体調の変化と、情緒のあまりの変化に私はショックを受けてしまいました

何て私の1日のコスパが下がることでしょう

毎日こんなダルかったんじゃあ、そりゃ生きてるのも辛いよ 笑

今まではだるいのが当たり前で気付かなかったんだと思います

逆に、栄養や運動をある程度考えた生活リズムが私を元気にする為に一役も二役もかってくれていた事にも気付けました

コンビニやスーパーに行けば安価で沢山のお菓子やパンが溢れていて、
直ぐに食べられるし、とってもお手軽でとっても便利です

何より簡単に脳を喜ばせる事が出来る

でも、それらが大なり小なり”私”に影響を考える

食べたものが、そのまま私の身体をつくること

その事を頭の片隅にでもいつも置いておきたいと思います

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