神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

すぐ近くに老人ホーム建築中ですが、入居したいな

2018年02月21日 17時18分22秒 | わたしのこと
ええ、まだ家事はできます。

が、もっと自由がほしいのです。

先日も書いたように、夫の食事作りに縛られているから、自由に過ごせないのです。

私は家にいるのが好きな人なので、外出はそれほどしなくてもいいのですが、
食事作りには縛られますから。

食事作りって、作るだけじゃなく、献立を考えることから、その献立に
必要なものを買いに行くことも含まれます。

買い物は生協にお願いしていますから、かなり軽減されましたが、しかし、
注文する段階で、かなり考えます。

つまり時間を費やすのです。

食事を終えたら終えたで、その片付けも待っています。

わが家のように、夫の時間に合わせて食事の準備をしないといけない家では、
作るタイミングを計る必要もありますし、食べる時間が定まらないので、
寒い季節は何度も何度も温めなおししながら待たなければなりません。

ぬるかったら凄く怒りますしね。

それでいて忙しい人は待たないのです。

それで、こうして待機している時間帯に、ブログを綴ったりするのですが、
食堂に入ってきたときに私がパソコンに向かっていると、一気にご機嫌が
悪くなるのです。

いっそ食事作りがなければ、私は、もっと好きなことができるのにと
つい思ってしまいます。

さらに、老人ホームに入れば、食事作りに気を遣うこともなくなり、
本当に自分の好きなように過ごせると思うのですが、しかし、そこまですると、
今度はボケが進むかもしれませんね。

今でも、既にボケているのに?(笑)

*

・新しく老人ホームできるらしわれは見に行くその建物を

・足、腰の立つうち入居することは許されるのか許されざるか

・此の世には未練なきゆゑ七十になりし私は姥捨て山へ?

*

今日は夕飯がいらないと言って出かけたのに、帰ってきました。

急がなくていいと言うのですが、要らないとは言わないから、今から急いで夕飯を作ります。

私は、一人だから、簡単におうどんにしようと作りかけていたのに・・・。

オリンピックもいいけれど、オリンピックばかりは嫌ですね

2018年02月21日 07時29分23秒 | テレビ番組
どのチャンネルを回してもオリンピックです。

スポーツの好きな人はいいでしょうが、私のように、基本スポーツはそれほど・・・
という人間には、「え、ここも」とチャンネルを回すたびに思います。

たしかに羽生結弦君たちの活躍には感動しました。

が、人間感動するのはスポーツに限らないですよね。

じゃ、テレビを見なければいいじゃないかと言われそうですが、
私もテレビはあまり見ないほうですが、食事のときなどは
つけるのですよ。

だってパソコン見ながら食事するのは無理ですからね。

私は、パソコンもテレビ画面で見ながら食事できるようにならないかなと
夢想しています。

「それじゃ画面操作できないじゃないか」という声があるかもしれませんが、
足ですればいいのです。

車のアクセルとブレーキの操作を真似て・・・。

*

・スポーツの好きな人たちだけじやない違ふ番組見たいぞわれは

・いつの日かパソコン画面ながめつつ仲良く食事したしと思ふ

・パソコンの画面見つめるわたくしに疎外感もつ夫を持てば

・パソコンもテレビのやうに共に見ることできる日をわれは待つ人

昨日の午後は自宅周辺の歴史を尋ねて散策

2018年02月21日 06時00分33秒 | お出かけ
昨日は暖かかったから、午後、自宅周辺を散策した。

自宅周辺といっても、だいぶん歩いた。

先週図書館で調べた昔の地図を持参しての散策だったから。

そうすると、その古地図?で集落だったあたりには豪邸が多いことに気づいた。

それら豪邸のある道は案外細い道であることが多い。

それは、昔まだ車がなかった時代は、それほど広い道路である必要がなかったからだ。

人が歩くのには十分な広さであるが、車であればすれ違うことが困難な程度の広さである。

こうして昔を偲びながら歩くのは、ただの散歩よりずっと楽しい。

これから温かくなれば、もっと範囲を広げて歩いてみたいと思う。

*
・古地図みて散策したりこのあたり昔はだうだつたかと想像しつつ

・豪邸の並びたつ辺(へ)は案外と細き道なり昔のままの

・まだ町にならざる前の川西が眼裏(まなうら)に見ゆ散策ののち

*

軽便鉄道の走っていた跡も知りたいと探したのだが、
これは見つけることができなかった。

たった百年ほど前のことだと思うが、
阪急電車が走るようになって、
この辺りの住宅地としての価値が上がり、
家が建て込んだせいだろう。