神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

私も某メーリングリストで叩かれた

2016年02月06日 14時33分53秒 | わたしのこと
ベッキーさんが叩かれて、休業することになったらしい。

ベッキーさんのことは、既に1月10日付けの「ベッキーさんの不倫騒動について~なぜそこまで大騒ぎするの?」に書いたから、改めて書かないが、私も某メーリングリストで叩かれた体験をもつ。

そのため鬱病になり、その鬱病のための精神薬で薬害を受けて二重に苦しんできた。

そのことは、もう何度も書いてきた。

よく言われるように、女の敵は女だと思う。

私を糾弾した人も、女であっただけでなく、母校の先輩でもあった。

一度リアルでお目にかかったことがあったから、私は信頼していた。

その彼女に熱湯を浴びせられることなど想像だにしていなかった。

彼女は言った。

「これだけの文章を書く人です。自負もあるのでしょう」と。

え、私のこと?

私に自負などあるわけがない。

ただ聴覚に障害があるので、普通の人よりもバリアフリーのネットに熱心になる嫌いはある。

それを彼女は、私が自信満々で書いていると思っていたのだろうか?

若い頃アナウンサーをしていた経歴があった彼女こそ、話すこと、文章を書くことには並外れた自負を持っていたのではなかったか。

私がそのメーリングリストに入会させていただいた当時、彼女は盛んに書いていた。

そして、評判もよかった。

なのに、ある日突然、ささいなことで、私をメーリングリスト上で糾弾した。

私が反論すると、彼女の取り巻きと思しき男性群が彼女に同調して私を叩いた。

いたたまれなくなって退会したが、今でも彼女の意地悪は忘れない。

確かに彼女のブログのコメント欄に実名で訪問したことは悪かったかもしれない。

しかしリアルに会ったこともあった人だから、個人メールで言ってくださればいいことを、なぜ皆の読むメーリングリスト上で糾弾しなければならなかったかと思う。

なぜ?なぜ?なぜ?と思っているうちに、私は鬱病になってしまった。

いまベッキーさんを叩いている人たちに告ぐ。

貴方達は、何が楽しくて犯罪を犯したわけでもない人を叩くのですか?

不倫が法に外れたことであるのなら、法的に罰せられるだけのことです。

貴方達が彼女を罰する権限はどこにもありません。

私には、付和雷同で騒いでいる人たちが、一番みっともない輩に見える。

原因不明の体調不良は風邪のようでした~トマトチキンカレー

2016年02月06日 12時37分28秒 | 料理
帰省から帰宅して、ずっと悪寒がして体調不良だったのでしたが、どうやら風邪だったようです。

それに気づいて、昨夜は、風邪の治療の定番、甘~い玉子酒を作って飲み、その後、郷里の高知ではカタクリといって、片栗粉にお砂糖と水を小鍋に入れて透明なるまでかき混ぜて、生姜を摩り下ろしたものを入れて、とろりと甘い飲み物を風邪の引き始めに作ってもらっていたのを思い出して作って飲みました。これは、昨今の葛根湯に通じる風邪薬なのでしょうね。

体が温まって、少し楽になりましたが、さらに寝る前にミルクココアを飲みました。

考えてみると、全部甘い飲み物ばかりです。

お砂糖も、すばやくカロリーが摂取できるから、風邪薬になるのかもしれませんね。

今日は、ちょっとましになっているのですが、そうだ、香辛料たっぷりのカレーも風邪にいいかもしれないと、お昼はトマトチキンカレーにしました。

作り方は、

1、鶏肉もも肉を適宜切って塩コショウをしっかりする(味付けはこれだけなので多めに)

2、クミン、ガラムマサラ、ターメリック、それにカレー粉をまぶす。

3、さらに小麦粉をまぶして、鍋で炒める。(この小麦粉がカレーのとろみになる)

4、いったん取り出して、その鍋にバターを入れて、玉ねぎ、人参、ジャガイモを細かく切ったものを入れて炒める。

5、野菜が十分炒まったら、鶏肉を戻してカットトマト缶と赤ワインを入れて煮込む。

です。

夏は生の完熟トマトを使いますが、今は手にはいりませんから、缶詰ですが、これでも十分おいしいです。

私は市販のカレールーで作ったカレーは一回目はおいしくいただくのですが、続けては食べられません。

上記のように手作りしたカレーは、不思議と飽きがこず、昼、夜と続けて食べられます。

ブラジル女性大統領も団塊の世代なのですね

2016年02月06日 10時30分13秒 | ニュース
けさテレビニュースを観ていると、ブラジルでは蚊を媒介にして伝染するジカウイルスという伝染病が流行していると放映されていました。

その折り、ジルマ・ルセフさんという美丈夫のブラジル大統領が映し出されていました。

女性ですから、美人と書きたいところですが、ただの美人ではなく、その堂堂とした恰幅から、あえて美丈夫と書かせていただきます。

それで、どんな人だろうと興味を覚えて、ネットで調べてみると、1947年生まれ、団塊の世代なのですね。

かの国で、団塊の世代というものが存在するかどうかは知らないのですが、でも、同じ年代であることは確かです。

う~ん、地球の裏側に美丈夫の団塊世代の大統領が頑張っている、と考えるだけで、何だか力が湧いてきますね。

アメリカのヒラリー・クリントン大統領候補も1947年生まれ、彼女も才色兼備です。

昔は、美人は美人、頑張る女性は、どちらかといえば、美人ではないという印象がありましたが、この頃は、神は二物を与えて、美人でありながら有能という女性が多いですね。

いまさらと言われるかも知れませんが、世の中変わったなあと感じたので、記事にしました。