恵方巻きには関係なく、自分が食べたくて巻き寿司を作りました

別に縁起を担いでいるわけではないですが、どういうわけか節分頃になると巻きずしを食べたくなります。

買ってきてもいいのですが、これが案外お高いのですね。

で、昨日から準備して、今日は巻き寿司を作りました。

ご飯は２合炊いて、４本作って、二人で２本ずつ食べました。

具は、シイタケ、金時ニンジン、ホウレンソウ、高野豆腐を入れたものと、高野豆腐の代わりに厚焼き玉子を入れたものを。

私の巻きずしの具は、大概このパターンです。出来上がったとき、彩が綺麗だから。

味の取り合わせもいいと思います。

高野豆腐のほうは、動物性食品が入っていないので、仏様にもお供えしました。

できたての温かい巻きずしは、とてもおいしゅうございました。

一瞬、ブログ用に撮影しようかと思いましたが、面倒なので省略。

最近は回転寿司などに行っても温かいお寿司を食べることに馴れているので、巻き寿司も温かいほうがおいしいと思うようになりました。

巻き立てだと、海苔もぱりぱりなのがいただけますし。

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・手間かけて毎年つくる巻き寿司を今年も作るただ食べたくて

・恵方巻き？そんな縁起は気にせずにただ食べたくて食べる巻き寿司

・シイタケのこげ茶に赤いニンジンとホウレンソウの緑と卵

・甘く煮るシイタケニンジン甘く焼く卵ホウレンソウはあつさり

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おいしかったけれど、少し疲れました。

読者のハイジさんからいただいた「夫婦善哉」と娘のプレゼントしてくれたパン焼き機

昨年１２月１３日に読者のハイジさんからいただいた夫婦善哉を今朝ご馳走になった。

せっかく夫婦～だから、夫と一緒にいただこうと大切においてあったが、あまりおいておくのもと今朝いただくことにしたのだ。

昨年は、夫としばしば揉めた。

それでその記事を読んで心配してくださったハイジさんが、私達が村形明子さんゆかりの大津市三井寺に彼女の百箇日に出かけたのに合わせてホテルに来てくださったのが、この夫婦善哉をいただく機会になった。


（お鍋で温めています＾＾）

本当は夫と一緒に食べたかったが、夫は食事でお腹がいっぱいになると「またあとで」ということになり、のびのびになってしまったのだ。

で、開けてみると、一人分ずつ食べられるようになっているから、今朝は私独りでいただいたという次第。

ハイジさん、とってもおいしかったです。ご馳走様でした。ｍ（__）ｍ

・いただきし夫婦善哉たべる朝まだ明けきらず真つ暗なりき

お餅は、先日娘が贈ってくれたパン焼き機でついた。


・善哉に入れむと作る搗き立ての餅は娘のホームベーカリー


少し水が多すぎたようで、べちゃべちゃのお餅になってしまったが、つきたてのお餅はおいしい。

ところで、娘からこのホームベーカリーを贈られてから、毎日パンを焼いている。

私がこねて作るより時間がかかるが、失敗がないのがうれしい。（＾＾）

日によってバターをたっぷりいれた食パンにしたり、バターはいっさい入れないフランスパン風の食パンにしたりの変化を楽しんでいる。

娘よ、ありがとう！

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・娘（こ）のくれしパン焼き機にて作りたるパンに合はせてポテトサラダを

・生野菜高騰をせる時節柄ポテトサラダをたびたび作る

・高架下スーパーキャベツひと玉が五百円なり買はずに帰る

・買ふ予定して買ひ物に行きしかど買はずに帰る高騰キャベツ

・一本が七十円の胡瓜買ふポテトサラダの彩（いろどり）として

・鍋をする野菜もやしにえのきだけ豆苗にして安く済ませる