分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

糖質+食物繊維=炭水化物

2016年02月21日 | 身体・健康
白い食パン1枚食べたとして、それだけで糖質は20g~30gにはなってしまいます

甘~い、砂糖たっぷりの菓子パンなんて食べたら50gなんてふつう

ちなみに白米150gで55g程(お茶碗1膳くらい)

血糖値を気にし、緩めの糖質制限を始めるようなって、食品表示されている袋の裏側を見るようになると、今までどれだけ多くの糖質を一日で摂取していたか…恐ろしくなります

これまではカロリーしか見ていなかった

重要なのはカロリーより糖質

糖質と表記がなくても、炭水化物を見るとわかります

炭水化物は、(糖質+食物繊維=炭水化物)

もちろん、甘い菓子パンに食物繊維なんてほとんど含まれていないので、表記された炭水化物がほぼ糖質の数値と思って間違いない

ちなみにアボカド
アボカドの炭水化物は100g6.2gと、高めです

しかし、食物繊維が多く含まれていて、食物繊維分を引くと糖質は0.9gと、糖質制限向きの食材です

このように、糖質低めの食材を頭に簡単にいれておくと、何を選んで食べるか考えられるようになります

例えばローソンのブランブレッドというパン

これを一袋食べても糖質は7.6g

なかなかボリュームもあるパンだし、このブレッドにアボカドや卵やお肉を添えて食べたら立派な朝食になります

それだけで、一食分の食事が大幅な糖質カットにっ
コメント
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