神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

もう一人の羽生さんのほうは

2018年02月17日 15時50分03秒 | ニュース
惜しくも新星の中学生に敗れたようですね。

将棋はわからない私ですが、わからないなりに、こちらの羽生さんも応援していましたが、

それこそ飛ぶ鳥をも落とす勢いの新人の出現で残念な結果になりました。

が、これは羽生さんが弱くなったということではなくて、

この新人がすごすぎるということなのでしょう。

天才だった一二三さんも敗れましたが、この中学生は、さきほどの羽生結弦さんではありませんが、

神様なのかもしれません。

私達は、得体のしれない神様を崇めるくらいなら、
この新しい神様たちに手を合わせて拝んだほうが
ご利益がありそうです。

これをファンと呼ぶ人達もいるかもしれませんが、

ファンとは信者なのです。

神様を信仰する人は、信者であり、ファンであるのです。

2000年前のイエス・キリストも、
最初のころ慕ってきた信者たちはファンクラブのようなものだったかもしれません。

とすれば、フィギュアの羽生結弦君も、将棋の藤井聡太君も、新しい神様なのかも。

*

・元号の変はる節目に現れる神様二人フィギュアと将棋

・羽生えた羽生結弦と中学生藤井聡太の聡明な頭(づ)よ

・ましづかに舞ふ白鳥は羽生くん冬の静かな富士ふじい君

・冬の富士雪のつもりて真白なるいただきにゐる藤井六段

羽生結弦君は神様そのもの

2018年02月17日 14時36分22秒 | スピリチュアル
と私は思う。

彼は、神がかっているというより、彼自身が神そのものではないかとさえ思えてくる。

私心のない人なのだろう。

その清らかさが神なのである。

彼は、顔、姿が既に神様のように清らかに見える。

以前、私は、彼のことを両性具有の美と書いたことがあるが、

両性具有は観音様である。

彼は観音様の生まれ変わりなのであろう。

*

・テレビにて羽生結弦の演技みる選ばれし神のごときを

・男でも女でもなき清さもて踊る身体は両性具有

・表情を変へず氷上飛ぶ姿すでに羽ある羽生と思ふ

・羽のある羽生結弦の詣でしは東灘区の弓弦羽(ゆづるは)神社

・ゆづるはの名のつく南淡路市の諭鶴羽神社ユダヤ由来の

・キリストはユダヤ由来の人なれば金メダルとる人もキリスト

・キリストの再来かもと思ほへる北日本から来た金の貴公子

・きよらかなキリスト羽生結弦くん陰陽師より神に近づく

・陰陽師おどりし羽生結弦くん諭鶴羽山の結弦になりぬ

・金メダル羽生結弦が銀メダル宇野昌磨とる平昌五輪

・結弦着る衣装の刺繍きらめきて金メダルより先に輝く

・金色の刺繍きらめく衣装着て白地に赤き日の丸まとふ

歳取ってくると食べたいものしか食べられない

2018年02月17日 10時43分05秒 | わたしのこと
最近、食べたいものがあると我慢できない、ことが多い。

私は、子供の頃は、ひどい偏食で、肉類がいっさい食べられなかったが、これは大人になって、子供を産んだあたりから直っていた。

が、最近、また肉類があまり食べられないというか、ほしくない。

昨日は、夫が滋賀県に仕事で行っていたから、近江牛を買ってきてくれた。

すごくうれしかったけれども、しかし、私は、最近、魚しか食べたくない。

昨日は、一昨日したブリしゃぶがあまりにもおいしかったから、また鰤を買ってしまって、鰤の塩焼きを食べた。

たっぷりの大根おろしを添えて食べると涙が出るほどおいしかった。

それで、せっかく買ってきてくれた近江牛は、今日に持ち越しになったのだ。

夫は、今日はシニアカレッジの卒業式で、
ひょっとしたらお昼はいらないかもと言って出かけた。

さて、私は、お昼に何を食べよう。

高価な近江牛が冷蔵庫に入っているが、私は、昨日のブリのおいしさがまだ記憶にあるせいか、鯖でも鯵でもいいから、焼き魚を食べたい。

先日の生協の配送で、鰹タタキとか、カレイの切り身とか、鯖の昆布締めとかは購入したのだが、今は焼き魚を食べたくてたまらない。

今からスーパーに行って焼きたての焼き魚を買ってくるかな。

若い頃は、あるもので済ませられたのに、歳取ってから、どうも我慢ができにくくなってきた。

ことに食べ物に関して・・・。

これも老化の一種なのだろうか?

そういえば、義母が、この家を建てて引っ越しをしたとき、食事作りの手間を省くため、

おでんを大量に作っておいて、続けて出そうとしたら、

「同じものは続けて食べたくない」と宣った。

当時、まだ50歳くらいだった私は、「まあなんとわがままな」と内心立腹したものであったが、

今なら義母の気持ちも理解できる。

自分も歳をとらないとわからないことはいっぱいあるものだ。

*

・「同じもの続けて食べることはいや」言ひし気持ちが今ならわかる

・他の物は我慢できるが食べ物の我慢ができずなりて七十

・残された命すくなくなりてきて食べたきものに殊にこだわる

・歳をとることはかういふことなのかとにかく今は焼きたてのサバ

・ウナギ屋の前を通れば通り過ぎ行くこと難く買ひてしまへり

・高価とかさうでないとか関係はなくなり食べたきものを買ふなり

・衣食住ころもも家も既にある今は食べたき焼き魚こそ