今日は糖質制限中のタンパク質の摂取量について
前回から引き続き書いていきたいと思います
早速ですが、結論から言ってしまいましょう
わたし的結論上限特になし
その理由について
の、その前に…
これは腸内環境がしっかり整っている、食べたタンパク質をしっかり消化出来ている
ということが前提です
糖質制限中、タンパク質を上限なしに食べていてお腹(腸)の調子や胃の調子が悪くなってしまったのでは意味がありません…
上限なしにタンパク質を食べている場合ではありません
それを除けば、特に上限を設けずとも、タンパク質を沢山食べて良い
糖質制限ブームのさなか
沢山の糖質制限法があるなか、先生によってもタンパク質摂取量の上限の見解には意見が分かれているところではありますが
わたしが”上限なし”としている理由は、この2点
- その1:上限なしと言ったところで、そもそもそんなにタンパク質って沢山食べれないもの
タンパク質をよく噛んでしっかり食べることで、お腹が満たされそうそう食べれたもんじゃありません
(タンパク質を沢山摂るのがどれだけ大変か…については次回)
- その2:タンパク質を沢山摂っている人の方が腎臓が守られていたというデータがある
高タンパク質食で腎機能が低下するなんていう意見もちらほら耳にするなか、なんとタンパク質を沢山食べた方が腎臓が強くなるという…
なんとも驚きなデータがあるようなのです←”もともと腎症”を患っている人はもちろん高タンパク食はNGです
この2点の理由から糖質制限をしているわたしのタンパク質摂取量の上限というのは、特に"設けていない"のですが
設けないうえでの注意点も含め、次回はこの2点について詳しく書いていきます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます