分子栄養学講師の気ままなブログ

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免疫機能の個体差とHPVワクチンと。

2019年10月08日 | 身体・健康
 
HPVワクチンを接種
しかも3回もバッチリ打った!!
 
 
わたしの現在の見解は、というと。。。
 
 
 
HPVワクチンは確かにリスクもあるけど、
やっぱりワクチンは凄いってこと
 
 
 
 
ワクチンの恩恵を受けるには、多少のリスクを覚悟のうえ…
 
というと、なんだか大袈裟かもしれませんが 
 
 
 
ワクチンうったらうったで、もちろん薬害副作用ゼロではないし、
場合によって取り返しのつかない症状が出ないとも言い切れない
 
 
 
 
しかし、それさえクリア出来れば接種しておくに越したことはない…
 
と、感じる
 
 
 
これはもちろんHPVワクチンだけの話に限らないですけど、
とくにワクチンに含まれる水銀の問題とか
 
 
デトックス能力が著しく低い発達障害や発達障害グレー系の子には、確かにリスクはかなり大きい
 
 
 
けど、彼らの多くは免疫にも異常があることが多くて、
これがまたやっかいになっているような気がします
 
 
 
なぜなら、
HPVウイルスにしたって、たとえ感染しちゃったってしっかり免疫が働けば、
ウイルスを撃退してくれるからです
 
 
 
 
外部から侵入したウイルス(この場合はHPVウイルス)を、
身体の免疫機能がしっかり働いて撃退してくれしちゃえば、なにも問題ないわけです
 
 
 
そのなかで撃退出来ずに留まってしまった一部の人たちが、
そのウイルスによって細胞が浸食されていってしまうわけですよね
 
 
 
 
というか、
人生において処女を守りつづけている人でない限り、 
ほとんどの女性が人生において一度はHPVウイルスに感染すると言われているのですから
 
 
70~80%の女性という数値まで出ているようですから、
この数値からもHPVウイルスがごくありふれたウイルスであると想像するにたやすいはずです
 
 
 
風邪菌やインフルエンザウイルスにかかったことがない人は滅多にいないでしょうが、
酷くなってこじらせる人もいれば、気づかないくらい、すぐ撃退出来ちゃう人もいるのと同じです
 
 
 
わたしはHPVワクチンを進めているわけでは別にないのですが、
たとえばピルの長期服用にしても、
HPVワクチン接種の薬害や副作用についても、
 
 
医師やメディアの言われるがまま
その情報だけを信じてしまいがちということ
 
 
 
わたしがそのことを思い知らされたのは、
今年の夏に始めたBスポット治療に話が繋がってくるからです
 
 
というわけで、
次回はわたしのBスポット治療、つまり慢性上咽頭炎とHPVワクチン接種の繋がりについて書いておきたいと思います
 
 
つづく
 

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