斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

財団主催の新原学長講演会

2011年12月13日 22時38分23秒 | 長岡技術科学大学の広報
高校生が帰宅の途についてすぐに、学長講演会の準備に入りました。今日は、ホテルニューオータニで財団主催の学長講演会の日でした。18時半からなので、あわただしく。。。

長岡市内、近郊の企業主の方々を中心に120名以上が集まりました。タイトルは「長岡技術科学大学が目指す地域貢献」でした。


本日は、私が司会進行を担当しました。司会が一通り終わった後に「珍しく緊張していましたね」と色々な人から声をかけられました。「実は、私は小心者なのです。聴衆が100名越すと、あがってしまって。」と照れながら言い訳していました。実は・・・司会の最中に主催の「財団の正式名称」を忘れてしまったのです。、まさか「財団理事長よりご挨拶さしあげます。」では済むはずはなく、「長岡技術科学大学技術科学財団?」いやいや「長岡技術科学大学技術科学開発事業団?」いやいや「思い出せない!」と頭の中で格闘していて、結局間違った名称を言ってしまいました。結局あがっていたのです。

明日は見附市で講演会、あさっては愛媛県で講話が待っています。小心者ですが、宜しくお願いします。

長岡工業高校インターンシップ2日目

2011年12月13日 22時38分11秒 | 長岡技術科学大学の広報
今日は、午前中に大学院生3人に研究の事、いままでの人生のこと、これからのことを語ってもらいました。高校生の目は輝いていて、しっかり話しを聞くばかりでなく、質問を連発していました。研究内容は、少しむずかしいかなと思いましたが、的確な質問が出ていたと思います。
  

午後からは、新原学長の講話となりました。45分ほどの間、若い皆さんに期待すること、大学教員が夢を持っていなければいけないこと、その夢を語る義務が大学教員にあることなどを話しました。そういう大学を選んで、ぜひ進学してください。